フランチャイズによる初めての開業

フランチャイズビジネスは、加盟前の開業ノウハウの習得と本部選択の段階で5割以上の成功、失敗が決ると云われます

フランチャイズ本部を考える前に業種選びから

 多くのフランチャイズ加盟希望者は、本部が提供するデータばかりに関心を集中させます。ビジネスの成功失敗は、本部が全てをコントロールしているとでも思っているようです。

 

 開業する業界に関して、本部には多くの情報がありますからそう考えるのも無理はありません。ただ、実際の集客や売上げについては、本部としてもどうにもならない点はいくつもあります。

 

 事業の世界は、決して本部と加盟店だけで成り立っている訳はありません。現代はビジネス環境が大きく変化していて、加盟店オーナーの不満の本質は本部以外にあるケースが増えています。

 

1.   本部が扱っている商品やサービスが、既に時代遅れになっているケースはよくあります

2.   出店した場所が、開業するビジネスにマッチしていないケースもみかけます

3.   最近増えているのは、販売の主流が店舗販売からインターネットに移っているケース

 

 これらは本部を責めるよりも、加盟前の業種選びの段階で判断を間違えています。加盟金やロイヤリティーを徴収されていますから、不満を本部のせいにしたい気持ちは判りますが、結局自分の判断ミスということになります。

 

フランチャイズ加盟相談

 

【昔から今に通ずるビジネス金言】

「ビジネスチャンスは誰にも平等に訪れている。気付くか見逃すかの違い」

カクテルパーティー効果って心理学の用語があります。大勢の人が一斉に話しているパーティーのような場所で、どんな話なのか内容は聴けないと思うけれど、人間の能力は意識した人の声は聴き分けることができます。ビジネスチャンスも、注意して耳を傾けている人だけには利益ももたらしてくれます。

 


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フランチャイズ本部の成長力をチェックする

 コンビニ店内を見渡しますと、商品列や配置されている設備は時々変わります。フランチャイズで最も収益力のあるコンビニ店ですから、新たな商品やサービスがよく登場します。

 

 新たな商品、サービスを開発するためには資金が必要ですし、そのための人材も揃えなければなりません。ビジネスとしての成長力を維持するためには、息の長いこのような投資が欠かせません。

 

 フランチャイズ本部を評価するとき、この成長力は将来を占う上で欠かせない能力です。どんなに立派な本部経営者であっても、担当者の説明が魅力的でも、成長力のない本部に加盟しては将来が思いやられます。

 

 これから本部探しをする多くの人は、本部のホームページを開けて会社案内の「会社概要」まではチェックをします。その隣にある「沿革」の内容をチェックしてみてください。

 

 支店開設や事業提携の話ばかりでなく、新製品の販売や新たな事業導入をしているかどうかによって、その本部の能力が見えてきます。昔から変わらない事業を続けている本部は要注意です。
  

フランチャイズ加盟相談

【昔から今に通ずるビジネス金言】

「起業で成功する人と失敗した人の違いは諦めず成長できるかどうか」

 よく成功と失敗の違いは、止めるか続けるかの違いといわれます。漕ぎ出したボートを、岸に上げたら終わりなのでいかに漕ぎ続けられるか。同時に、ぼっーと船を漕ぐだけでなく、あらゆることを考え生き延びることも大事です。どう魚を獲って飢えを凌ぐか、どう力を入れずに漕ぐことができるか、この成長なしに漕ぐだけでは干上がります。

 


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「販売不振は本部の支援が少ないと感じるのは」

 「フランチャイズ本部の事前説明と違って、こちらの経営が苦しいのに本部はあまり支援してくれません」こんな加盟店オーナーの声をよく聞くようになりました。

  

 オーナーの話をよく聞いてみますと、「本部には集客法や売上げを上げるノウハウがあるのに、自分にはほとんど教えてくれないのではないか」という内容です。

 

 加盟前の本部説明会では、散々経営ノウハウのPRを聞かされている加盟店オーナーたちですから、実際に開業したらそのノウハウを開陳して営業に協力してくれるものと期待していたのに・・・

 

 今は、この先の売上げ予測のできる経営者はほとんどいません。特に、バブル崩壊以降の消費者の消費行動は、「読めない」の一言です。オーナーは、自分で集客法を探し出さないと誰も助けてはくれません。

 

 当たり前で、単純なことですが、この当たり前のことを勘違いしているオーナーが沢山います。自分で事業を切り開いていけない人は、今の時代の変化についていけないです。

  

【昔から今に通ずるビジネス金言】

「お金を追いかけると逃げられ、 仕事を追いかけるとお金はついてくる」

よく企業の資金は男女の仲に例えられます。男女の一方が相手に惚れて追いかけると、反射的に相手は逃げます。企業資金も、困っているから何とかしようと金集めに走ると逃げられるもの。もう資金は十分と思っている会社には集まってきます。


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流行りのギグエコノミーは開業に値するのか

 フランチャイズでの開業には資金が不足しているので、ギグエコノミーで開業を考える人が増えています。ギグエコノミーは英国や米国で生まれたもので、日本語に直すと「一時的な請負仕事」のこと。

 

 「好きな時に、好きな時間働いて収入が得られる」働き方が当初のギグの触れ込みでした。米国では、ウーバーやリフトといった宅配事業のシェアビジネスが、この方法で働き手を大量に集めまています。

 

 働く側にすると、好きな時に好きな時間働くことは開業の一種と考える人もいます。ただ実際に働いている人によると、働き手が増えるにしたがい配達単価は下がり、労働災害保障が何もない仕事なので危険この上ないものです。

 

 日本政府は、働き方改革の一環としてフリーランスやギグエコノミーによる働き方を推奨しています。新たに導入される同一賃金同一労働による賃金上昇を防ぐため、ギグ労働者を増やすともいわれます。

 

 20数年前、当時の世界一高い労働賃金を引き下げるため、派遣労働を導入したケースとよく似ています。あの時も、「好きな時に好きな時間働いて収入が得られる」派遣の働き方が盛んに喧伝されました。

 

 ギグエコノミーを開業の一種などと考えない方がよいです。ギグにはビジネスを考える余地などありませんが、開業すると頭が痛くなるほど考えることばかり。しかも、自分で全ての意思決定と判断を迫られます。

 

【昔から今に通ずるビジネス金言】

「急ぐなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け」

アフリカから伝わった言葉といわれますが、事業の極意を的確についています。小さなビジネスを早く立ち上げたいなら一人で起業するべき。ビッグビジネスによる大きな事業を起こしたいと思うなら、複数の仲間と起業することです。スタートアップする前に、しっかいこのポイントは押さえておかないと、後で後悔することになります。


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カラダファクトリーに消費者庁から処置命令

 整体・骨盤矯正を行うKA・RA・DA カラダファクトリーが、10月9日消費者庁から営業に関する処置命令を受けました。

 

 今回違反とされたのは、2015年8月〜18年8月同社のサイト上に掲載された広告です。価格が通常約8千〜9千円の5種類の整体サービスについて、初回利用者などであれば期間限定で割引になると表示したもの。

 

 期間限定を謳いながら、期間を過ぎても継続的に料金割引サービスを続けていたことで、虚偽の宣伝にあたる景品表示法違反(有利誤認)とされました。同社の直営店、フランチャイズ店の約300店が対象です。

 

 こういう違反行為が摘発されるのは、お客さんやライバル店が消費者庁に通報するからです。通常割引などは、お客さんに実害がありませんから、ライバル店による通報ということになります。

 

 現在、マッサージや接骨院などのサービスは、過当競争の状態が続いてお客さんの奪い合いです。今回の処置命令はそんな競争の一端でしょうが、この業界で生き抜くのは厳しそうです。

 

【昔から今に通ずるビジネス金言】

「人間、他人の為なら頑張ることができるけど、自分の為にとなると・・」

 

 この現象、人のやる気を考える上で面白い現象です。決して昔から同じ傾向がみられるわけはないと思います。日本がある程度豊かになって以降、人のために頑張る人が増えました。特に家族の為に頑張る人は多くなっています。この頑張りを自分で巧くコントロールしたいものです。

  


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