青春♪ing

だから生きるって・・・楽しいかもね

町内の子供達は、昨日昼過ぎに下校していた。ようやく今日から夏休みのようだ。北海道を離れたとき、驚いたことは4月にサクラが咲くことと、夏休みが長いこと。本州の小中学校もクーラーがないから、夏休みが長いんだと、その頃聞かされたけれど。今は、その頃より温暖化が進んでいるけれど、学校にクーラーがあるのだろうか。

週も後半、義父の朝食。
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昼ご飯は少なめ。この後ディサービスに行き、お風呂に入れてもらって、おやつを食べるから。ディにいく日の昼食は、いつも少なめが希望だ。
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義父はムーミンに出てくるスナフキンのように、飄々としている。そんなことを言って、そんなことをしてど〜なんだ???ということを、いともあっさりしてしまって、私がいないときは、夫や夫の弟さんが「何でだよ!オヤジ!」って、二人して怒っているとか。私は義父も義母も今の年代になってからしか知らないので、イロイロあって今があると、そうだよなとか、ありがちだなと思うんだけど。息子だと子供の頃から父親を見ているから、そうは簡単に納得できない何かがあるらしい。夫から二人が話した内容を聞いた。夫と夫の弟さんは視点は違うけれど、感情がミラーになっているというか、双子というのは・・・何かあるのかもしれない。
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畑の熱中症予防対策は、コレ。もともと義父の介護用にストックしといたんだけど、自分たちが汗をたくさんかいた後に、これを飲んだら、意外と夏マラソンの後のようなダメージは、今のところないので、夏の農作業に効いているんだと思う。もともとこういうのって、単価が高いのだけど、通販サイトのポイントキャンペーンの時にまとめ買いすると、1本100円切るので、そういうときは「買い」かなって。OS-1は、あの味が苦手なので、ゼリーだと飲みやすくて助かってます。
介護に利用するものも農作業に取り入れられるので、点と点って線になるんだなって感じています。
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夫から足りなくなったと言われ、昨日夜な夜な作ったラベル。
スーパー公務員さんから頂いたアドバイス。「補色」現実になってきています。「配色のバリアフリー」も勉強せねば。買って下さる方、売って下さる方に感謝!
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で、遊び心で太陽を入れたら、夫が気に入ってしまい、太陽が欲しいね!と。
クレヨンがなくなってきたので、探していると、今でも1本単位で売っているんですね。
なので、新しい画材道具は買わないで、今までのに買い足すことにしました。(^−^)

若い頃に使っていた画材道具。月日が流れた分だけ思い出があります。子供の頃、母の姉がクリスマスプレゼントで贈ってくれたんだ。高校卒業と同時に「もう(絵を)描かない。」って言っていた。
でも、道具だけは持ち続けていていて。引っ越しの度に荷物に入れていた。小中高の卒業アルバムは、荷物になるから、置き場所がないからって、とっくに実家に戻したのに。
まさかこの歳で、野菜出荷用ラベルに使うとは思わなかった。しかも、それが楽しいんだから。コロナ禍、青春♪ing、人生ケ・セラ・セラで、何があるのかわからない。
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出荷できなかった野菜で作る料理も、また楽しい。明日も早いので、今日はこの辺で!

夫の夏休み期間中、朝の収穫、午後の玉ねぎの皮むきに加え、草取りが続いた。

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ししとう右(昨日)、翌日ししとう左。(今日)
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ピーマン右(おとつい)
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なす左右(おとつい・昨日)
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ネギ1さく(出勤前)
ラストネギ1さく(その翌日)
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アイコ左右。(今日)
夫が草刈り機で刈った後、私が畝の付近を手作業で草取りします。

暑いと大変でしょう。なんてお気遣い、今年に限ってチョット違う。

かえって暑いぐらいの方が、話し好きな方々も外に出てこなく

「(町の名前)で(感染者がいた)店にいった人いたらしいで。」

「(町の名前)でも、ついに(陽性者)出たらしいで。」

って、草取りしているときに、わざわざデマを聞かされて「どうなん?」って、意見を求められることもなく、夫婦共々、自分のペースで農作業が出来るので、かえって気楽だったりします。(デマの共通点は・・・主語がないところ。)今年に限って、暑い方がかえって作業が進むという、皮肉な結果に。梅雨明けと同時に、草の伸び具合も速くなり、草取りをすると、農産物の育ちも速い!夫が夏休みの間に、秋冬の苗や種まきも同時進行。義父さん!今年は更に頑張ってるよ!

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農作業の後の夕食は・・・とにかく食べる!明日の猛暑に備えます!
この後・・・出荷用のシールを作ります。作りました!ここのところ、毎日夜な夜な作っています。夫と二人三脚なので出せる野菜は限られていますが、町内産や秩父地域産の野菜や特産品を嬉しそうに買って下さる方々に感謝!20200806_222230
皆さん、夏休みはそろそろ始まりますか?それとも夫のように、もう夏休みですか?テレビをつけると、精神衛生上悪い電波が垂れ流しのようですが・・・人生一度きり、だ・か・ら「青春♪ing」皆さんどうぞ素敵な夏休みをお過ごし下さい。

夫が8月1日から、職場の夏休みに入った。それが結構長いんだ。オリンピックイヤーでオリンピック期間は、交通機関の混雑解消で、8月1日から夏休みにするよう随分昔から、オカミから働きかけがあったんですって。それで昨年のうちから夏休みが今だって、決まっちゃったとか。昨年の今頃は、夏休みは、テレビでオリンピックいっぱい観戦したいなんて言ってたっけ。
というわけで、週末から夫の夏休みが始まりました!農作業も頑張ります!
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今週は・・・ピーマン祭!
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梅雨が明けてから、アイコも毎日真っ赤になります。収穫するのに時間がかかります。

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玉ねぎは長雨で、皮に水を含んでしまい、そのままだと写真のように出荷できません。
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そこで・・・出荷用の白玉ねぎが作れるようになりました!
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今月の出荷用の新作シールが出来ました!
終わった後は、ネギの草取り。今日はネギとネギの間を三さくしました。
途中晴れてきて、暑かった!
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合間に着替えて、義父へ昼食を作りました。ウィンナーの形をしたものは、生協で購入した栄養満点のムースです。
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夫婦で草刈りをした後の夕食はこちら。義父は・・・昼食、夕食共に完食してくれました!
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帰ってから、我が家の食事作り。義実家の食事もそうだけど、野菜は全て収穫し出荷できなかったり、出荷した後に売れ残って持ち帰ったみょうが。玉ねぎとミョウガの味噌汁は、夫も義父も「うまい!」と言ってくれた。みょうがを食べると、手足が温かくなってきて、頭の疲れが取れるような気がします!20200802_193148
道の駅では、週末「みょうが祭か?」と思うほど、たくさん出荷されていました。義実家も出荷しましたが・・・あまりにも多かったので、1日経って持ち帰り。
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食べてみて思いのほか元気になれるので、残りも楽しんで食べたいです!

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世間の4連休。毎朝5時30分から収穫をした。内2日間勤務(シフト制)、残りの2日間、義父の朝昼ご飯を作り、昼夜ご飯を作った。雨ばかり降っていたけれど、やりがいのある4日間だった。



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今朝の第一便の半分、玉ねぎも加わる。
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夫から指令あり。民芸品のようにシールを作った。義父が復帰するまで、二人三脚だ。
玉ねぎをハウスに移動しているとき。義実家に区の民生委員の方が来て下さり、敬老会の中止の連絡と、冊子を下さった。町内で一定の年齢を超えると冊子を下さる。義父は、じっと読んでいた。

家にリハビリの先生が来て下さるようになってから、日に日に動けるようになってきている。とっても良いことだけど、若い頃の感覚でヒョイヒョイするもんだから、ちょっとしたことでバランスを崩して転倒が多い。救急箱に何もないからヘルパーさんがご飯を作っている時に、キズ処理をするものの買い出し。翌日になっても、なかなか血が止まらず(血がにじむ程度だけど)リハビリの先生が来るときに、訪問看護師さんも来て頂いて、キズ処理をしていただいた。

デイサービスの日、朝食と昼食を作ったが、リハビリの翌日の筋肉痛で「体調がわりぃ。。。」と義父。お風呂に入ることが目的なので、そのことを伝えると行く気になったのか着替えを持ってきてくれと言い出して、イソイソと準備し始めた。その日のディサービスでは、野菜の名前をたくさん書くことがあり、たくさん書けて、皆さんと農業の話がたくさん出来たそうで。帰ってから息子の夫に、そのことを嬉しそうに話し「皆から野菜を買うねと言われた。」「何を作ってるか、教えてくれ。」と嬉しそうに言っていたとか。連絡帳を見ると、筋トレマシンも使って色々頑張っている。義父の体調わりぃと、体調が良さそうにしているときは、気分に左右されていると思う。

今年は例年になく雨が続いているので、割と体調悪そうにしていることが多く、会う度に愚痴や弱音ばかり言うときは、お世話をしている私が参りそうになるので、4連休中は夫に、ヘルパーさんが来ている時に、ご挨拶してもらうとか、私が食事を作っているときに話し相手になってもらったり、ポータブルトイレの掃除をしてもらった。いつも一人でアレコレバタバタ対応しているので、それだけでも随分気が楽だった。

食事は「飽きた」と言うことが多いので、今日は昼にソーメンと野菜を細かく切ったもの、夕食はチャーハン風に、ご飯を味噌汁の汁でゆるくしてから、茹でた野菜と溶いた卵を入れて、油を加えずにフライパンで炒って水分を飛ばしてチャーハン風にし、玉ねぎとキャベツの味噌汁と野菜を細かく切ったものと鰹節を和えたら、目新しかったのか全部食べてくれた。洋食は苦手そうなので、和風の食事で中華風でも油抜きで。どれだけ楽しんでもらえるか。パクパク食べてもらえると素直に嬉しい。

4連休、秩父で遊んでくれる方が多かった。車のナンバーを見たら、概ね1時間ほどで来れる方々が自家用車で。大部分が県内ナンバー(熊谷・所沢・大宮・川越)、一部が都内。(おおむね多摩と八王子)大阪と北九州も見かけたけれど、1回ずつだった。雨なのに、マイナスイオンの空気を胸いっぱいに吸って、笑顔だった。私は住んでいるから、4連休中はおうちご飯に徹したけれど、夫が野菜を出しているときに色々声をかけられて、元気をもらったとか。地域密着型スーパーに、遅れて出荷しに行ったら、売り場で立ち止まって待っている人がいて。「ずっと待ってたよ〜。今日は玉ねぎある?」って聞かれたり、第二便・第三便で、道の駅に出荷したら、シールを見てパッと選んでくれたり。色々元気になれるエピソードがあったようだ。私も同僚から「アイコ美味しかったよ。フルーツみたいだね。」と言われ、私が毎朝選んで収穫していることがほとんどなので、嬉しかった。

夫とは、お互いランナーで一緒になったはずなのに、今は収穫した野菜が喜ばれることが生きるたのしみ。義父も畑の野菜で、元気になれる。野菜シールを作り続けて、貼り続けていれば、先々夫が継ぐことになったときに、シールで選んでくれているから、義父でも夫の名前でも、きっと上手くいくと思う。シールづくりは・・・高校時代の部活と、学生時代のアルバイトのひとつや学んだことの一部と関連しているので、割と楽しんでいます。随分昔の絵描きセット、クレヨンやクレパスも油が分離しているかと思ったけれど、意外と描けるモノなんですね。DSC_6395
昨日の夜ごはん。

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今日の朝ご飯は、納豆・ヨーグルト・カフェオレ・ミニトマト。(いつもの定番)
昼は冷やしうどん、野菜(冷やしうどんに入れる)
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夕食はハヤシライス、チーズ、ミニトマトのアイコ(出荷出来ずに割れていたもの)、玉ねぎと小松菜の味噌汁。カボチャ。横瀬は美味しい野菜ばかり。おうちご飯を作って食べるのが楽しみのひとつ。
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緊急事態宣言中の5月の売り上げ、道の駅1,650円(月で)、ほぼ農協1本で出荷。農協も時短営業だった。
5月9日に野菜出荷用の紙袋を購入、17日にクラフトラベルを購入した。
6月の売り上げ個数、道の駅388袋・農協342袋(6/17から記入し、163袋)・地域密着型スーパー(6/24から加入)55袋=合計785袋
7月の(7月26日まで)売り上げ個数は・・・。
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道の駅617袋、農協232袋、地域密着型スーパー117袋=966袋

4連休中は、道の駅は、ほぼ昼過ぎには収穫した野菜が売れてしまうので、主に玉ねぎですが追加して少しずつ出荷するを繰り返していました。道の駅は登録したメールで、どのぐらい売れているのかがわかるので、そのメールを見ながら追加で出荷出来ます。農協は、畑の息抜きに確認しながら追加の出荷を考えています。

テレビでは経済を回すとかGotoの云々で賛否両論とか、色々難しい話をしているのですが、緊急事態宣言になってしまうのと、そうじゃないのとでは、全然違うというか。売り上げ個数の動きの通り、宣言明けも経済活動の動きが鈍くなるので、それも含めて、世間の夏休みにどうするのでしょう?って話だと思うんです。
色々テレビで言っているけれど、自分の考えをハッキリ言えない難しさがあるから、上手く言えないけれど、政府も迷走しているように見えてしまうのだろう・・・と感じている今日この頃です。
私個人で出来ることと言えば・・・ソーシャルディスタンス・手洗い・うがいを、可能な限り日々続けて、感染予防につとめることだと思っています。

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DSC_6367スーパー公務員さんのアドバイスで、野菜出荷シールを変えてみた!白いラベルシール、介護・勤務・野菜づくり、三足のわらじの合間に探したので、ちょっと時間がかかった。「ぱーそなるたのめーる(個人向けのたのめーる)」で注文した。たのめーると言ったら、テレビCMで、ダジャレでおなじみの事務用品ネット通販で見つけた。今までのシールは600片で858円(税込み)、白いラベルシールは6,500片で、3,168円(税込み)。薄くて接着面も長持ちしそう。今のクラフトシールは、かいたものだけ使って、残りのクラフトシールは、毎年冬に出荷するネギに使おう!と決めた。

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道の駅果樹公園あしがくぼで、話題になっていた「どぶろく味噌パン」ようやく今日めぐりあえました!モチモチした食感に、どぶろぐのあじと味噌が絶妙に合います!隣にあるのは、個人的にデザートで定番のどら焼き。はちみつの生地と、たっぷりの餡が、やみつきになる一品。
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義父の食事作り。(最近、時間の使い方が下手で、あまり写真を撮らずに食べさせてしまっている。)
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自宅の料理は、出荷出来なかったキズモノ野菜で作ることが多い。

先日、夫の弟さんが役場からの訪問面談で「ヘルパーさんは、良い方ばかりで、父が本当よくして頂いている。父のことを多くの方が助けて下さっている。ありがたいことで、感謝しかない。」と言っていた。面談下さった職員さんからは「恭子さんとお兄さんも・・・」と、私からは「お医者さんや、ケアマネさん、訪問看護師さんも、リハビリの先生も助けて下さっているよね。」伝えていたけれど、夫の弟さんの中では、身内じゃないのに、介護保険を通じて、色々自分ができない身近なことを手助けしてくれることに、感謝をしているのだろう。「父の介護は一人じゃ、到底抱えきれない問題です。」と、ハッキリ言っていた。

ずっと部屋にいて、現実に目を向けないこともできただろうに、介護を通じて、部屋から出てきて、色々な現実に耳を傾け、目を向けてきた1年間。その中で、日々色々あるけれど、毎日色んな人が入れ替わり立ち替わりくることにも、自分が出来る範囲で応対が出来(何かに夢中になっていたら、応対が出来ていないけれど)自分が出来る範囲で目を向けようとしていることについて、頑張っていると思う。ただ、まだ1年しか経っていないので、自分の興味の持てないことは「え?そこかい?」ってぐらい、視点がズレていたり、そこがもうちょっと頑張れないか?と思うぐらい、あっさりと諦めて、人に任せて自分の好きなことに没頭してしまったり。義父に関心があるときと、そうでないときに気分の波があったり。私自身、あれもどれもこれも抱えていてバタバタしているときに、夫・義父とそろってマイペースに過ごしているのを見ると「お義母さんの人生ってナンだったんだろう?」と思うぐらいのギャップはあるものの、夫の弟さんの根っこに人に対する優しさがあるから、手助けして下さる人の優しさに気づけたり、感謝できるのだろう。そのことを口に出来るのだろう。色々あるけれど、そのことに私は感謝しています。

介護のことも「在宅介護あるある」の4コマ漫画になりそうなぐらい、色々あるけれど、このことはまた今度!

私の最近の感謝は、出荷する野菜を通じてのこと。出荷のラベルシールを民芸品につける土産シールのように作っているけれど、売ってくれる方々と買ってくれる方々がいるからこそ、野菜作りをして楽しめるのだと、つくづく思う。

私の実家の家業は、酪農と競走馬の生産で、夏休みどころか、年中家族旅行をしたことのない環境で育ち、夏休みや冬休みは、北海道の小中学校では、私が子供の頃の当時では25日間ずつあったのだけど、札幌へ住む祖父母の家へ小学生の頃から、一人でJRの特急列車を使って行っていた。祖父は根っからの会社人。あの時代に珍しく隠居せず何故か相談役の肩書きで毎日仕事で不在、家のいるときも、固定電話で、険しい表情で話し込んでいることが多かった。祖母は日々婦人会の集まりと、日本舞踊と俳句の習い事で不在。行ったところで、祖父母と孫で、どこかへ出かけるというわけでもなく、朝のラジオ体操以外は、割と自由に好きに気ままに一人で過ごすことが多い夏・冬休みだったので、休み明けに学校に提出する予定表や日記に書くことは、日々の何気ない生活でも、今のような文章を書くことが多かった。

そんな訳で「仕事だから」「仕事が忙しい」が、両親の口癖。食事の時は毎日仕事の話と経営上のお金のシビアな話。うちは放任主義だからと建前でも言うあたり(中学・高校と一人ずつ担任の先生から放置主義だと突っ込みが入り、大人になってから意味を知り、そう言うのって言った大人と言われた大人は忘れるけれど、多感な時期に言われた子供が覚えていて、まともに受け止めるから、シビアだな。。。と思ったが)あまり子供に感心がなかったのは理解していたけれど、生きていくためとはいえ、何故そんなに仕事にのめりこむのだろう。仕事以外に大切なものは何もないのだろうか?と、子供心に思っていたが、野菜作りを通じて、恐らく私の両親は、売ってくれる方々と買ってくれる方々や自分たちと関わる方々のチーム力を通じて、仕事に本当の意味での面白さを感じていたからこそ、それ以外のことにあまり関心がなかった(気を配れなかった)のだろうと思えるようになった。それに加えて父は獣医をしていたので、きっと地域のことにのめりこんでいたと思われる。だから上行結腸癌の手術後の抗がん剤治療をしている最中の今になっても、自分で出来る範囲で仕事を続けたいと言っているのだろう。あと、自分で始めた自営の引き際が見極められないんだろうな。リアリズムではないので。

子供の頃の父の仕事というのは、父がもともと北海道育ちではなく広島人で島国育ちであったことと、経営も初代だったのと、父独特の学者気質の性格から、順風満帆とはほど遠く、経営にも浮き沈みが激しく、割と波瀾万丈。小学生の私に「手形が切れなくなる。貯金はいくらだ?」と、父が聞いてきたり。手形について「ウシを買うのに、車のトランクに札束載せて売ったり買ったりすると、盗人がきたら大変だろ。そんなことをしたら危ないから、この紙に金額を書いて、銀行に行ったらお金にかえてもらえるんだ。それがただの紙切れになって使えなくなるというのは、紙にかいた約束したお金が相手に渡せなくなること。ウシを買ったり売ったりするのに、札束もって買わせて下さいって相手にお願いすることになるから『そんなことするなら、売らないよ。』って話になって、仕事ができなくなるんだ。それが手形が使えなくなることだ。」と説明を受け、お金を貸すときは、チラシの裏の白い部分に、借用書を書いてもらって相手に金を渡すモノだと、書き方を教わったり。父が書いた内容は忘れたけれど、お金を返してもらったら、相手の目の前で書類は破くものだとまで教わった。

子供をダシに使って、経営が厳しいと伝える父。それを冷静に見ていた母が「それで足りるのかい?いくら必要なのさ、いつまで必要なのさ。」と、単刀直入に聞いてきて、期日前日に、「いやいやいや集めるの大変だったさ。やめてよね。寿命縮んだわ。」と言いながら、子供の世界では信じられない数の聖徳太子の札束を持ってきたり。私が子供の頃に親と一緒に生活をしていて、覚えている限り、父のもう終わりだと、母が見たことのない量の札束を見せる事件は2度あり。父の経済観念が大雑把な割には、母の経済観念がきちんとしていたので、何とか持ちこたえた部分が多いと思うけれど、割と子供心にしっかりと刻み込まれ「こんなに浮き沈みが激しくて、イライラピリピリしていて精神的にきつい生活は嫌だな。サラリーマンと結婚して、穏やかな生活を送ろう。」と子供心に思っていたのに。

売ってくれる方々と買ってくれる方々がいるからこそ、野菜作りをして楽しめるのだと、つくづく思っているあたり、私の子供のころの実家ほど浮き沈みは激しくないけれど、野菜作りも長引く天候不順や、このご時世での売って下さる方々と買って下さる方々に左右されているから、程度の差はあれ、子供の頃と似たようなことを繰り返しているのかもしれないと感じている。その中でも、介護同様、色々知恵をくださったり、助けて下さっている方々に感謝しながら、チーム横瀬で暮らしていくことが嬉しい今日この頃です!野菜出荷前、マラソン大会のスタート前や走友会の練習会前のアップのような時間を過ごすことと、道の駅や農協で野菜を嬉しそうに買って下さる方々に話しかけられたり、野菜を手に取りながら嬉しそうな顔を見ると元気が出ます。

色んな話を、とりとめもなく書きました。つまるところ青春♪ing。一度きりの人生。皆さん楽しい4連休をお過ごし下さい♪

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