ギタリスト山口修、感動の時を重ねる

音楽小屋情報

2012年08月

第217回目の「長崎記念病院さわやかコンサート」は阿野裕行さん、姫野秀平さんによる、病院では珍しいジャズコンサートです。
毎回大好評です。

懐かしの名曲が命を得た様に、優しいジャズになって患者さんの琴線に触れます。

「響木の家コンサート」は50名を超えるお客様をお迎えし開催されました。

ご家族の皆さんとこころ工房さんが、気持ちをひとつに積み上げて来られた、素敵な夢の新居の完成に、より健康で感動的な人生がスタートされた事でしょう。

その場に居合わせた私達までが、幸せになりました。


コンサート終了後は、恒例のお疲れ様会が遅くまで賑わいました。これも又大きな幸せを頂きました。

その後、久々の出来事がありました。

居酒屋さんから出ようと玄関の靴箱に手を入れると、「何もない!」…
そうです。何方かが私の靴を間違えられて履いて帰られたのです。


私も酔っ払っていました。お陰様、代わりに頂いたお店のスリッパで、足並み軽くホテルへと戻りました。

「赤い靴履いてた女の子」は、やはり「異人さん」ではなく、「いいじいさん」に連れられて行っちゃったのでしょうか?…

すみません、まだ酔いが残ってる様です。

明日の「アフリカの希望チャリティーコンサート」の為、甘木に前入り。鳥栖駅からのんびり「甘木鉄道」に乗って来ました。

天然温泉ph10の「ホテルグランスパアベニュー」に泊まっています。

周りは静かです。近くにコンビニ発見!
何を買いたいではなく、少し嬉しくなって看板を目指しました。

ホテルの2Fの居酒屋?さんが安いです。

1品200円!飾り気ないですが天然居酒屋です。
「長崎ギター四重奏団」のみんなを連れて来たかった。飲み放題、食い放題は懐かしい、さぞかし盛り上がった事でしょう。

「家に付いています。」って怖い話ではありませんが、「響木の家コンサート」も回を重ねています。

人生で最も嬉しい出来事のひとつである、自分の家の完成、幕開けのコンサート。

ご家族の皆さんの一生忘れえぬ日に、忘れえぬコンサートにしたいと思います。


今回は久々にマンドリンの高橋和彦さんと共演のチャンスも頂き、大変楽しみにしております。


8月26日(日)大村市

お問合せ こころ工房 0957 53 3014

川棚の「我楽多会」と川棚町教育委員会の共催事業として、活動40周年コンサートをさせて頂ける事になりました。

応援に来て下さる演奏家の皆さん、たくさんです。
箏奏者「丸田美紀さん」他2名の箏奏者のアンサンブル、フォルクローレ「インカニャン」の皆さん、男女ユニット「サンディトリップ」のお二方、尺八「田嶋直士さん」、勿論「純子さん」…

それからFM長崎のご協力を得て「公開録音」、「日曜音楽館」で放送が決定致しました。

川棚の皆さんのお力無くしては、私達はこれ程に活動を展開出来ませんでした。
原点に戻り、力を得たいと思います。


10月8日(祭)川棚町公会堂
「山口修演奏活動40周年記念コンサート」

お問合せ 我楽多会 090 2097 2400(田中)
川棚町教育委員会 0956 82 2064

龍頭泉峡の「侃美術館」は昨年、建物の老朽化により、閉館を余儀なくされました。

たくさんの皆さんの出会いで積み重ねられた、全国でも珍しい美術館は静かにその幕を降ろしたのです。

いつの日も心膨らむドラマがあります。
そして喜びも悲しみも力に変えて、その原動力ともなる「小崎侃先生」を取り巻く多くの町おこしメンバーが各地に広がり心深めていらっしゃいます。

八代の「緒方さん」は小崎侃作品をこよなく愛し、文化啓蒙活動を続けていらっしゃいます。

作品の題材「山頭火」の足跡を追いかけ、山頭火が暮らした「日奈久温泉」は全国的に知名度が上がりました。

話はまだまだまとまりませんが、とりあえず、コンサートのご案内です。


★16日(木)13時、19時の2回の演奏会
熊本県宇城市松橋 田舎茶房 野の花

「小崎侃山頭火の世界木版画展」
山口修&純子コンサート

ゲスト/小崎侃

お問合せ 0964-33-6094(野の花)


★17日(金)13時開演
八代市立郡築公民館大会議室

「山口修&純子コンサート」
ゲスト/小崎侃


お問合せ 090-7150-4384(緒方)

もう随分と長いお付き合いになります。

版画家の「小崎侃先生」。

私のギターの師匠「山下亨先生」はギター教室と画廊を併設され、私達はお陰で、昔から「シャガール」「ビュッフェ」の迫力ある芸術に囲まれながら先生のレッスンを受けていました。

山下亨先生はレッスンの中で、作品を指差し「この絵のように演奏しなさい。」とおっしゃる事があり、常に音楽の訴える力の大切さを強調されていました。

絵画や版画における「線の太さ、繊細さ、構成力」について、巨匠達の作品は音楽の演奏と全く同じでした。

ある日、そんな作品に並んで「小崎侃先生」を知りました。作品展の中でご本人ともお会いする事が出来ました。
その当時は長髪、飄々とした「侃先生」は版画や絵を風のように、歌うように制作されて感激しました。

其れから、何度となく「山下和仁さん」や「長崎ギター音楽院」との「音楽と美術」のコラボレーションの中にも、「侃先生」は伸び伸びと「山頭火」、「平和」、「長崎」をテーマに活躍されていました。

暫く経って、私は侃先生と川棚の「我楽多会」で再会する事になります。

侃先生の純粋さとお人柄は、たくさんの町おこしメンバーに広がりました。
我楽多会の代表こと「マンちゃん」は作品と人柄に惚れ込み、東彼杵「龍頭泉峡」に「侃美術館」を開設。その自然と作品は限りなくマッチしてたくさんの皆さんに愛される癒しのスポット、芸術家の出会いの場へと成長して行きました。

お盆の明け方、目が覚めてしまったので、ついブログを書き始めてしまいました。
今日はここまで、また続きは次回にしましょう!

町内の商店街の皆さんと、語る会を「こころホール」で開催させて頂きました。

町おこしに熱い想いを寄せる11名の皆さん、先の「夏祭り」でも素晴らしい纏まりと遊び心を持って1000人近い賑わいを実現されました。逞しいメンバーです。


今、何処の商店街も存続の危機にあい、不安を抱えています。

人を繋ぎ、豊かな町を築く為にも、しっかりと守り生きて行かねばならないと思います。

自分達の町を自分達で作って行けるのですから、こんな楽しい語らいはありません。


毎月開催させて頂いている「うたごえ市場」は町をどうしようとか、大それた催しではありませんが、市場に集い、皆で歌い、黙って過ごしてしまえば何もおこらない毎日に、少しだけドラマを感じて元気で帰って頂けるようにと頑張っています。
町の皆さんの応援でずっと続けて行けそうです。


音楽をしっかり楽しんで頂く為に、本当に責任のある仕事です。
まだまだ勉強し、練習を重ねて感動的な出会いを重ねたいと思います。

暑いですが、ぜひお越し下さい!


長崎でも私達2回演奏させて頂きましたチャリティコンサートですが、今回甘木へとお声掛け頂きました。

主催者の皆さんが満席にしたいと頑張っていらっしゃいます。
お近くの皆様、お近くでなくともご来場をお待ちしております。


★8月25日(土)14:00開演
福岡ピーポート甘木 中ホール


第10回アフリカの希望チャリティコンサート
「山口修&純子コンサート」

入場料/1000円
お問合せ/アフリカの希望チャリティコンサート実行委員会 080-3948-6963

母が私達の仕事場の直ぐそばの介護施設に住み始めて4年目になります。

母は戦争中神戸で焼け出され、大変な時代に暮らした大正一桁生まれのお嬢さんでした。

幼い頃の数枚の写真と思い出を胸に、どんな時も明るく生き、贅沢は出来ぬ世に、精一杯の遊び心と「どうにかなるさ精神」を持って貧乏も楽しんだ人です。

今年5月に肺炎にかかり病院へ入院、其れから何度となく「最期の時」を覚悟していたのですが、逞しい生命力を持ち、今は「次の人生」とも思える時を過ごし始めました。

もう暫く体制を整え、施設に戻れる日がやって来そうです。
「お袋さん、よう頑張った!有難う!」

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