
地元の選挙区内で見かけたポスター。中央に映っているのが地元選出の自民党議員。まだ40代で、2回当選。同一小選挙区には江田憲司という有名議員がいて、無所属でも当選する。選挙区内の東急電鉄には「江田」という駅まであり、地元感まである(地名と人名は無関係なのだが)。三谷議員は、ようするに惜敗率でも頑張らないといけないので、瀬戸際の戦いが続くわけだ。
そして苦心の末、作ったポスターが、上から、河野・三谷・菅。なんとも現役の総理大臣が一番下だ。無派閥だが、すでに一番上の人を支持することを明らかにしているようだ。
衆院選の前に、最初のダメージを受けるかもしれない。
次回のポスターがどうなるのか、注目しておきたい。

実は、このポスターのすぐ隣には、地区の県会議員の女性のポスターも並んでいる。音大出身でジャズボーカリスト。「次は、私だ」との予約だろう。(たとえば、新首相で総選挙に臨み大敗→すぐに総裁を選び直し、解散して再び総選挙のお代わり。落選した候補者はサヨナラで、新人候補に交代とか)