新浪(Sina)が第2四半期の業績発表を行ったため、新浪微博(Sina Weibo)単体の業績もいくつか明らかになりました。
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まず広告収入ですが、第1四半期比1.5倍強となる3,000万ドルになったそうです。 第1四半期のようにモバイル広告の比率には言及されていなかったのですが、新浪CEOの曹国伟氏によると堅調に伸びているとのことでした。

新浪(Sina)全体での広告収入は約1.2億ドルとのことでしたので、新浪微博単体の広告売り下比率は25%ということになります。 
第1四半期は新浪微博の広告収入が全体の広告収入に占める割合は20%弱でしたので、全体としてのプレゼンスも上がってきていると言えるかと思います。

そして同第2四半期の広告以外の収入、サービス系の収入は770万ドルとのことでした。 第1四半期の同収入は700万ドルとのことでしたので、こちらは微増に留まったと言えます。
また、2012年全体での広告収入とサービス系収入の構成比は77%と23%でしたから、今回の広告収入比率が85.7%だったことはより一層広告だのみになりつつあるとも言えます。


1日あたりのアクティブユーザー数は5,400万人とのことでしたので、昨年末からは780万人ほど増えたことになりますが、気になるのは総登録ユーザー数に対してアクティブ率が10%前後で推移していることです。
統計法などに違いがあるのでしょうが、TechCrunchの記事によると第2四半期のFacebookの1日あたりのアクティブユーザー数は6.99億人とのことですので、開きがあるというより桁が違いますね。

アクティブ率の向上という課題は同ブログでもことあるごとに指摘してきましたが、道まだ半ばといったところでしょうか。


PifferJaffray社が最近試算した新浪微博の価値は60億ドルとも言われ、アリババが5.86億ドルで18%の株式を取得した際の32億ドルよりも価値が上がっていることになりますが、今後は先日、負の面もあるという指摘をしたタオバオとの連携が今後収入や企業価値にどう影響をもたらしていくのかにも注目です。 


情報元 => TechWeb新浪科技 

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