ギタリスト山口修、感動の時を重ねる

音楽小屋情報

2013年10月

10月28日、諌早市文化会館大ホールで開催された「日蓮宗護法大会」での音楽法要でアンサンブルを編成、お経と音楽の珍しくも楽しい時間を経験させて頂きました。

アンサンブルは弦楽四重奏、フルート、ファゴット、トランペット2名、打楽器2名、ピアノの11名。

原曲は芥川也寸志によるオーケストラとお経の共演。
久留米の作曲家、長崎ギター四重奏団委嘱作品や編曲でお世話になっている永島友美子さんが小アンサンブル用に編曲してくれました。楽譜が無く、レコード音源からの編曲でご苦労も多かったと思います。

コラボレーションは自我偈それから対楊でクライマックス。
お経の5拍子が音楽と足踏を合わせます。

芥川也寸志の力強いメロディとハーモニーは、大きなうねりを作り、舞台上の僧侶の皆さんの祈りへの高まりを受け止めていました。

私はカウント係、指揮者を立てない小アンサンブルの間で頑張ってみました。
「イチ二イ、イチ二イサン」の五拍子がまだ耳から離れません。

若い方々が宗教離れの現代だと聞きます。

皆さんに今回の様な、を覚ます瞬間を味わって頂きたいと思いました。

はやはり忙しいです。
コンサート寸前に慌てる私はプロとして恥ずかしいと思いますが、コンサートが続き、いろいろと準備に追われ、いつももがいています。

しかし先日のジョンウイリアムスの力強い演奏を聴いて、勇気を頂き、大きな希望を持つ事が出来ました。

自分をコントロールなんて私には少し難しい事ですが、今この時を感動的に、とにかくひとつひとつ、目の前の事に全力を尽くしたいと思います。

ギターの騎士と言われたジョンウイリアムス
小さい頃からの憧れのギタリストで、切れ味の良い音と、堂々とした演奏は、私のギタリスト人生をも包み込む程です。

13才の私が、初めて受けた九州ギターコンクール
コンクール会場で販売されていたジョンウイリアムスのキリッとしまった写真パネルをずっと宝物に、ギタリストへの夢を大きく膨らませていました。

最後の日本ツアー公演、ジョンウイリアムスギターリサイタルを鑑賞に行きました。
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会場はすみだトリフォニーの大ホール、ホール入口からはスカイツリーが綺麗な光を放っています。

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大きな会場、マイクが置かれ、スピーカー2台が奏者の2m程後ろにあります。

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72才のジョンウイリアムスは、颯爽と登場、走ってます。体型も変わらず、姿を見れただけで胸が熱くなります。

素晴らしい演奏に涙が出そうでした。

昨日大阪に着いて、気が付けば帰りの大阪空港6番ゲート。

1日がフルスピードで過ぎ去ります。

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飛行機が少し遅れるとのアナウンス、早いより良いか…
せめて、ゆっくり、ゆったり

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朝早い便で大阪へ行きます。

大阪着いて直ぐ、リハーサル、合間にレッスン。夕方からは尺八の田嶋直士先生とのホームコンサート。

翌日は14:00から能勢妙見山 浄るりシアターでの地黄城築城400年の記念事業だそうで、なんと屋外!
いや、屋外の様な野外?
明日伺ってみないと分かりませんが…

とりあえず、しっかり食べて丈夫な身体!

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忙しく、ブログ更新が出来ませんでした。

遅いご報告ですが、教室及びグループの皆さんへの情報紙音楽小屋通信が編集長金田さんのお力で創刊致しました。

金田さんは長年新聞制作に携わられたプロフェッショナル。この方の手に、凄い、まるで本物みたい!な新聞になってしまいました。感動、お弟子さんからも絶賛頂いてます。

情報と記念すべき音楽との感動の時を収めて、ギターライフをより楽しく過ごして頂きたいと思います。

創刊号は福田進一ギターリサイタル五島列島、福江へ遠征し開催されたギター大好き発表会を特集。
各グループの3ヶ月に渡る練習日も掲載致しました。

次回もいろいろ欲が出てきましたが、編集長と良く打ち合わせして、進めたいと思います。
又、酒が呑める酒が呑めるぞ〜

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大村市とるーすコンサート。
暫くお店を休止されて、1年半振りのコンサート実現に胸が熱くなりました。

此れまでたくさんのコンサートを開催頂いたとるーすには特別な空気があります。
人の暖かさと言うか、私達が演奏をさせて頂く前から、この雰囲気が出来上がっているのです。

皆さんいろんな環境、いろんな気持ちで集まって、ここでひとつになる…

私達演奏家の方が、一番幸せ感じる場です。

とるーすの田川ご夫妻、なっちゃん、近藤さん、ご協賛頂いた、こころ工房の井手社長、そしてソエジマの副島社長、懐かしい大村ギター合奏団OGの皆様、お越し頂いたお客様、皆さん本当に有難うございました。

最近では学校コンサート世代交代、若き音楽家の皆さんがしっかりとした演奏で活動して下さり、私達へのご依頼は少なくなりました。

寂しくはありますが、早起きして朝からのコンサートにコンディションを合わせる苦労は、特に歌の純子さんには大変な事でした。

最近は学校からのご依頼には、必ず午後の時間でお願いしています。

そんな中、今日は西海市の互隣の家でのコンサート、11:00開演。
頭をしっかり起こして、6:00には起床。私達にとってはかなり緊張の朝コン。
前日から、摂生し、構えて迎えました。

爽やかに美しい外海の海岸を眺めながら西海市へ。
清々しい
…そうです!今日は皆が愛する土曜日の空気なのです。
…まあ、これは置いといて。

互隣の家手作りコンサートで暖かにお迎え頂き、本当楽しく演奏させて頂きました。

人はそれぞれに違う人生を与えられていて、でも大変な時は皆で力合わせ乗り越えて行けるみんなの人生

音楽が施設の皆さんにも、周りのみんなにも繋がって、陽だまりの様に疲れを癒し、元気が出るみんなの音楽であります様に!

今日は長崎ギターコンクール第1位受賞者佐藤純子さんのギターリサイタルです。

私も長崎ギター合奏団の一員として、共演させて頂きます。昨夜のリハーサル、佐藤さんのベートーベン「ヴァイオリン協奏曲」は積み重ねた練習の成果が、熱くダイナミックに伝わって来て、素晴らしい演奏でした。

コンクール、リサイタルと腕を上げ、本当に嬉しいです。

後は本番、堂々と成功されて欲しいです。
10月前半は公共ホールでは冷房が使用出来ない事があり、ホールコンディションが心配です。

長崎市民会館は響きが少し暗く、これを吹き飛ばす程の精神力が必要かと思います。

奏者にとって「リサイタル」は大きな重圧もありますが、お客様、長崎ギター合奏団のメンバー皆さんが応援者!

皆さんで、ホールコンディションも全て乗り越えて楽しい演奏会にしましょう。

朝から仕事のキャンセルやら、雨風、近所の雨戸を閉める音…

仕事のやる気がなくなってしまいながらも、事務所へ。
本当は練習も、事務所の仕事も山積みなのですが、一度緊張感を欠いてしまった身体は鈍いものです。

散らばった書類は見ぬ振り、台風を理由に夕方には早仕舞いし自宅へ、自宅に帰り着いても別にやる事なく、ご近所に倣い最近閉めた事のない雨戸へ、やはり雨戸の動き悪く、5-56潤滑油をスプレーして何だか少し仕事した気で満足。

いや、明日は2倍仕事しますとも!

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