ギタリスト山口修、感動の時を重ねる

音楽小屋情報

2011年12月

今年も押し迫って来ました。

慌てて「こころホール」の大掃除を始めました。


しっかりと心を込めて床を水拭き。
「音響熟成木材」の爽やかな気分一新の香りです。



明日は大晦日。今年最後の演奏、雲仙「宮崎旅館ロビーコンサート」です。

その後、雲仙岳を降りて千々石町へ。
新年初の演奏で千々石「橘神社」恒例の「新春慶賀コンサート」が続きます。

最後と最初が背中合わせで、気が付けば「年明け」なのです。

もう15年位、こんな年の瀬の過ごし方です。

今年も健康でこの時期を迎えられた事に心から感謝しております。

今年面白かった事。

随分時間が経ってしまいましたが「こころ工房」さんのインターネットラジオ収録で、大村市の「村山製氷」様へお邪魔させて頂きました。

帽子に長靴、白衣に着替え、エアーシャワー浴びて、工場へ入り、社長様の氷への熱き想いに感激しながら、純度の高い氷作りを全行程見せて頂きました。

美しく美味しい氷とは、長年の研究に基づいた、繊細かつ、忍耐強さの成果でした。

世界的な社会不安、気候や自然界の変貌は大変激しく、末期的現象とも感じます。


シャレでは済まされないのですが、この1年は「かなり変」「やっぱり変」なのです。


音楽などの芸術は、様々な歴史の中で人達のギリギリの精神力に追随し、ある時は先駆的な力で人を導きもしていました。


人は感動によって人の素晴らしさを知り、そんな出会いに養われる感性は人を正して行くと信じています。


文化は「生きる道しるべ」として、人の心に浸透します。


私に似合わず考え過ぎて、頭から煙が出そうです。
「やっぱり編」…変なのは私でしょうか。

「町の活性化」の役に立つかは此からです。


「ギター大好き展」「アートウィーク」の二つのイベント開催中、何とかして盛り上げたいと、毎日お店を回り協力をお願いしました。

アートウィークに近所のおばちゃんやお店の方々が来て下さいました。本当に嬉しかったです。


その後、私は「うたごえ市場」の企画書を提出し、少しずつ皆さんにご理解頂き、空気が高まって来ました。

ただ集まって歌うだけの企画ですが、私達にとっては音楽普及の第1歩です。

「うたごえ」の伴奏に必死になる自分の姿は、確かに後戻りしているかも分かりません。

しかし私達は此処を皆さんに音楽の力を味わって頂く大きな接点として、「文化と人と自然」に力尽くしたいと思っています。


町が動き出し、来年早々には大きなスーパーのビルのシャッターが開けられ、町主催の「ウィンターフェスティバル」が3日間開催されます。

第1弾は私達の「ほのぼのコンサート」。


語れば、会えば響き合える楽しい仲間が増えて来ます。

ギター教室歴の浅い私ですが、教室を開いて10年目。

「お弟子さん」始め「ギター愛好会」「鹿島市ソレイユ」の皆さんの存在に、どれだけ感謝して良いか分かりません。

皆さんのお顔を拝見出来るだけで、元気が湧いてきます。


音楽を教える事は難しいです。
日々各々の、目の前の小さな夢を叶えていく事が大切だと思います。


素晴らしいギターの世界を味わい、皆さんと共に発見、感動したいです。

来年は10回目の記念すべき発表会です。

大震災の悲しみにあわれた皆さん、未々心身共に辛い毎日かと存じます。


皆さんへの想いを届けたいと思いながら、未々やり残した事がたくさんあります。
新しい年も忘れずエールを送ります。

「頑張れ!東北」
「頑張ろう日本!」



今年も本当に予想を超える多くのコンサートで演奏させて頂きました。

しかしながら、1年間はあっという間、皆様のご期待の中、反省すべき内容はたくさんありました。


ここで泣き言をしばし…

最もチャンスの多かった二人での「ギターと歌」は、生活のテンポも少しずつ変わり常に練習不足。
お互いのコンディション作りに苦労した1年でした。


ギターソロは、しっかりと時間をかけて勉強しなければなりませんでしたが…焦り上手くいかずに、集中力でカバーしようと、もがきました。


…演奏家の泣き言は、皆さんには大変失礼な言い訳です。ごめんなさい。


来年は活動40年目。演奏力勝負の年です。

当たり前の事を当たり前の様に積み重ねたいと思っています。
応援下さる皆様と、素晴らしい感動と人間力を分かち合いたいです。

レパートリーが多い訳ではありませんが、この時期は特別プログラムになります。


「アベマリア」や讃美歌、ギターは「聖母の御子」や「主よ人の望みの喜びよ」、アンコールは「清しこの夜」が定番です。

客席の皆さんも良く歌って下さいます。


信じられぬ震災の悲しみの中、大きな「人間力」を感じた日本。

音楽は生きる喜びをしっかりと伝え、今だからこそ更に大きなエネルギーで、全霊を込めて演奏されるのだと思います。

「こころ工房」さんが制作しているインターネットラジオ〜ぴょん吉の響くラジオも「継続は力なり」、少しずつ輪を拡げています。


制作はパーソナリティ「こころ工房」井手社長の、全て手作り収録によるものです。


台本や進行表も一切用意せず、番組としてはかなり荒削り(まるで「日曜音楽館」みたい)ですが、素のままの人となりが日常会話風に展開します。

ラジオを聴いて下さる皆さんも一緒に会話しているかの如く、時を楽しめると思うのです。


常に想いを発信し続ける事は、大切です。

たくさんのゲストの皆さんと時を作りながら、楽しく生き生きとした人生を、宝物を、探して行く「ぴょん吉の響くラジオ」に声援をおくります。


「こころ工房」さんのホームページからアクセスして下さい。

「♪北風吹き抜く寒い朝は〜」って、ご存知ないと思います。
橋幸夫さんと吉永小百合さんが歌った懐かしいヒット曲でした。

お二方の爽やかな歌い口調に、当時たくさんの方々が心助けられたものでした。

年の瀬近く、少しずつ緊張感が抜けて来ます。寒さが心身引き締めて、バランスをとってくれるのだと思います。

此から鹿島市「別府整形外科医院・記念コンサート」、終了後は大村市での「響木の家クリスマスコンサート」に向かいます。

寒い中です、お客様どうぞお気をつけてお越しになって下さい。

エフエム長崎のスマイルキャンペーン2011。

「キーワード」を「日曜音楽館」の番組でも発表させて頂きました。

日曜音楽館からのキーワードは「あげぽよ〜」
理解していない私が少々大声で発表、何故か皆さんの印象に残った様で多数の皆さんが記入して下さいました。

「韓国旅行」が当たられた方、本当におめでとうございます。
あげぽよ!

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