先日、とある微信(WeChat)グループ内でそのメンバーがわいせつ動画を投稿し、浙江省雲和県の人民法院で投稿者に判決が下されたのですが、その際同時に同グループの管理者(=作成者)にも監督責任あり、として投稿者同様に懲役6か月、執行猶予1年という判決が下されました。
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グループ管理者にとっては、なかなかに厳しい判決という印象を受けたのですが、中国青年報社会調査センターのアンケート調査によると79.4%の回答者が同判決を支持したとのことでした。

回答者は2,002人で2000年代生まれが0.4%、 1990年代生まれが22.5%、1980年代生まれが52.5%、1970年代生まれが18.4%、1960年代生まれが5.2%という年代構成で、1980年代生まれ、いわゆる80后が過半数を占めていました。

似た設問ではありますが、グループ管理者、作成者は同グループ内における内容に責任を持つべきと回答したのは82.5%にもなり、責任を持てない9.1%とどちらとも言えない8.3%を大きく上回る結果になりました。

また、法曹界関係者のいくつかのコメントでも今回の管理者への判決は致し方なし、との声が大半をしめているようです。


微信はQQもそうですが、手軽にグループを作れ、見知らぬユーザーも参加できるように設定できますが、作ったこと自体を忘れ、放置し、管理・監視をしていなかったがために、 今回のような投稿が行われ、グループ作成者、管理者としての監督責任を追及され、同様な判決が下される、ということが身近に起こる可能性もあるので、グループの作成、運用、管理には十分な注意が必要になりそうです。


情報元 => 新華網 

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