平成最後のお出かけ。「芝桜の丘」へ行きました。

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お天気は終日小雨でしたが、西武秩父線　横瀬駅側から登ると、満開のパッチワークの丘がまず目に入るので、とても綺麗に感じました。






駅の観光案内所わきのトンネルを抜けて、10分ほどで入園券売り場。そこまで行けば、テンションも上がるので、坂道もウキウキ気分でした。





「秩父路の特産市」で、秩父ならではの昼食を頂きました。



デザートに、おきうね農園のミルクたっぷりのジェラード（300円）を頂きました。夫は、いちご（200円）を食べていましたが、手軽に秩父のいちごを食べられるのも良いデスネ！




芝桜デザインのとんぼ玉も素敵！秩父を満喫できました♪

ちちぶ216円食堂（税込）

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突然ですが・・・夕日を見ると人生の終盤をイメージしますか。
それとも人生の始まり（再出発）をイメージしますか。
9月25日と言えば・・・4年前の「別れの日」虚しさをよく訴えられました。
自分自身正直なところ、虚しさを感じるほどの心の余裕はなかったので
「あっけないもんだな。人生どうなるかわからんから
　一日一日が青春♪ingで、今を生きるしかないな。」と思いました。

その4年後の9月25日。町内でインバウンドセミナーが開催され
貴重な「出会い」を経験しました。

当日だけでも、会場の設営準備、動線確認、資料の準備、打ち合わせ、来てくださった方々のお迎え
食事会の確認、食事会、他にもイロイロ細かな部分があったのですが、
至らない部分、手伝ってくださり、あるいはフォロー頂き
なんとかヒトツ大きな壁と山を越えることが出来ました。
支えて下さった皆さん、ありがとうございました。
そして・・・悪天候の中、来て下さった方に感謝！お話（チャンス）を下さった方に感謝！
そして・・・遠い中、町を訪れて下さり前向きなエネルギーを下さった、貴重な出会いに感謝！
全てに感謝の一日！これって、練習しつくしたマラソン完走後に感じる心境に近いです。

で、本題。秩父216円食堂。


某日、職場を通じ「ほうとう」を頂きました。


その日の食事、長男さんが買って来た、町内のスーパーの「今年のサンマ」2匹税込216円。
それ以外は、畑で採れたみょうが。長男さんのお母さんの差し入れのお寿司とおはぎ。
そして、茹でた「ほうとう」
これぞ秩父・横瀬町216円食堂（税込）

採れたものや頂いたもので、食卓が決まる！
何も考えたくないほど疲れた時に、夕食の準備を考えずに済む手軽さ。(^-^)


先日、ぶどうを届けた故郷の同窓生から、お届け物が！
実家の隣市、帯広市の知る人ぞ知る、クランベリーのスィートポテト。
高校の同期が親を継いでいる、老舗菓子屋。
帯広のスィーツといえば、六花亭、柳月、クランベリー。
いずれも、老舗菓子屋の本店がある。

実家の隣市、帯広市の知る人ぞ知る、クランベリーのスィートポテト。
今まで、十勝に戻らないと食べられなくて日持ちしないイメージがあったけれど。
今は、冷凍で届くんだ。写真のように1ヶ月ももつし。長い間楽しめるな〜。
これからも、食べたくなったら注文できるなって思った。
故郷の同窓生から色々教わった！ありがとう。

寺坂棚田彼岸花まつり開催されました！

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そういえば・・・今から、ちょうど1年前。
天気予報と言えば依田さんのサタデーステーションで
寺坂棚田のライトアップが中継されたことがありましたね。
流れた曲は、Chicago   の　Saturday in the Park
夜の寺坂棚田と秋の天気予報にピッタリな雰囲気で。
思わず行ってみたくなる選曲と依田さんの語りでした。覚えていますか？




そうそう！彼岸花まつりの前日の夜の放送！





かなり長い時間・・・景色を流してくださり。


棚田の歴史まで紹介してくださりました。


たっぷり見せますと言いつつも、棚田の生放送で、放送時間が押せ押せだったので
観光大国、北海道の旭岳より放送時間が長かったんです！覚えていますか？
あれから1年経ちました。早いものです。そして・・・寺坂棚田彼岸花まつりが開催されました。

全て夫、長男さんの写真ですが。



横瀬そばの会では、ほうとうやたらし焼きを始め、飲み物が充実していたようです。




ここにいると、曇りの予報でも、時おり太陽が顔をのぞかせて、強い日差しが照りつけます。
この時期、日焼けしないと思いましたが、普段走っていないせいか。今頃、日に日に焼けていきます！
体型はそれらしくないですが、肌の色だけはランナー！？
屋外で晴れると、汗で化粧が流れ落ちるので、ここにいるときは、スッピン対応！



本日、来てくださった方々の多くが、カメラマンの方々でした。
昨年をイメージしたのか「今年は、まつりには来ないね。」って事前に言って下さった
カメラマンの方々が、多かったので。今年は少ないのかもしれない。と思っていたのですが。
ゆっくりと景色を楽しまれ、地の物を飲食下さり。空気に触れ。
楽しまれるには、ちょうど良い雰囲気。

ゆっくり時間の流れを忘れるほど過ごしてくださり
最終シャトルバスの放送が何度かあっても
「あれ？もう、そんな時間か？」なんておっしゃいながら
夢中でシャッターを切って下さり。
まさに棚田の理想の過ごし方をしてくださって、笑顔で帰って下さいました。
というか、まつりが終わってからも来て下さる方も、ちらほらと。
寺坂棚田は、どんな時間でも、訪れた方を優しく受け入れてくれる。
そんな雰囲気が根付いてきたのかもしれないと思いました。



棚田に来て、ボリューミーな昼食を食べたのは初めてかな。
美味しかったです！ごちそうさま。




世間はお彼岸。明日は町内小学校の運動会。
忙しかった方も多かったことでしょう。我が家も、帰ってから慌ただしく墓参りをしてきました。
私がしたことは、主にお墓のまわりの草むしりでしたが。
お盆から彼岸までそう経っていないのに・・・雑草の伸びがハヤカッタ！
周りに栗の木があるのか。道すがら栗が落ちていました。
栗ひろいの季節が始まったのだと、フト思いました。

慌ただしい時間の中でも、ふとしたときに季節感を感じられるのが
秩父・横瀬町へ住む醍醐味です。

本日何らかのことで頑張られた皆さま、お疲れ様でした！

秩父 横瀬町 寺坂棚田の風景

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昨日（9/18）、午後5時過ぎの風景です。
ここ数日、朝と夕方で朱色の彼岸花の咲き具合が変わるほど、景色が変わってきています。

 週末はいよいよ・・・寺坂棚田彼岸花まつり

9月23日（日）10時〜15時頃を
 お楽しみに！

寺坂棚田の情報　http://www.yokoze.org/2018/09/20503/
横瀬町の情報　http://www.yokoze.org/

寺坂棚田ホタルかがり火まつり2017を楽しみました

SNSの友達が会いに来てくれました。
あたたかいオーラで、何度も会っているかのような。
そんな不思議な気持ちになった一日。(^-^)

 

夕方から夜にかけて、秩父　横瀬町　寺坂棚田ホタルかがり火まつり前夜祭へ。
走ることが縁で繋がっている友達が、お友達を誘ってグループで遊びに来てださった！

景色を共に見て、過ごす幸せな時間。
日常生活の中で、いつから日が沈むのを見なくなったのだろうか。
今の季節、ゆっくりと日が暮れていくことを改めて知った。

 

 「あったらいいな♪」と思う、地元産の食材を使った出店。
「地元産の具だくさん！打ち立て横瀬町産のほうとうそば」
「棚田で採れたホンワカしたおこわ（黒米入り）」
「地元産の野菜をたくさん使った豚汁」
「地元産の揚げたてシイタケ天ぷら」
他にも色々あったけれど。
どれも美味しく、缶ビールや飲みものも進んだ。
写真のように、かがり火を楽しみながら、食事のできる休憩スペースもありました。

おみやげも売っていて、地元写真家の寺坂棚田の写真や写真のキーホルダー
動物のカワイイとんぼ玉が売られていました。
とんぼ玉のおさるさんは一匹一匹表情が違い、選ぶのが楽しかったです！