お知らせ

只今、takuchiさんがＤＭを制作しています。おそらく3月までにはみなさんの手元に届くと思います。

今回は、16名の方が出品します。葉書きサイズに16名分の作品を納めるのになかなか手間取りましたが、良い感じに仕上がると思います。


あと、大変連絡が遅くなりましたが、明日2/17(土）の集会は、18時45分に新宿世界堂前に集合となりますので、ご都合のよろしい方はお越し下さい。

主に、検討する内容としては、展示当日のスケジュール、展示位置のおおまかな割り当て、期間中の当番なども決めていけたらと思ってますのでよろしくお願いします。

よしずみの部屋 その十二 日向 恒子編

今日は日向恒子さんを紹介します。

部署は違いますが同じ職場でよくお世話になってます（いつもご迷惑ばかりかけてますが…）。
第一印象は、日本酒が大好きなんだなぁ〜と思うぐらい冷静な顔で淡々と呑んでいる印象が強いです。

作品については、彼女いわく、「画材は使えるものは何でも使う」と言うように
水彩、アクリル、油彩、岩絵具など幅広く使用して描いています。

日向さんのおおらかな性格が作品にもでていると思います。


＜グループ展歴＞
1997年　5人展（西新宿区民ギャラリー）
2002年　12人展（東京アートファクトリー）
　　　　5人展（東京アートファクトリー）
2003年　6人展「雲のように〜」
　　　　　　　（東京アートファクトリー）

2005年11月26、27日
　　デザインフェスタVol.22へ出展

よしずみの部屋 その十一 村上 貴子編

今日は、村上貴子さんの紹介をします。


版画を専門にやっています。UZU展のホームページで掲載しているのは、木版画です。最近はアロママッサージにはまっていてるようです。

以下、村上さんの略歴です。


村上　貴子　　　Murakami Atsuko



　　　　　　　　　　略歴



２００４　　１０月　　　池袋　　　　　　　ＯＲＡＮＧＥ　ＧＡＬＬＥＲＹ　

　　　　　　　　　　−イセカイ展−　　　７人で展示

　　

２００６　　　７月　　　高田馬場　　　　　焼酎バーの店内に壁画を描く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『酎ばっか』

(→東京都新宿区高田馬場２の１５の９　鈴や第５ビル２０１)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(酎ばっかにつきましては名刺を店長の　坂口志信さんより頂いたので個人的に場所を載せました。

機会があれば、馬場に遊びに行ってみてください。小さなお店ではありますが、漆黒の壁で

照明が　ちょん、ちょん、ちょんと灯っていて居心地がよく落ち着く店内だと思います。入り口の

格子戸を引くとすぐ目の前にカウンター、そして焼酎ばっかがずらりと並んでいます。お料理で

店長おすすめメニューは納豆オムライスです。結構、おいしいですよ。

まだ、はじまったばかりのお店なので、その後どうなっているのか気になるので近ヶ行ってみようと

おもっている今日この頃です。)

よしずみの部屋 その十 井ノ上 哲也編

今日は井ノ上哲也さんの紹介です。


１９才から３０才まで独のケルン、ミュンヘン、仏のパリに在住。

帰国後、職を転々とするが３５才から再び絵を描き始めるようになり、音楽制作も再び始める。

現在、海外のレーベルと契約を交し、リキッド・ランチというアーティスト名でファースト・アルバムを製作中。

去年の夏から2度に渡って平田浩之氏と音楽と絵画のコラボレーションを行う。今後も良い刺激となるコラボレーション活動は随時行ってゆくと共にドローイング、アクリルを中心とした絵画制作も行ってゆく予定。

現在、音楽制作と平行してオリジナル・サウンドトラックをバンドルしたストーリー・ブック「ザ・ブラック・マーケット / Planet of
the Black Market」という絵本を執筆中。

よしずみの部屋 その九 瀬島 匠編

瀬島先生は私の学生時代の恩師です。

その作品はいつも度肝を抜かれるほど、豪快なイメージがあります。
しかし、豪快と言ってもただ単に派手な手法を使うのではなく、心に響くような仕掛けが細工されています。

広島の因島出身ということもあり、船を題材にした作品が多く、どこか海の香りが漂います。私も港町の出身なので、作品を見ているとなにか懐かしい気持ちになります。

主に独立美術協会と個展を中心に活動されています。
秋にある独立美術協会展にはぜひ国立新美術館に足を運んでみてください。

よしずみの部屋 その八 七宮賢司編

七宮さんとは、私の恩師である瀬島先生を通じて知り合いました。

現在、プロのイラストレーターとして、企業の商品パッケージのデザイン、新聞の挿絵、図鑑の細密描写などを手がけています。
また、ワイルドライフアート協会に所属し、定期的に開催される展覧会では、絶滅危惧種の動物を描いて自然保護のメッセージを伝えています。

今回の展示でも私たちになにかメッセージを伝えてくれることでしょう。


七宮さんのホームページもあるのでご覧下さい。
http://www.nanamiya-aidma.jp/