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2016年09月

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2つ目に経験するギャップは、勉強のギャップです。

作業療法士になるためには、国家試験合格に向けて当然いろいろ勉強していくことになるわけですが、これが思いのほか大変でした。

僕の場合、社会人になってからもいろいろ資格の勉強はしてましたが、きちんと机に向かって勉強したり、テストを受けたりするのは10数年ぶり。

そもそも勉強以前に、先生から聞いたことをノートに書くという作業が久しぶりすぎて漢字が書けなかったり、居眠りしてしまったりと、慣れるまではだいぶ苦労しました(^_^;)


また、勉強する科目も解剖学や生理学といった医学関係の科目が中心になります。

幸い、解剖学などは「人間の体って面白いなー」と思えたのでよかったですが、運動学など、あんまり興味のない科目は大変でした。

興味がある方は、本屋さんなどで、作業療法士の国家試験の過去問集などをのぞいてみると、勉強のイメージがわくかもしれませんね。

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社会人経験者が作業療法士を目指すためにはいろいろな経験をしなければなりません。

中でも、僕が経験したのが3つの大きなギャップでした。


まず一つ目は、同級生との年齢のギャップです。

これはもう、当然かもしれませんね。 

先日もお伝えしたとおり、作業療法士を目指すのは、ほとんどが高校を卒業したての18歳が大半です。

自分より10歳近く年下の人たちがクラスメイトになるわけです。

これはまた別の機会にお話したいと思いますが、ここでうまくやっていけるかが専門学校生活を送る、ひいては作業療法士を目指す上での大きな分かれ道になると思います。


当然、僕も最初はかなり戸惑いました。

ようやく自然な感じになってきたのは入学して3~4ヶ月が過ぎた頃、夏休みに入る前くらいだったでしょうか。

今では、一緒に辛い実習や国家試験を乗り越えた仲間として、みんなで連絡を取り合っていますよ。 

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作業療法士の給与ですが、実は勤める分野によって大きく変わってきます。

1.医療機関(病院)or福祉施設

この場合、医療機関(病院)の方が給料は高く、デイサービスなどの福祉施設では給料は安くなります。

これは作業療法の収入が、医療保険からか、介護保険からかという違いがあるためです。

また、全体的に医療機関の方が企業としての規模が大きく、福利厚生も安定している場合が多いです。


2.身体障害系or精神系or老人系・児童発達系

給与が多い順に並べてみると、
精神系>身体障害系>老人系>児童発達系
となります。

老人系、児童発達系は施設規模が小さなところが多く、給与も少なめになります。

一方、精神系と身体障害系ですが、身体障害系では最近の診療報酬改定の影響が大きく、また、業務内容も理学療法士とバッティングすることが多いのが現状です。

また、志望する人も多いことから、初任給が比較的安めに設定されています。

では、精神系ではどうかというと、精神科は今のところ診療報酬改定の影響はあまり受けていません(身体障害系と比較してですが)。

さらに、20代前半の若い人にとっては、精神科は敷居が高いこともあり、新卒の志望者は少なく、初任給は比較的高めに設定されています。

社会人から作業療法士に転職する場合には、給与の仕組みも頭に入れておいた方がいいかもしれません。
 

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社会人から作業療法士を目指す場合、意外と気になるのは年齢です。

学校に入ったら、同級生になるのは自分より年下の子が中心になるわけで、これは気になって当然かもしれません。

ここでちょっと数字を見てみましょう。

合計人数:5618名
21~25歳:253名(約5%)
26~30歳:187名(約3%)
31~35歳:110名(約2%)
36歳以上:73名(約1%)

僕が専門学校に入学したのは30歳のときでした。

この数字を見て、「やっぱり若い人が多いな」と思うかもしれませんが、僕は逆です。

30歳以上でいえば、全国に183名もいる!

社会人から作業療法士を目指す人は、大なり小なり、いろいろな経験、決断をしてきた方々だと思います。

いってみれば、仲間、同志。

そんな人達が、思ってたよりたくさんいることが分かって、嬉しくなりました。

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次に、作業療法士を目指す新入生の中で、社会人経験者が占める割合です。

1年生の人数:5703人
社会人経験のある者の数:533人

1クラスあれば約10%、30人いれば3人くらいが社会人経験者ということになります。

これは学校によっても違って、大学ならもっと少ないでしょうし、専門学校だともっと多くなると思います。

僕は専門学校に入り直しましたが、クラスの20%くらいは社会人経験者でしたよ。

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