2008年02月
2008年02月28日
2008年02月26日
バーミンガム戦で、たいへんな骨折をしたエドゥアルド。
ライブで試合をみましたが、ほんとに衝撃的で。。
YouTubeで怪我の状況をみたら、足はあらぬ方向に向き、骨が大きく突き出ており、吐き気を催すほどの事態。。
選手生命は絶たれるのかと心配しましたが、年内には復帰できそうとのこと。
公式サイトによると、6から8週間はギプスをはめ松葉杖を使った生活を強いられる。その後、部分的に負荷を掛けた運動をリハビリの中に少しずつ取り入れていく。6か月で走れるようになり、元の状態に戻るまでには9か月かかると見込んでいる。 とのこと。
今年はフットボールで衝撃的な事件が多いです。
彼の怪我が、今後の対策にいかされればいいのですが。。
カーサでレバンテというラクな一戦でしたが、見事なゴレアーダ！！
守備の穴は見られるものの、攻撃面のファンタジーが戻ってきて、本来のバルサの姿に近づいている感じがします。
メッシもだいぶ本調子に戻ってきてますし。チャビは相変わらず好調。エトーはハットトリック。まあ、ロニーはまだまだですがね。
ザンブロッタは試合勘が戻っていないのか、いまいちなできでしたね。
消極的なプレー＆ペナルティエリア内でのハンドをやって、カンプノウでブーイングされてからは、頑張ってましたが。
首位のマドリーが、子どものような負け方をして、ついに勝ち点差が2になりましたよ！！
逆転優勝がだいぶ現実味を帯びてきましたね。
ミッドウィークの国王杯バレンシア戦にも気持ち良く勝って、好調を維持していきたいところですね。
写真はハットトリックをした直後のエトーちゃん。
カメラの持ち方なってないですよ。
でも想像していたよりも、まともな写真を撮っていたようで、広角側にレンズを調節することはできたのかな。
気になったのが、ボージャンの顔色。
土色でしたが。。
プレーぶりは問題ないものの、まだ体調優れないのかな。
ちゃんと検査とかしてほしいですね。
2008年02月22日
理想とされる攻撃フットボールを展開する、若手中心のアーセナルと
リアリズムを追求したクリスマスツリー型を展開する、ベテラン揃いのミランの
ガチでの勝負
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦屈指の好カードです。
決勝であたってもおかしくない対戦。
相方が熱烈なアーセナルファンということもあって、興奮しながら拝見しました。。
結論からいうと、鉄のように硬いミランの守備をアーセナルが崩せずに0-0だったわけですが、
皮一枚でしたね、ミラン。ネスタが恥骨炎っぽい感じでいつものように負傷退場してから、マルディーニさんよくがんばった。
ロスタイム終了間際のアデバイヨールのヘディングシュートがバーを叩いたシーンは、心臓止まりそうでした。
アーセナルは、得点できなかったものの、守備をこじあける手応えはあっただろうし、ミランは怒濤の攻撃を守りきってセカンドレグのホームに臨めるのは大きい。
点数からすると、ミラン有利でファーストレグを終えたわけですが、セカンドレグのサンシーロでのアーセナルがどこまで爆発してくるか、ミランは守りつつどうやって得点していくか、みものです。
予想では、ミラン勝利だけれど（もしかしたらPK戦かもしれない）、アーセナルにはここで終わってほしくないですね。（インテルも同様に。。）
イタリアが誇るパワフルなチーム対イングランド国内で弱いCL巧者の戦い。
インテルは、アウェーということで、ひいて守ってしまいましたねー。
マテラッツィの怪しい判定による退場とコルドバの負傷があってしょうがなかったかもだけど、ここまでひいて守らなくてもよかったんじゃないか？
攻撃力のないリバプールをアウェーで引き分けにしといて、セカンドレグで打ち負かす戦略だったのだろうが、アウェーゴール取りに行った方がよかったと思うね。
後半、クルスをヴィエラに交代させた場面があったけれど、あれがターニングポイントだった気がする。クルスとイブラヒモヴィッチをマンマークしていたセンターバックがすごくラクになり、リバプールは攻撃に専念できたことが大きかった。
しかも、ヴィエラが異常に悪い。ヴィエラからピンチになること多すぎ。
相変わらずの決定力のなさで、なかなか点が入らなかったリバプールだけれど、後半40分に調子のでなかったカイトが貴重な先制点を決める。
その後、1-0ならこのままでもOKというインテルの甘さをついたジェラードがだめ押しの2点目。針の穴を通すような魂のシュート。これでインテルは瀕死の状態に。
セカンドレグで、ホームで3点取ればいいわけだけれど、アウェーゴールをとられる可能性もあるし、かなり厳しい状態になったのでは？
サネッティとキヴはとてもよかったんだけどね。
超攻撃的な布陣でのぞむであろうインテルのセカンドレグが楽しみです。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、セルティックパークで勝利を収めました。
意外と撃ち合いになり、セルティックは少ないシュートで効率的に点を取り（運に寄るところも大きかった気がするが）、バルサは良い内容でアウェーゴールを決めることができました。
セルティックはホームということで、グループリーグのレンジャーズとは違って後ろにひいてこなかったことで、かなりスペースがあり、バルサ攻撃陣はひさびさに気持ち良くプレーができたようでした。
一点目は運良く入った感じだけれど、二点目のアンリさまの美しいゴール、三点目の完璧なメッシのゴールで、この試合を完璧に決めた感じです。
相手が攻めてきてくれたことで、セカンドレグはかなりラクになりましたね。
カンプノウで2点取られなければ大丈夫なので、まあ問題ないでしょう。
日本人が応援していたであろうセルティックの俊輔は、残念ながらいいとこなしでしたね。
コンディションの悪いロニーをまったく押さえられてなかったし。
それでほとんど守備にまわってしまって、攻撃組み立てられなかったし。
おかげでロニーは、少しコンディション取り戻せてました。
怖かったのは左サイドですね。
怪我あけのプジョールがかなりやられてました。
後半は、まわりがプジョールをサポートすることで、かなり試合は有利に運べたようでした。
スカパーの実況・解説は、おもいっきりセルティックよりだし、笛もセルティックよりだったけれど、これはしょうがないかな。
最後に、出場停止のライカーさんの代わりに指揮したニースケンスさん。おしゃれしていて、笑いました。
昔、男前だったのを彷彿とさせてました。
2008年02月19日
ミリート兄のPK外しと、審判を味方に付け、バルサ辛勝…としか言いようのない試合。
さらに運良くマドリーがベティスに逆転負けしてくれて、勝ち点差が縮みました。ついてます。
サラゴサほんとよかったです。負けてもおかしくない試合でした。
ミリート兄弟対決はなかなかおもしろかったです。
次は、俊輔のセルティックとグラスゴーでチャンピオンズリーグ。
アウェイゴールほしいですね。
osarugon99 at 00:57
2008年02月10日
この引き分けはよしとすべきなのか。
主力の欠場。試合感がなく、足の遅いオレゲールの起用では。
前半は、バルサカンテラ出身のディエゴ・カペルにやられっぱなしで、決定的な場面を何度も作られる。
よく1失点で耐えられたものだ。
ゴリなバルデスのスーパーセーブとアビダル・ミリートの高い守備力のおかげだろう。
失点した後、後半は、陣形を変えるという奇策にでて、これが意外と功を奏し、バルサが試合を支配しだす。
そして、チャビがまたゴール！！ 奇跡的に同点に。
この後、ケイタの退場で、バルサに風がきていたのだが、追加点は遠い。
相手が10人になって、メッシが自由に動けるようになるのだが、ファールをもらうところまでで、もらったフリーキックのチャンスもロニーが全部つぶしてしまうというありさま。ロニー、本気でもういらない。
ああ、早くエトーちゃんに帰ってきてほしいのだが、肝心のエトーちゃんは、アフリカ・ネイションズカップで決勝進出してるし。。
もうこうなったら優勝して帰ってきてください。
2008年02月05日
いやあ、もうだめかと思いました。
前半はまあまあだったものの、後半は得点の香りまったくなかったから。
ぬかるんだひどいピッチと途中のスコールのような大雨にも苦しめられていたし。
やっぱり、チャビ、頼りになる男です。
ジョバンニも今日はいい仕事しましたね。
後半ほとんど消えていたボージャンを最後まで残した起用は納得いかなかったけれど、結果的にチャビとジオバンニの起用があたった形となったライカー。
チャビがゴールした瞬間、優勝したかのような喜びでした！！！
これで、予定通りマドリーとの勝ち点差が6に。
まだまだ可能性はあるよね。
このミッドウィークは、代表戦。
週末は、サンチェス・ピスファンでのセビージャ戦です。
