2018年オスカーミーティングのお題曲の1つ「Winter Fantasy」です。

今年も、森井奈緒 with the KITにる楽曲で、カーオーディオマガジンの9月末売号の付録CDとなります。
今回は、私も音源制作に少し携わらせていただきまして、「ミックスダウン」を担当させていただきました。

知人の個人スタジオ「Studio Prestige」に、アーティスト提供のスタジオ録音音源を持ち込んで制作しました。
狙いとしては、通常発売されているCDよりもオーディオリファレンスやサウンド調整に使いやすように熟慮しましたのでオーディオ的にみても、ダイナミックレンジが広く空気感を感じる音色に加えて、短時間で「オーディオのバランス」を捉えやすいように仕上がったと思います。


今回こだわったミックスダウンは、ドイツ製の「ワークステーション」という次世代タイプの64bitで内部処理ができるプロソフトを活用して、アーティストから提供された複数の(マルチトラック)音源を一般のCDプレーヤーで聴けるように2チャンネルのステレオ音源にする作業です。
通常この2ミックスが終わると、マスタリング作業に移りますが、今回の音源はこのマスタリングをしないことを前提に音つくりをしています。

イメージとしては、化粧美人ではなく素肌美人を狙った感じで、トラック数は45にも及び登場する楽器の多さは、聴き応え十分かと思います。


今回の尽力を戴いた、個人スタジオのエンジニアからのコメントも頂いていますので、後日紹介しますね。



それでは、「Winter Fantasy」の聴きどころ紹介します。


■最初の出だしからグロッケンシュピール(ベルのような音源/チロリロリンリン)が8回はいりますが、最初は、左、次は右、そしてセンターセンター、次は左センターの中間、右センターの中間、そしてセンター、センターと場所を変えて鳴ります。
この部分を聴くだけで、音場のポジションイメージと左右センターの音色バランスが、短時間で聴き取れます。

■低域のローエンド
ローカットはほとんどしていませんのでボリューム注意ですが、反面非常にふこやかで、気持ち良い低音がでますので、ローエンドとエネルギーに各低域楽器の分解能を聴いて下さい。

■ピアノの質感やボーカルの存在感もポイントです。
マキシマイザーを使用していないので、音圧そのものは少し低めですが、ダイナミックレンジの広い開放感のある美しい楽器の響きが楽しめます。

■楽器の位置と分解能を聴いて下さい。
センターモノラル(0)・・ボーカル、キックドラム、ベース
センターステレオ(0)・・ピアノ、シンセサイザー、ハープ、グロッケンシュピール
右サイド(100)・・・・・ハイハット、トランペット、シンバル、グロッケンシュピール、ベル
右とセンターの間(50)・・ギター、チェロ、グロッケンシュピール
右とセンターの間(40)・・スネアー、タム
左サイド(100)・・・・・シンバル、グロッケンシュピール、ベル
左とセンターの間(50)・・・ギター、グロッケンシュピール
左とセンターの間(40)・・・タム

■聴いていて楽しいか
音楽は、これが全てかもしれませんが、気持ちの良い響きや歪の少ない自然な音色は何時までも聴いていたく成るものですね。


これらを念頭に、You Tubeの音源ですがイメージしてみてくださいね。
You Tubeの音源だからと馬鹿にしないでくださいね。(笑
スタジオマスターからのスタジオダイレクト変換ですので、驚きの高音質ですよ。


カーオーディオマガジンが出る9月30日までは、この音源でイメージしてみてくださいね。


また、オスカーミーティングの参加申し込みもよろしくおねがいします〜





【2018年オスカーミーティング】

■開催日時 2018年10月21日(日)
■会 場 三木ホースランドパーク (入り口駐車場)

オスカーミーティング’2018パンフレット
オスカーミーティング’2018企画書
オスカーミーティング’2018参加申込書