埼玉の大腸肛門科女医(肛門・痔・大腸内視鏡)のブログ

大腸肛門病学会専門医。聖路加国際病院外科レジデント、社会保険中央総合病院(現東京山手メディカルセンター)などを経て、現在、新越谷肛門胃腸クリニック、川口肛門胃腸クリニックにて大腸肛門科女性外来を担当、東京山手メディカルセンターにて非常勤。痔などの肛門疾患や便秘、大腸内視鏡検査などについての情報を、特に女性の患者様に向けて書いています。 「カテゴリ別アーカイブ」の「目次」を参照くださいませ。ブログの詳細については第1回「宜しくお願い致します」で。

現在、埼玉県内にて以下のクリニックにてj女性外来・検査などを担当しています。

毎週水曜(+金曜) 川口肛門胃腸クリニック
毎週木曜 新越谷肛門胃腸クリニック

宜しくお願い致します!

大腸肛門病教育セミナー@品川~女子トイレはガラガラです~

今日は品川で行われた大腸肛門病学会の教育セミナーに参加してきました。

全国各地から約800人の先生方が集まったとのこと。専門医を維持するためには5年に一度参加しなくちゃいけないので、毎年割と多くの先生方が集まります。

懐かしい先生方にもお会いできて、満足満足👍

以前にも書いたことありますが、大腸肛門病関連の学会や勉強会では、ほとんどが男性医師です。

浮いてる感は否めないですが、休憩時間にごった返す男子トイレに比べ、女子トイレが混まないのがうれしいです!


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余談ですが、品川からの帰り道、逆方向の電車にのってしまい、鶴見まで行ってしまいました。
どんだけ、東京の地理に疎いんだというか、どんだけ、鈍感なんでしょう… 情けないです。
どんだけーー。

自分の勤務先では、受診しづらくて…

「自分の勤務先でも、大腸内視鏡受けられるんですけど、やっぱり、知ってる先生だと、逆に躊躇しちゃって…」

こんな看護師さんや医療事務の方、多いです。

たしかになー、わからなくはないな。

私の周りには大腸内視鏡の上手な先生がいっぱいいますが、男の先生だと確かに躊躇しちゃうかもです・・・。
男女選べるなら、私も、女性医師選ぶかな・・・。
逆差別??すみません。

正直、男性医師・女性医師関係なく、診察・検査受けていただきたいのですが、いざ、自分のこととして考えると、お気持ちお察しします。

誰でもいいです。どこでもいいです。私じゃなくてもいいです。

受けるべき時(便潜血陽性の方や腹部症状のある方など)は、ぜひ診察・検査うけてくださいー。

ヤク中(?)の方はいませんか?~下剤中毒から足を洗いましょう~

スミマセン!
「ヤク中」という、言葉は使わない方がよかったかもですが、多くの方に記事を読んでいただくために刺激的なタイトルをつけてしまいました…。


大腸肛門科の外来は色々な理由でお越しいただいています。

痔などの肛門の不快な症状
大腸内視鏡目的
お尻のかゆみ
便もれ

その他色々

で、多くの方に共通するのが便秘下痢などの便の問題です

排便習慣とお尻の病気はつながりがとても深いです。
便秘や下痢でお困りの方々はだいたいお尻も何らかの症状があります。

便秘がひどくて、つい、市販の下剤に頼ってしまい、もうその下剤なしでは生きていけない、という方もいらっしゃいます。

市販の下剤も即効性と効果という点では悪くないのですが、効きすぎてお腹いたくなったり、クセになってやめられないばかりではなくどんどん必要な錠数が増えてしまうことも多いです。
一方で自分で便出す腸の力は劣化するばかり。

生活習慣の改善と病院から処方される軟便剤や座薬タイプの便秘薬をうまく使うことで、ヤク中から脱することも可能です。

便秘の原因が大腸癌のこともあります。

一度、相談にいらしてくださいませー。

「お医者さんにそうだんだ♪」(←爆笑問題のCMかっ!)

過去記事
「本当は怖い刺激性便秘薬の話~腸が黒ずむ!?~」
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/550633.html

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