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カテゴリ:自己紹介

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転職したブラック企業で1年間、いろいろな仕事をしながら何とかがんばっていましたが、もう心と体は限界に近づきつつあったと思います。

まず、食欲がない。

それまで食べることが大好きだった僕が、お昼になっても食欲が出ないので、昼食を残すようになりました。

夜は、家に帰っても、とにかく疲れているので、何も食べずに横になっているだけ。

さすがにこの頃になると家族もかなり心配してくれるようになり、2度目の転職を真剣に考えるようになりました。


でも、1回目の転職で見事に失敗してしまったので、転職恐怖というか、そういうものがあるんですよ。

会社恐怖というか、一般の会社への転職は無理なんじゃないか、とも考えるようになりました。

いろんな仕事を任せてもらっていましたが、まだ1年しかたっていませんでしたしね。

キャリアの薄さも自覚していました。

自分にはコレだといえるような専門的なものもなかったので、「こりゃ転職活動は苦労するな」っていうのは、何となく感じていました。

この辺の切迫感というか、恐怖感というのは、転職活動をした人は誰でも感じるものなんじゃないかと思います。


非営利団体とか、もう農業とかもいいんじゃないかと考えていたとき、突然目に入ってきたのが、

「専門学校」「作業療法士」

だったわけです。

しかも、それまで4年制だったのが、春から3年制になると書いてあったわけです。 

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2社目では、給与管理と人事考課もさせてもらっていました。

なので、当然ながら社員全員、誰がどれだけもらっているかが分かるわけです。

この会社に入る前から、給与事情はあまり良くないことは分かっていたので、それほど期待はしていませんでしたが、年配の社員の方の給与を見ても、まあ期待通りというか、なんというか…。

勤続年数から見ても、平均よりはだいぶ低いんだろうな、という感じの額でした。

しかし、ここでさらに驚愕の事実が発覚。

役員報酬です。

この会社は地方によくある昔ながらの同族企業で、会長から社長といった役員は同じ一族の人間です。

なぜか僕の上司であるパワハラ上司も役員なんですが、これは会長のお気に入りだからだろうと思います。

その人達が、毎月ビックリするような金額をもらっていることが分かりました。

しかも、会社では1回も見たことのない人も、毎月役員報酬をもらっていることも分かりました。

現場で汗をかき、涙を流しながら働く社員たちと、何にもしない役員たち…。

どこのサラリーマンの世界でもある話ですが、 まさか自分がそんな会社に入るとは夢にも思わず…。

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ある日、工場の方から、社員のAさんがケガをしてしまい、工場で働くことが難しくなったとの連絡がありました。

それに対して我がパワハラ上司は一言「いらん、クビや」

僕はよく理解できず、「は?」と聞き返しましたが、「何度言わせるんや!書類用意せぇ!」と怒鳴られる始末。

確かにAさんは年配の方ではありましたが、いくら工場で働けなくなったからといって、それで辞めさせるとは…

その後、僕の方からAさんと話をしましたが、当然納得できるはずもなく、家族の方も会社へ怒鳴り込む事態に。

裁判になりかけましたが、結局退職金を割り増しすることで和解しました。




人を切る、あんなに嫌な仕事はありません。

今でも時々、Aさんが泣いていた顔を思い出します。



ケガや病気があっても、障害があっても働けること。

働くことはお金を稼ぐだけではなく、社会とつながるための大切な手段だと思いますが、紙切れ一枚でそのつながりを簡単に切ってしまう会社の姿勢に疑問を感じました。

もっというと、誰もが活き活きと働けること、今度はそんな手伝いができる仕事をしたいと思うようになりました。

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スーツの着方が悪い、声が小さいなど、その後も上司からのパワハラは続きました。

一方で仕事に関しても、総務ということで何でもさせられましたが、今にして思えば貴重な経験をさせてもらったと思います。

採用面接から(ブラック企業なので人の出入りが激しい)、人事考査、毎月の給与の支払い、社内研修など。

ほかには社外イベントの運営、経理会計、業者への支払い、社内工事の監督。 

変わった仕事では、社長の罰金の支払い、独身寮の管理と不動産会社への売却、政治集会への代理出席、コネ入社の手伝い、倒産した企業からの取り立てなど。

いや、これ本当にあった仕事ですよ。

コネ入社って本当にあるんだなって、その当時はビックリしましたけど。

正直、作業療法士の資格を持っている人で、僕以上に仕事を経験している人がいたら会ってみたいくらいです笑

そのときは日々の仕事をこなすので精一杯でしたが、経験という意味では、貴重な経験をさせてもらったと思っています。

倒産した企業からの取り立てなんて、普通はあり得ないですしね。

おかげで、世の中の仕組み、お金や人の流れ、世の中の裏の部分をじっくりと知ることができました。


ただ、そんないろいろな経験をする中で、唯一我慢できないというか、会社の方向性に疑問を持つ仕事がありました…

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転職先でまず感じたのは、社員の人がみんな優しいということ。

社内で会う人会う人みんなが「がんばって」「応援してるよ」と温かい言葉をかけてくれる。

「良い会社に転職したなぁ」と思ったのもつかの間、みんなが優しい理由はすぐに分かった。

配属先の上司が最悪の人間だったのだ。

この上司、パワハラなんて当たり前、大声暴言が日常茶飯事の人だった。

例えば入社2日目、僕は歩き方が遅いと30分の説教を受け、3日目には新聞の置き方が悪いと1時間の説教を受けた。

いや、もう訳わかりません。

かといって、自分が仕事をするわけではない。

朝は2時間以上新聞を読み、夜は会社の経費で接待と称して飲み食いするのが当たり前の人だった。

さすがに普通の会社だったらすぐクビになるだろうが、会長のお気に入りらしく、クビにはならないらしい。

「こんなんで仕事続けられるのかな…」とすぐに不安になったが、引き継ぎの段階で、僕の前には5年で20人以上が辞めていることが分かり、その不安は確定的になった。

だからまたすぐ辞めてしまうと思い、社員の人たちは優しかったのだ。

転職、失敗したぜ。 

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