ギタリスト山口修、感動の時を重ねる

音楽小屋情報

2008年03月

昨年度、再び文化庁「芸術祭賞」を受賞された尺八奏者・田嶋直士氏。尺八とギターによる恒例の九州ツアーです。        今年は田嶋氏のヨーロッパ公演のために時期を繰り上げての開催になります。
          第4集目のCD「尺八がギターでうたう」の発売も記念しての公演。レコーディングの際にギターパートをどう演奏したかも全て忘れてしまいました。きっと同じ演奏はできません。

☆4月17日(木)11時 世知原町洞禅寺本堂
☆4月18日(金)7時 長崎市南部市民センター
☆4月19日(土)7時 日奈久温泉柳屋旅館
☆4月20日(日)7時 長崎市三重地区市民センター

今年はコンパクトなツアーになりました。本公演前に老人の皆さんへの慰問演奏会が併せて開催されます。
尚、今回は歌の奥さん(!)山口純子さんと、大分よりオカリナ奏者宮村将広氏がゲストとして色を添えてくれます。

昨年に引き続き、今年も長崎県内各地で繰り広げられる「ながさき音楽祭」。今回は佐世保に重きを置いての企画として進められています。
ギターは9月14日(日)に、昨年同様長崎市民会館文化ホールでの開催を予定しております。

皆さんの声が生かされた、楽しい企画にしたいです。昨年は70人のギタリスト及びギター愛好家による集結が出来、本当に嬉しかったです。

確かにたくさんの労力が必要ですが、どんな忙しさも困難も、演奏が終わってからの皆さんの笑顔ですっきり吹っ飛んでしまいます。

完成したばかり、未だ何も物が置かれてない練習室はさすがに良く響いて、私にとっては本当に気持ち良くギターが弾けます。

若かりし頃勉強した、スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステラのA.セゴビアの講習室は木の床と石の壁で、素晴らしく上手くなった様に自分の音に酔しれたものでした。講習会修了時に出演させて頂いた大聖堂でのコンサートも、プログラム順番がオルガン演奏後にも関わらず、響、音量共に夢の中の出来事の様、自分の音楽では無い様に鳴り渡ってました。
          ハーモニーを身体で感じながら、音を動かし、驚くほどの集中力を養える部屋で毎日ギターが弾ければこれ以上良いトレーニングはありません。

しかしながら別室をかり山積みにした荷物を放置する分けにはいけませんし…。

響を考えながら配置したいと思っています。空のビール瓶で部屋を取り囲むのも音が良くなりそうですが、その為には大宴会をしなければ…練習どころではなくなりました。

「こころ工房」さん、職人さん、皆さんのお力により昨日「音楽小屋」が健康で快適な練習室に生まれ変わりました。

しっかりと工事して頂いて、驚き感激しています。想いのこもった「木と漆喰」に守られながら練習に力が入りそうです。

新装開店!って言っても何もありませんが、コーヒー、ビールくらい差し上げましょう。どうぞ遊びにいらして下さい。

ひさご荘での慰問演奏会。        久々のステージ演奏は緊張感や集中度の低いものになってしまいました。       気が付けば今月残り半月、これからの調整で4月からの活動に間に合わせねばなりません。
無意識に出来ていた事を、今は意識しながら演奏せねば弾けない事は、自分の気持ちに何処か覚めた部分が出来てしまうのです。

「自然」に「心からの音楽」を柔軟に弾ける、その瞬間をゆっくり掴んで行きたいです。

慰問コンサートに向け、お恥ずかしい程の緊張をしてます。
一度爪も切ってしまって、2ヶ月ギターに触らずのブランクは慰問とは言え恐いです。

さて練習をしようとして気が付きました。改装の為に楽譜も全て引っ越し、何処に何があったのか忘れてしまったのです。

とりあえず近くの楽譜の山の上から3冓からプログラムを決める事にしました。

退院後のリハビリコンサートです。              手術の大きな跡が未だ未だ気になってギター演奏を邪魔したり、頭もしばらく使っていないのでお喋りも展開が悪いのです。奥さんは奥さんでずっと私達の看病や母の世話に追われ、声が出るのか心配しています。
このブログ読んで頂いてる皆さんには、愚痴を聞いて頂き申し訳ありません。     
まあとりあえずは第一歩。ホームへの慰問から。慰問しに行って慰問されない様に頑張ってみます。

練習室「音楽小屋」は改装中につき、明日明後日は近くの音楽教室を借りて久々の練習です。

3月13日(木)1時半東彼杵 ひさご荘
「山口修&純子コンサート」

4月12日(土)18時半より「イリス長崎コンサート」から活動再開します。
          山口修&純子    「春の宵」     ゲストに、昨年ブルガリア国際ピアノコンクールで見事優勝された樋脇優子さんを迎えます。

アランフェス協奏曲第2楽章(ロドリゴ)、Time to say good-by他
を演奏致します。

入場無料、お茶のサービス付きです。
ぜひお越し下さい。

「味の素」は長く私達の食卓に並ぶ、魔法の調味料でした。何だか分からないけど縁起物、美味しく食べるための少しの気配りでした。
「素」とは、そうほんの一振りの小さな力なのかも分かりません。でもこの僅かの力を感じるだけで、身体全体が大きく動き出す事があります。
          出会いの中の言葉や表情、空気だったり…私達はたくさんの「元気の素」に囲まれています。        ギターのケースを開ける時の、ギターと空気が触れ合う瞬間のざわめきも、堪らない「元気の瞬間」です。

練習室は改装中。予算の都合で、職人さんではなく「こころ工房」井手社長さん、近藤さん、それから「自然の味とるーす」田川さんも駆け付けて下さり、皆さんで「幻の漆喰」を塗って貰いました。私達二人も少しだけ手伝わせて頂いて、部屋は「元気の素」に溢れています。

1月から3月いっぱい活動を休んでいますが、春の日差しに少しずつ背中を押され、そろそろ忘れていた感を戻さねばと思っております。
          私の3ヶ月の活動休止は、兄への肝臓移植のドナーとしての入院によるものでした。お陰様もう私は退院、兄も落ち着き養生中…やっとお話出来る余裕が出てきました。

生肝移植は最近良く耳にされる最先端医療ですが、医師団の自信と其を裏付ける研究努力、チームワークと緊張感、素晴らしい技術によるものでした。
純子さんも山梨から駆け付けてくれた姉も、本当に一生懸命兄と私を守ってくれました。          ご迷惑、ご心配おかけしました。後暫くは兄の伴走を続けますが、新しく力を頂き感動を胸に演奏活動再開に、張り切っております。
どうかよろしくお願い致します。

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