今まで妊娠授乳と痔の関係については何度かアップしてきましたが、今回は不妊治療中の方の肛門疾患についてアップしようと思います

女性専用外来日には、妊活中や不妊治療中の方も結構多く受診してくださいます

実際治療が始まると、薬の関係や場合によってはストレスなども加わり、どうしても便秘(下痢の方も)になりやすくなり、それに伴いお尻の状態も悪化しやすくなります

基本的に軟膏治療で済むことがほとんどですが、手術の適応になるくらいのものであった場合、悩むのが手術時期についてです

多くの肛門疾患は絶対手術しなくちゃいけないって状態のものは少ないので、個々の患者様との相談になります。肛門疾患の程度にもよりますが、手術した場合、傷の状態が落ち着くのは(長い場合は)2ヶ月近くかかることもあります

少しでも早く!ということで妊娠を急がれるのであれば、例え手術適応の痔でも、ご相談次第で妊娠を優先されるのもひとつの選択肢かな、と個人的には思います
ただし、妊娠出産授乳でさらに悪化する可能性もあるので程度によりますが…

ケースバイケースになるので、早く妊娠をご希望されているけどお尻も気になる、という方は一度に肛門科で相談してみてもいいかもしれません

4才児子育て中であり、妊娠出産授乳と肛門疾患については、語り出すと熱くなってしまいますので、続きはまた~