以前、「微客(Weike)」という共同モデルを展開した新浪とHTC。今回はその第2弾として「HTC One S」と「HTC One V」の2機種を発表しました。


ワールドワイドで提供されているHTC One SやOne Vとスペック的にはほとんど変わらないのですが、前回同様に特徴的なのは新浪微博ボタンです。

前回の微客とは若干配置など異なりますが、新浪微博クライアントを起動させたり、Webブラウザ閲覧中にはボタンを押すことで当該リンクを一発共有できる機能は変わらないようです。
価格は「HTC One S」が4,499元で、「HTC One V」が2,688元とのことです。
最近はモバイル端末企業だけでなく、今回の新浪をはじめに百度もオリジナルOS搭載デバイスを長虹(ChangHong)というモバイル端末企業と提携して提供していますし、腾讯(テンセント)もAndroid 4.0ベースのカスタマイズROM「Tita」を提供したりと、インターネット大手が次々に独自のモバイル戦略を展開しています。
今後は上述した3社だけでなく、どこの企業にとってもモバイルインターネットユーザーの取り込みが必須ですし、そのためには自社が提供するモバイルアプリ利用者を増やすことが再優先課題ですが、今回のようなオリジナルOSや端末はその一環として行われていて、今後も追随する企業が多く出てくるでしょう。
情報元 => HTC中国 新浪微博公式アカウント
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ワールドワイドで提供されているHTC One SやOne Vとスペック的にはほとんど変わらないのですが、前回同様に特徴的なのは新浪微博ボタンです。

前回の微客とは若干配置など異なりますが、新浪微博クライアントを起動させたり、Webブラウザ閲覧中にはボタンを押すことで当該リンクを一発共有できる機能は変わらないようです。
価格は「HTC One S」が4,499元で、「HTC One V」が2,688元とのことです。
最近はモバイル端末企業だけでなく、今回の新浪をはじめに百度もオリジナルOS搭載デバイスを長虹(ChangHong)というモバイル端末企業と提携して提供していますし、腾讯(テンセント)もAndroid 4.0ベースのカスタマイズROM「Tita」を提供したりと、インターネット大手が次々に独自のモバイル戦略を展開しています。
今後は上述した3社だけでなく、どこの企業にとってもモバイルインターネットユーザーの取り込みが必須ですし、そのためには自社が提供するモバイルアプリ利用者を増やすことが再優先課題ですが、今回のようなオリジナルOSや端末はその一環として行われていて、今後も追随する企業が多く出てくるでしょう。
情報元 => HTC中国 新浪微博公式アカウント
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