埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)女医のブログ

外科学会専門医、大腸肛門病学会専門医/指導医。 さいたま市出身。 浦和一女ボート部→群馬大バスケ部。 聖路加国際病院外科レジデント、社会保険中央総合病院(現東京山手メディカルセンター)勤務、 松島ランドマーククリニックでの女性専用外来で研修&非常勤 などを経て 現在、新越谷肛門胃腸クリニック、川口肛門胃腸クリニックにて大腸肛門科女性外来を担当、東京山手メディカルセンターにて非常勤。 痔などの肛門疾患や便秘、大腸内視鏡検査などについての情報を、特に女性の患者様に向けて書いています。 宜しくお願い致します。 7歳、2歳男児、子育て中⭐

現在
水 川口肛門胃腸クリニック
木 新越谷肛門胃腸クリニック
で外来・検査・日帰り手術担当しています。

宜しくお願い致します。

いよいよ大台!からの~~オムツポリマー地獄

自分で言うのもなんですが、

とうとう◯◯才になりました

大台です。

皆さまには
「40才になったら、一度は大腸内視鏡を受けることをオススメします」
とご説明してます

私もとうとうその年になったというワケです

10歳の時の、「2分の1成人式」なんてのが流行りみたいですが、

それ風に言うと「2倍成人式」

です。

しかしあっという間ですね。
つい最近まで高校生だったのに
(←それは言い過ぎ)

私の中では内視鏡を受けるとしたらこの先生にってのは、決まってる(尊敬する大先輩の女性医師)のですが、

その先生が内視鏡をしている日と場所と、、、
なかなか日程の調整がつきづらく、、、

でも今年こそはお願いするゾ


って、そんなめでたい?日に
オムツを洗濯機であらってしまったー
子育て7年でとうとう、やってしまった
ポリマー地獄



↓義理の妹家族からのサプライズ
ありがとうございました


IMG_20200813_164431



トイレトレーニングの個人差~お池ができます~

2歳の次男がトイレトレーニング中です
7歳になる長男がオムツ外れるのにかなり苦労したため、

今回は
「まぁ、なりゆきで‌」
的な感じで、正直そんなに気合いが入ってません

長男と次男の性格の差もあるかもしれませんが、
いやゆる
典型的な長男&次男って感じです。

わりと次男は何でもサクサク要領よくこなす傾向があります

今回の次男は、いつも兄の真似をしてるので、特に気合いをいれなくても、わりといい感じに卒業できそうです

でも、兄の真似をし過ぎて、
2歳で、まだ怪しさ満点のくせに、
ドアを閉めておしっこするようになりました

しばしばトイレの後に、お池ができます…

こまった…


写真は夏休みに活躍した手作りパペット

フリー画像を印刷して割りばしつけただけ。

何がおもしろいのかわかりませんが、ソファーを舞台にして、兄弟でずっとマリオショー
?をしています。
かなり盛り上がります


もう一度言います。
何がおもしろいのかわかりません

DSC_1511~2




~もしも肛門科がオンライン診療をしたら~

「もしもシリーズ」といっても、
ドリフの「もしもシリーズ」じゃないですよ

‌そんなわけで先日息子が小児科のオンライン診療を受けました

「息子の小児科オンライン診療」

で、ふと、考えました

たしかに、便利です

これは症状が安定している方で便秘薬や軟膏を長期に処方希望される方にはとっては、
とてもよさそうなシステムだなーと

でも、大多数を占める「おしりの状態がよくない方」には、、、
オンライン診療は難しいかも…

まず、おしりは「診察命」です

我々はおしりの診察に命をかけてます

大体問診である程度のことはわかるのですが、やはり診察してみないと、わからない

視診(見た目)でも、血栓性外痔核とか肛門周囲湿疹とかは診断がつくかもしれませんが、
他は厳しいかな…

何より、タブレットやパソコンなどに向かって、おしりを映し出すという作業が意外と難しいと思います

そして、万が一、タブレットにむかっておしりをつき出している時に家族が帰ってきたら、お互いびっくりしちゃいますね

そして、万が一、カメラがハッキング?されていたら大変です

うーん、やはり、おしりの診察には向いていないようですね

と、、、
以上、
もしもシリーズ的に妄想してみた話でした


↓画面の皮脂?がすごいな。
私の脂か、子供の脂か、、、


DSC_1506




最近の便秘薬事情

ここ数年で次々に新しい便秘薬が発売されています
今までは何年も新しい便秘薬なんて出てこなかったのですが、本当にここのところ急に

もともと長く使われてきたのはマグネシウム系の薬です。これは量で調整できるのでとても使い勝手がいいです

あとは刺激性便秘薬といって、よく効くけど調節が難しくクセになりやすいタイプのもの。
こちらは、本気で便秘治療をされているクリニックの場合はあまり定期的にはお出ししないことが多い薬です

で、新しい薬は、いくつか種類があって、お腹の痛みを伴う方に効きやすいものとか、ある程度の使い分けの目安はあるのですが、
あとはやはり
相性かなーと最近思います

新しい薬たちは確かによく効くのですが、、、
問題点を挙げると、、、

高いんです
5~8倍くらい
ガイドラインでも最初から新薬ではなく、マグネシウムなどでも効果なかった場合に、、という使用方法が推奨されています

でも昔から便秘に悩まれていた方で今までマグネシウム系の薬でもイマイチだった方にはこれらの新薬は朗報かもしれません

一度ご相談を

DSC_1498~2

「薬なしで便秘を治したい!」


「便秘で困っている」
ということで来院される方も多く、

もちろん、便秘薬なしで解決するに越したことはないのですが、、、

最近の研究では、
「どんなに自分で努力しても解決できない便秘」の方はある一定の割合でいらっしゃって、

そのような方が食事のみで頑張ろうとして、繊維いっぱいとりすぎたりすると、逆に貯まっていく一方でしんどくなる
らしいです


で、もちろん、薬なしで解決するに越したことはないと思うのですが、
まずは軌道にのせるために、いくつか便秘薬を使用することをオススメします。

ある程度軌道にのったら、少しずつ減らせる場合もありますし、

例えば腸がとても長いとか、自分ではどうにもこうにも解決できないことが原因の場合は、
長期的に薬を使用した方がいいことも有ります。(長期的に使っても問題ない薬で)

ここでポイント

必ず便秘をしっかり視てもらえそうな病院にまずは受診すること
※むやみやたらに市販薬には頼らない

どうやら内科の中には、
「便秘で困っている」と言っても、あまり積極的に治療の相談にのってもらえないこともあるようで…
まぁ、たしかに、専門が心臓とか肺とかだと、そんなこともあるのかも

「肛門科」を標榜しているクリニックなら、たいてい大丈夫かと思います

肛門の病気は便秘と関連が強いので


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さいたま市出身。
浦和一女ボート部→群馬大バスケ部。

聖路加国際病院外科レジデント、社会保険中央総合病院(現東京山手メディカルセンター)勤務、
松島ランドマーククリニックでの女性専用外来で研修&非常勤などを経て

現在、新越谷肛門胃腸クリニック、川口肛門胃腸クリニックにて大腸肛門科女性外来を担当、東京山手メディカルセンターにて非常勤。

痔などの肛門疾患や便秘、大腸内視鏡検査などについての情報を、特に女性の患者様に向けて書いています。
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