2017年ロゴ

2017年のオスカーミーティングのエントリーコースに関する質問を多くいただきましたので少し説明しますね。


以前よりカーオーディオの価値観を多様化する取り組みとして、オスカーミーティングでは通常のカーオーディオのながれのDSP/アライメント(Hi-Fiレーン)以外にも、コンセプトレーンとして下記コースを併設してきました。

●「響想至宝 レーン」ノンアライメント縛りのレーン。
●「真空管 レーン」システムに真空管のあるレーン。
●「内蔵アンプ レーン」内蔵アンプのレーン。

のコース分けです。

各コンセプトレーンの音色を聴いて、カーオーディオの可能性や楽しさを横にも広げる取り組みでしたが、昨今のオーディオ機器(メモリー/ハイレゾ/DSPなど)の進化も著しく向上していますので、現状のカーオーディオの進化であれば「手法は問わない」方が良いのではないかと考えました。

つまり、アライメントやイコライザーを活用しても空間表現や真空管アンプ調の音色表現も可能な時代に突入したと考えますので、商品カテゴリーや手法はあくまで手段なので、結果(音質傾向)によるコース分けがより現実的で、今後のカーオーディオとしても受け入れられやすいのではないかと思います。






オスカーミーティングパンプ2017

コナンは、「真実は1つ!」と言いますが。。。
カーオーディオにおける良い音は、「1つではない!」

と思います。

良い音以外にも楽しい音、元気になれる音、乘れる音、安らぐ音、憩いの音色、寝れる音、いろいろあると思いますし、音源(CD)により、また違った音色が求められたりもしますね。


そこで、

今回は「森井奈緒」さんのライブ曲(JPOP)を音源とし、求めた「音色でコース分け」をいたしました。

「内臓アンプレーン」は、昨年同様の手法をエントリー条件にした唯一のレーンです。
内臓アンプで、よりよい音色を作るのは、ロマンがありますのでこのコースは外せませんね。(笑


そして、今回は下記の3つの音色でコース分けをいたします。
結構、コンセプトが深いので考えてみてくださいね。

例えば、Hi-Fiコンテストやコンペ(競技)に参加される方の中には、実は大きく2種類に分類できたりします。
それは、情報量を極限まで求めスピーカーのセンターで聴いたステージを創り上げるハイエンド系のサウンドと、聴感上の情報量を大切にして自然なサウンドステージを狙うサウンドです。

ざっくり解釈しますと、ホームオーディオのハイエンド系である、セパレートのトランジスターアンプなどで作る高分解能なサウンドは前者ですね。
後者は、真空管アンプを中心とするナチュラル系の音色を求めたサウンドです。
共に、甲乙つけられないサウンドですよね。

また、ホームオーディオでも自然な音色を求める手法には、LPレコードやオープンリールなどいろいろな手法があったり、スピーカーを自作し楽器の素材を使ったりしながら個性豊かな音色を楽しむ文化もあります。

そこに、見習ってカーオーディオも求める音が重要で、手法は手段の1つと考えたいと思います。


●Fidelity(フェデリティー) / 忠実度重視レーン 

音源に対する高忠実度再生を狙ったレーンで、ホームオーディオなどのスピーカーの真ん中で聴いた音場を忠実に再生するイメージです。
Hi-Fiサウンドの王道とも言える険しい道で、マスタリングエンジニアが作ろうとした音場を忠実に再現します。



●Natural(ナチュラル) / 自然音色重視レーン

違和感のない自然な音色を狙ったレーンで、音源の忠実度よりも目の前で展開するサウンドがより自然なものになるように音作りを考えます。



●Artistic (アーティステック)/ 芸術的創造レーン
音楽をより個性的で魅力的に表現するレーンで、どこどこのメーカーの何々の音色が色濃く表現されているとか、ボーカルの唇の色が紫系の色気で最高とか自分のアピールポイントが自由に表現できるレーンです。


この3つの内のどのコースにエントリーするかは、求めた音色で決めてくださいね。
ダブルエントリーはありませんので、1つに絞ってください。


これもまた、カーオーディオの楽しみの1歩ではないかと思いますので悩んで、コース選択して

その延長線での調整を楽しんでみてくださいね〜





皆さまの奮闘を会場で、


楽しく、聴かせていただくことを楽しみにしています〜(笑