島根から世界へ!環境ビジネスを推進するアースサポート社長の一日

島根県・鳥取県で環境ビジネスを展開しているアースサポート株式会社の社長をしています。 日々の出来事や思ったことを素直にお伝えできたら、と思っています。よろしくお願いいたします。

カテゴリ : リサイクル推進

 しばらく前から行っていた「混合廃棄物選別プラント」の工事が昨日無事に終わりました メーカーである太洋マシナリー株式会社様には心より御礼申し上げます また、小田係長、佐藤班長はじめとする施設課の皆さんにもたいへん頑張っていただきました お疲れさまでした
ふるい下の精選機
 今回のプラントは、既存の選別プランとのトロンメルから落ちてくるいわゆる「ふるい下」を、太洋マシナリー製のハイバウンドスクリーンや磁選機等によって更に精選別し、管理型最終処分場へ搬入する産業廃棄物を極力減らしてリサイクルするためのものです 

 環境省が出している平成22年度版の建設廃棄物処理指針には「建設混合廃棄物から安定型産業廃棄物を選別した際に生じた残さ(いわゆる「ふるい下残さ」)は、安定型産業廃棄物として取り扱うことはできない。」と記載されています そうなると当然管理型最終処分場に入れることになるわけですが、安定型と管理型では単価がまったく違いますし、島根県内では管理型最終処分場の残存能力が少なくなっているため、できるだけ管理型に入れないような工夫が必要になっていますね

 今回の施設導入により、今まで排出されていた「ふるい下」は細かく分別され、「鉄くず」「土砂」「重量物」「軽量物」の4つに分かれます 鉄くずは当然リサイクル可能ですし、重量物の中にも非鉄金属が入っています。こちらはNPO法人あすのひかりさんに協力していただき、障がい者の方々に更に分別していただくことができれば、と考えています また、軽量物の中には木くず等が含まれているため、若干でもRPFにまわすことができるのではないかと思います。

 なお、今回の施設は島根県の「産業廃棄物3R促進施設等整備事業補助金」(交付率は補助対象事業費の1/3以内で、且つ20百万円以内)をいただけることになりました 誠にありがとうございます

 この補助事業は、最終処分場に搬入する際に県に支払う「産廃税」が原資となっているこの補助金は、県内の産業廃棄物の発生抑制や資源の循環利用を促進するために行われています

 いろいろ細かく書きましたが、方向性としては当然ながらしっかり分別することでできるだけマテリアルリサイクルにまわすこと、そしてエネルギー供給(RPFは燃料になります)に寄与すること。この方向で今後も施設の導入を進めていきたいと考えています

 頑張ってまいりますので、今後ともご指導賜りますようよろしくお願いいたします

 今朝の山陰中央新報に下の写真のとおり「廃タイヤリサイクルプラント竣工」の竣工広告を出させていただきました 島根の方であれば山陰中央新報を読んでおられる人は多いと思いますが、広告も見ていただけましたでしょうか?
廃タイヤリサイクル竣工広告
 この廃タイヤリサイクルプラントの竣工にあたっては、発注元の王子エンジニアリング株式会社様、メーカーの株式会社サカモト様、建設工事のまるなか建設株式会社様ほか多くの方々に大変お世話になりました。誠にありがとうございました

 このプラントは、普通タイヤだと8分割、大型タイヤだと16分割に切断し、製紙工場の燃料として使用していただくというタイヤのリサイクルプラントです。3.11以降、省エネルギーやバイオマスエネルギーが大変重要になっており、当社としても廃棄物からエネルギーを生み出すプラントを積極的に作っていかなければならないという思いで、このタイヤリサイクルプラントを建設いたしました 地域のエネルギー問題の解決に少しでも協力できれば幸いです。

 このプラントで作る製品ですが、8分割だと下の写真のようになります このままで製紙工場のボイラー燃料として使用していただけます
タイヤ(普通)
 大型タイヤ(16分割)の場合、まず真ん中を切り(背割りみたいな感じです)、その上で8分割しますので、16分割になるということです。ちなみに、タイヤの中にあるワイヤーは事前に抜き取ります
タイヤ(大型)
 先日、行政による使用前検査も無事に終了いたしましたので、実際の営業は来週からスタートすることになると思います 地域のリサイクルの推進のために一生懸命頑張って参りますので、今後ともぜひご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします

 頑張ります

 今日は広島に出張しました 今回も、施設課の小田主任と佐藤君と一緒です(最近はこのメンバーでの出張が増えましたね)。当社の大きなテーマは「リサイクル率の更なる向上」ですので、それに資する施設の調査・研究はとても重要なのです

 今回は、先月末に開通した松江道を通っていきました。初めての松江道でしたが、やはり早くて便利になりましたね 松江と広島がとっても近くになったという印象を受けました。

 途中、雲南吉田ICにあるいま話題の道の駅「たたらば壱番地」に寄りました やっぱり人気があるんですね、人が多かったです なんで「たたらば壱番地」というネーミングなんだろうと思っていましたが、ネットで調べると鷹の爪団の吉田君の住所が「島根県雲南市吉田町たたらば一番地」なんですね 遊び心があって良いと思います
たたらば壱番地
 小田主任、佐藤君は「おたまはんソフトクリーム」を美味しそうに食べてました その他、食事もできますし「たなべの卵」も買えますし、いい感じですね
おたまはんソフト
 その後、午後から当社がRPF施設でいつもお世話になっていますメーカー様に訪問させていただき、様々なプラントについてご説明いただきました。こうしてメーカーに見学に行くととても勉強になりますね また、様々な情報を得ることもできます。私も最近やっと出張が減ってきましたので、これからはもっと施設見学をさせていただき新たな情報を入手していかなければならないと痛感しました
施設見学(佐藤&小田)
 最近、このような出張に私だけでなくいろんな部署のメンバーに同行してもらうようにしています 確かにコストはかかると思いますが、一緒に出張し、一緒なものを見て、それで「この施設を当社に導入するとどんな効果があるだろう?」とワクワクしながら語り合う、というのってとても大事ですね こうした出張に同行してもらう中で、私の持つ判断基準や商売的な勘どころを少しでもメンバーに伝えることができれば良いなと思っています。

 わたし自身も入社まもない時から数年はずっと当時の社長(父親です)に付いて出張に行かせていただいていました。道中にいろんな話を聞かせてもらえますし、一緒に施設を見ながらどういうところがポイントなのか、横で見ながらできるだけ感じようと考えていました そういう時間は経営の勉強をするという点で大変貴重な時間だったと感じています

 今は、それを私が社員の皆さんに感じてもらう番だと思っているのです ある程度長い時間を一緒に行動し、一緒に施設を見て、泊まりの時には一緒に晩ご飯を食べながら語り合う。そういうプロセスの中で、経営トップの考えが浸透し、経営的な感覚が身に付く、ということになるのではないかと考えています

  今日も良い視察になりました。今回の視察を受け入れていただきました関係者の方々には心より御礼申し上げます ありがとうございました

昨日、今日と施設課の小田主任、佐藤君と一緒に関東に出張していました 3人一緒に出張するのは初めてだと思いますが、なかなか実りある充実した視察出張になりました

 まず昨日は、午後から神奈川県川崎市の工業団地内にある施設の視察。団地内には初めて入ったのですが、すごい工業団地ですね 敷地も巨大ですし、またすごい数のトラックが行き来していて、さすがは日本を代表する工業団地だな〜と感じました。

 また、施設見学では工場の方々にいろんなお話を伺うことができ、当社の施設運営でもヒントになることがありました。やはりこうやって施設の見学をさせていただくと新しい発見がいろいろありますね ご協力いただき、誠にありがとうございました

 夕方にホテルにチェックインし、「せっかく東京に来たのだから良いものを食べよう」ということになり、以前土井課長とも行った六本木の有名なお店へ。佐藤君の良い写真が撮れましたのでアップしますね(笑)
しゃぶしゃぶ
 翌日も早いからということで、昨日は22時前にはホテルに戻りゆっくり休みました。そして今朝は埼玉県桶川市の工場視察。私も桶川は初めてでした
桶川到着
 予め当社から廃棄物のサンプルを送らせていただいており、それをどのようなやり方でリサイクル率アップにつなげていくのか、いろんなお話を伺いました。たいへん勉強になりました このようにして、常に新しい取り組みについての情報を入手したり、試してみたりしながら、よりリサイクル率をアップし、環境に優しい廃棄物処理を行っていかなければならないと思っています。そうすることで、より良い環境を創造することができますし、且つお客さまに喜んでいただけるサービスを提供できるのだと考えています 日々勉強ですね
工場視察
 それにしても、桶川の工業団地に入る前にちょっと変わったガードレールをたくさん発見しました 道幅が急に狭くなり、普通車1台が注意をしながらやっと通れる幅になっています。「なんでこんなガードレールが設置されているんですか?」と聞いたところ、昔この辺りには夜ダンプが来て不法投棄をしていくという事件が多発したため、ダンプが通れないようにガードレールを設置したとのことでした。

 そんなに不法投棄が横行していたんですね こんなガードレールがあるため、普段の生活では車でお互いに路を譲ったりしないといけなくて不便を強いられていると思うのですが、それでも不法投棄を防止するために必要ということでした。地域の生活を脅かす、こうした不法投棄に対して怒りを感じますね
ガードレール
 このように、今回は私を含め3名での視察出張となりました。現場を管理しているメンバーに他の会社さんの施設を見てもらうことで、当社の良さやもっと改善すべきところが現実として分かってくれると思います なので、こうした現場視察はとても大切ですね。コストがかかるので毎回は難しいですが、それでも機会を見てまた企画したいと思います 日々勉強です。頑張りましょう 

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