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カテゴリ:作業療法

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作業療法士の給与ですが、実は勤める分野によって大きく変わってきます。

1.医療機関(病院)or福祉施設

この場合、医療機関(病院)の方が給料は高く、デイサービスなどの福祉施設では給料は安くなります。

これは作業療法の収入が、医療保険からか、介護保険からかという違いがあるためです。

また、全体的に医療機関の方が企業としての規模が大きく、福利厚生も安定している場合が多いです。


2.身体障害系or精神系or老人系・児童発達系

給与が多い順に並べてみると、
精神系>身体障害系>老人系>児童発達系
となります。

老人系、児童発達系は施設規模が小さなところが多く、給与も少なめになります。

一方、精神系と身体障害系ですが、身体障害系では最近の診療報酬改定の影響が大きく、また、業務内容も理学療法士とバッティングすることが多いのが現状です。

また、志望する人も多いことから、初任給が比較的安めに設定されています。

では、精神系ではどうかというと、精神科は今のところ診療報酬改定の影響はあまり受けていません(身体障害系と比較してですが)。

さらに、20代前半の若い人にとっては、精神科は敷居が高いこともあり、新卒の志望者は少なく、初任給は比較的高めに設定されています。

社会人から作業療法士に転職する場合には、給与の仕組みも頭に入れておいた方がいいかもしれません。
 

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作業療法士の給料が安いと言われる理由。

3つ目は、都市部と地方の給料の差。

作業療法士の場合、全国的な給料の格差はあんまり見られないみたいです。

北海道から東京、沖縄まで、大体同じ。

もちろん需要と供給の関係で、作業療法士の数が少ないところは高く、多いところは低いと思いますが、それでもそんなに大きな差はないと思います。

そうすると、やっぱり東京などの都市部で働くサラリーマンの給料と比べると、どうしても少なく見えてしまうと思います。

一方、地方はどうでしょうか?

僕のいる北陸地方では、一般的なサラリーマンの給料に比べて、作業療法士の給料はかなり良い方だと思います。

勤務時間当たりで計算すると、さらに良くなると思います。

根拠は、僕が勤めていた会社の給与データと、お世話になっていた社労士や人材派遣会社の人たちに見せてもらった地域の給与データです。

作業療法士で一般的な会社の給与データを見たことがあるのは、僕くらいじゃないでしょうか。

昇給カーブを含めても、というか昇給があるだけ、作業療法士の方が恵まれていると思います。

さらに、病院の場合、福利厚生がしっかりしているところが多いです。

そういうものも含めると、地方在住の場合、作業療法士の給料が低いとは言えないと思います。

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作業療法士の給料が安いと言われる理由。

2つ目は、給料の比較対象が他の医療職であること。

ほかの医療関係者と比べると、確かに作業療法士の給料は低いでしょう。

ですが、それは看護師や医者などのように、夜勤や長時間の不規則労働がないからです。 

施設によってはたまに見回り等の夜勤もあるかもしれませんが、それも常にあるわけではありません。

しかも、看護師や医者などは、自分のミスで患者さんの命を奪ってしまうリスクが格段に高いんです。

もちろん作業療法士も患者さんの命には関わりますが、自分のミスで命を奪ってしまうリスクははるかに低いと思います。

そんなリスクにさらされ、不規則労働をしている人たちの給料と比べるのは、そもそもナンセンスだと思います。

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ここでちょっと作業療法士の給与事情について書いてみたいと思います。

はい、ようやく作業療法関係の記事が出てきましたね笑


よく掲示板などを見ていると、

「作業療法士の給料は安い」
「これから上がることはない」
「だから作業療法士や理学療法士にはならない方がいい」

といった発言を本当によく目にします。

そして見るたびに、「またかよー」といった気持ちになります。


こうした発言の特徴として、大きく3つの特徴があるかと思います。

1つは、給料は安いと言っているのが作業療法士自身であること。

僕も働いていたから分かるのですが、仕事で辛いことや嫌なことがあると、嫌なところばかりに目が言ってしまいます。

また、仕事が辛いことを友達とかに相談すると、その友達は自分よりはるかに良い給料をもらっていることが分かったりするわけです。

そうすると、仕事が嫌→その原因は給料が低いから→周りがうらやましい、といったスパイラルになりがちです。

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