2018年10月06日

テレビ中継用の駒など

藤井聡太七段に感心するのは、ほとんどの対局がテレビに映るということ。特にAbemaTVの目玉にもなっている。ところが、盤を上から写すだけでは、盤も駒も駒台も木製だし、背景は畳だ。すべて同系色で、いたって地味で見にくい。駒の書体だって源兵衛のように線が細く弱々しいのもある。

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NHK杯では一文字駒が使われるが、欠点は、駒の裏側。銀、桂、香の裏が金に似ている。かつて島九段は、相手の銀を取って、駒台に乗せるときに裏返しに置き、そのまま金として使ってしまったそうだ。500ウォン硬貨を500円玉として使うようなものだ(ゴルフのマーカーならOK)。

となると、改良版はもっとコントラストをつけて見やすいように白い駒に黒文字1文字がいい。裏は赤文字にすれば明快だ。超初心者のために公文式のように行き先の矢印付きもいいかもしれない。盤も黒塗りがいいかもしれない。駒音も隣の対局の音を拾わないように鐘の音のように鳴り響く金属製のものにしたらどうだろう。隣の対局をゴム製のソフト版にしてもらってもいいのだが。


さて、9月22日出題作の解答。

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比較的、つまらない手順かもしれないが、詰め上りのビジュアル感を重視した。

動く将棋盤は、こちら


今週の問題。

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短いので、ヒントは上げられません。深呼吸七回しているうちに詰ませてくだされ。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ、正誤判定します。


Posted by ota416 at 00:00│Comments(1)
この記事へのコメント
立派なヒントですよ。
〇〇〇まで〇手詰。
一瞬持ち駒を手放してちょっと不安になりましたが。
Posted by さわやか風太郎 at 2018年10月06日 00:23