2018年06月

全てがギリギリ

少しブログの書き込みが滞り気味になってきました。
最近は地域やスポーツ、さらには関わる業界の行事やイベントが毎週のように重なり合い、夏が終わるまでは休む暇なしといったスケジュールで生活しています。
とにかく、その前日までは手が付けられず、前日の夜対応で翌当日を迎えるといったことをずっと繰り返しているので、何か大きなミスをしないか不安との戦いです。
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じっくりと前から時間をかけた準備をし、その日を迎えるなんてことが出来ず、一度どこかで小休止を入れて、リスケジュールをやらなければ、このスパイラルから抜け出せないのですが、それは難しそうです。
心は疲れているはずなのですが、幸いにも身体だけは頑丈なようで、しかも食欲旺盛です・・・。
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何か資料を作るにしても、細かな文言や誤字脱字のチェックなど、会社にいた時のように誰かに別の目で見てもらえると大変助かるのですが、個人での活動のため、自分ですべてやるしかありません。
まあこれも自分で望んで進んだ道なのですから、やることがある毎日が続くことに感謝し、依然としてまだまだ劣勢が続いているのですから、挽回に向けて少しでも支持を増やせるよう必死でやるしかないのです。
もう後がないのですから。
選挙浪人・・・、本当にいろんな意味できついです。
そして絶対に負けられない、リベンジのための戦いがすぐ来春にまで迫っています。
私を応援してくれている方々への感謝の気持ちと報いるためにも。
何からでも出来ることは全てやります。
どうぞ応援をお願いします。






















小1の壁・・・。

子育て世帯にとって、幼稚園や保育所を卒業し、晴れて小学校に入学すると、保育園よりも預かり時間が短くなってしまい、授業が終わればすぐに帰宅してくるため、フルタイムでの正規職員にはかえって復帰が難しいといわれる社会問題のことを「小1の壁」と言われています。
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学童保育も全くと言っていいほど受入体制が出来ておらず、幼稚園や保育所での待機児童も深刻ですが、ここで学童保育での待機児童こそが、解決しなければならない大きな課題であると定義づけられている問題です。
では昭和の頃はどうであったでしょう?
高度成長期からベビーブームの中、多くの女性の皆さんは家庭内で子育てに追われていたと思います。
またお母さんが働かれている児童は鍵っ子と呼ばれ、少ない存在であったかと思います。
今と比べると、随分と女性の皆さんの社会進出が遅れてましたから・・・。
今と比べると不便だし、物に恵まれてもいなかったでしょうが、なんとなく温かな懐かしい思い出がそこにあったように感じます。
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これから行政が頑張って子育て支援のための予算配分と学童保育などの体制を整え、殆どの子供たちがそれらのサービスを受けたとして、子供の頃の思い出とかも昔とは違ったものになるのでしょうね。
これも時代の変化ですよね。
今の子育て世代の皆さんが過ごしやすいと感じてもらえることを実現するとそうなります。