2008年05月03日
宣言:団体設立について中止します。
お久しぶりです。
時間をキチンと取って対応しよう、と思っているうちに前回更新から大変長らく空いてしまいました。
無論、まるっきり無為に過ごしていた訳もなく裏では色々と動いていたのですが、昨今痛感しているのが『表現規制を主張する人は、本当に仕事として請負っているのだな』という素朴な感想です。
いろいろ書きたい事はあるのですが、愚痴にしかなりそうにないので割愛。ともあれ、既に主戦場は主として立法及び行政に移り、それは政治マターでないと牽制すらできない事態であることを意味します。本当に日本は民主主義国家なんでしょうか・・・困ったものです(苦笑。
こうなってくると団体を作ってもそうそう意味がないことになり、準備は続けていたものの「どうしたものやら」と思い続けていました。
ここで、皆さんご存知MiAUが実に的確に動いているんですね。名だたる面子がきちんと意見を発し、政治に対する発言力も民間団体としては十分に期待できる訳です。逆に言えば、彼らでダメならもう日本の政治は民意を汲み上げる方法がなく、利権を用意することによってしか動かないことになります。
よって、現状ではどう転んでも私の様な普通の社会人が団体を作る意義はなく、ここに団体作成の意見表明は撤回させていただきます。既にお声をかけていただいたり、こちらからお願いした諸氏には別途ご連絡していますが、ご報告まで。
時間をキチンと取って対応しよう、と思っているうちに前回更新から大変長らく空いてしまいました。
無論、まるっきり無為に過ごしていた訳もなく裏では色々と動いていたのですが、昨今痛感しているのが『表現規制を主張する人は、本当に仕事として請負っているのだな』という素朴な感想です。
いろいろ書きたい事はあるのですが、愚痴にしかなりそうにないので割愛。ともあれ、既に主戦場は主として立法及び行政に移り、それは政治マターでないと牽制すらできない事態であることを意味します。本当に日本は民主主義国家なんでしょうか・・・困ったものです(苦笑。
こうなってくると団体を作ってもそうそう意味がないことになり、準備は続けていたものの「どうしたものやら」と思い続けていました。
ここで、皆さんご存知MiAUが実に的確に動いているんですね。名だたる面子がきちんと意見を発し、政治に対する発言力も民間団体としては十分に期待できる訳です。逆に言えば、彼らでダメならもう日本の政治は民意を汲み上げる方法がなく、利権を用意することによってしか動かないことになります。
よって、現状ではどう転んでも私の様な普通の社会人が団体を作る意義はなく、ここに団体作成の意見表明は撤回させていただきます。既にお声をかけていただいたり、こちらからお願いした諸氏には別途ご連絡していますが、ご報告まで。
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なお今後の私の活動としては、一個人として引き続き調査を続け、時間が取れ次第その報告を当Blogにて行なう予定でいます。とはいえ、ぶっちゃけ正直なところ何もかもから手を引いて積みゲーだの積みマンガだの積み小説だの積みアニメだのを消化するだけの状況に戻りたい気持ちで一杯です。やっぱり七面倒なんですね、いろいろと(苦笑。
けれど、それでも自由と権利は与えられるものではなく、自ら勝ち取る必要があると思っている訳です。表現規制反対運動に関わっていると自動的に宗教には好ましからざる感情を持ちますし、特にキリスト教系新興宗教は大嫌いになりがちな訳ですが、それでも『天は自ら助くる者を助く』は至言だと感じます。
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このBlogをご覧になっている数少ない皆様も、まだ何も活動されていないのでしたら、ほんの簡単な事から少しでもこの異常事態への対応を始めて下さい。
例えば、親戚縁者や友達にこの問題を知らせ“大変な事態が迫っている”ことを教える、自分の居住地の政治家に手紙を書く、自らBlogを立ち上げて世に訴える、手段はいくらでもあります。
私たちの利はたった二つ、一つは『民主主義社会に於いて“表現規制”は個人法益を侵さない限り絶対の権利である』ということ、もう一つは『“表現規制”による被害者は常に絶対的多数である』こと、これに尽きます。
この利点を生かすためには、本当に一人々々の活動一つ々々に全てがかかっているのです。
なお今後の私の活動としては、一個人として引き続き調査を続け、時間が取れ次第その報告を当Blogにて行なう予定でいます。とはいえ、ぶっちゃけ正直なところ何もかもから手を引いて積みゲーだの積みマンガだの積み小説だの積みアニメだのを消化するだけの状況に戻りたい気持ちで一杯です。やっぱり七面倒なんですね、いろいろと(苦笑。
けれど、それでも自由と権利は与えられるものではなく、自ら勝ち取る必要があると思っている訳です。表現規制反対運動に関わっていると自動的に宗教には好ましからざる感情を持ちますし、特にキリスト教系新興宗教は大嫌いになりがちな訳ですが、それでも『天は自ら助くる者を助く』は至言だと感じます。
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このBlogをご覧になっている数少ない皆様も、まだ何も活動されていないのでしたら、ほんの簡単な事から少しでもこの異常事態への対応を始めて下さい。
例えば、親戚縁者や友達にこの問題を知らせ“大変な事態が迫っている”ことを教える、自分の居住地の政治家に手紙を書く、自らBlogを立ち上げて世に訴える、手段はいくらでもあります。
私たちの利はたった二つ、一つは『民主主義社会に於いて“表現規制”は個人法益を侵さない限り絶対の権利である』ということ、もう一つは『“表現規制”による被害者は常に絶対的多数である』こと、これに尽きます。
この利点を生かすためには、本当に一人々々の活動一つ々々に全てがかかっているのです。