オタ婚活でスピード婚した夫婦のブログ

破談を経験して傷心のオタク嫁“結衣”と 女性と縁のない生活をしていたオタクの“マル”が婚活の末、 スピード結婚した経緯をまとめたブログです。 奥手なオタクがなぜスピード結婚出来たのか。その経緯をまとめます。

2018年07月

笑わせようと必死なマシンガントーク~初めての婚活パーティー⑪~

次の男性は大柄なスーツ姿の男性でした


年齢は34歳で金融業だそうで、他の参加者よりも遠方にお住まいでした


アイムシングル開催地から、電車で2時間くらい掛かってしまう距離です


おそらくオタク限定婚活パーティーに絞って、参加申し込みをされている人だろうと思います


頻繁に開催されないから遠方まで出向くしかないのでしょう



私の職業欄を見て


『おっ!潰しの効く○○業なんですね!』

と、職業を褒めてきました


具体的な結婚生活を想像させる褒め方ですよね


“結婚しても潰しが効く業種だから、引っ越しても再就職は大丈夫だね”みたいな。


働きたい女性だったら、問題ない褒め方かも知れない


でもこの時の私は仕事がキツくて、『仕事してたらいい加減死んじゃうかも・・・』くらいに思っていました


私にとってはその褒め言葉は“結婚しても馬車馬のように働けよ” とほぼ同義語だったんです



しかもこの男性、マシンガントークで笑いを取ろうとしてくるので、この度にリアクションをしないといけない



スゴく疲れる・・・



その最中に『ご実家暮らしですが、家事や料理はどうですか?』など家事能力についてもしっかり値踏みされました


面白くない冗談にいちいち愛想笑いをして、疲弊した私は

『もっと落ち着いた静かな男性と話したい』

と、癒しを求めるモードに入ってしまいました



遠方過ぎて交際対象外の男に、なんでこんなに気を使わないといけないんだろう?



しかもオデコも広いし、お腹も出てるし、一般的に見てイケメンでもない


ただ金融業で経済的余裕があるからか、自信に満ち溢れているように見えました



ハッキリ申し上げて、苦手なタイプです・・・



会話のテンポが合わない男性だったので、×にしておきました


話し方がゆっくりの方が知的な印象になるそうです・・・



私の苦手なオジサン感再び!~初めての婚活パーティー⑩~

次の男性はハキハキとした話し方で、話す内容も知的な印象を受けました

スラッとした長身ですが、少し薄毛なところが気になりました



年齢は29歳で若いのですが、髪の毛が少ないせいで私の苦手なオジサン感が・・・



何人もの男性と話したせいで、どうしても色んな部分を比較してしまっていました

例えば出会い方が婚活パーティーではなく、お見合いだったら・・・

そんなに比較する事もなく、この男性とお付き合いしていたかも知れません



それぐらい“厳しい社会の中でバリバリ働いてます感”があり、頼りになりそうな人でした



会話の際も

『お綺麗ですね~全然オタクに見えない!』

というお世辞がとても自然でした



イヤな感じがしない!



それだけに非常に薄毛が勿体無く感じました

ご職業はMRでした


やっぱり賢さって会話の仕方や内容ですぐ分かるなと、しみじみ思いました



少し気になった事がひとつ

会話終了直後、

『家も近いし、良かったらデートに行きましょう』と誘われました



これは『私を誘う理由が家が近いから』ってこと?

と、どことなく失礼な誘い方だなと思ってしまいました



『家が近いから、気軽な感じで食事に行こう』って意味かもだけど

本気ならどんなに遠くても誘って欲しい




と言うことで、この男性は△にしておきました


熱中症にご注意ください♪水分をこまめに取りましょう♪



何人かの男性と話して自分がダメな男性が分かってきました~初めて婚活パーティー⑨~

アイムシングルには開催日前から、プロフィールを公開できるシステムがあります



私は参加者のプロフィールを見て、趣味ジャンルの共通点や気になる職業をなんとな~くですが、記憶していました


次の方はプロフィールを公開されていた参加者でした

ご職業が“花屋”とあって、どんな雰囲気の男性がくるのかワクワクしてました



第一次産業系の筋肉マッチョな男性?


メルヘンな乙女系男性?


私の目の前に座った人は、小柄でくせっ毛でメガネの男性でした



チョコ~ンとお行儀良く膝を着けて座っている姿は、まるでマスコット人形のよう・・・



年齢は34歳とあるのですが、実年齢よりもずっと老けて見えました



清潔感がない訳じゃないんだけど、全体的にくすんだ色の服を着ているせいで、古臭い印象になっていました



“清潔感”って“爽やか”や“爽快”と近い感覚だと思います



ヒゲや髪を整えてはいましたが、地味過ぎる色のせいで“古臭い”おじさんっぽい印象になっていました



まだ34歳なのに、もったいない~!!


しかも良い人そうなのに!!



会話の内容は

プロフィールをネットで拝見しましたって話と

花屋さんのお仕事の話でした



ちなみに自営業で親の仕事を引き継いで花屋さんになったんだそうです

私のイメージした花屋とは違うようで、ホームセンターで売っているような土に植わっている花を育てているそうです



私は見た目にこだわりの無いタイプだと思っていました


だけどオジサンっぽい感じは、無理なんだなぁと婚活パーティーで気が付きました・・・



ということで、花屋の男性も×ってことです



熱中症にならないように気を付けましょう♪



サスペンダーという印象的なアイテム~初めての婚活パーティー⑧~

次の男性はこの時のアイムシングルの参加者のなかで一番年収が高かったです


年収700万の公務員さんでした

年収も高かったのですが、年齢も参加者の上限越えの42歳!



当時は27歳だったので、42歳男性との結婚は考えられませんでした



見た目が若くても定年退職の年齢は変えられないわけで、結婚後の人生設計は大変そう

これで1500万くらいの年収があれば、先立たれても老後の貯金は出来るから、結婚対象になるかも知れないけど・・・


でも目の前におじさんの大きなお腹を目の当たりにすると、やっぱりこの方と恋愛するのは無理だと感じてしまいました


服装も若い人は絶対に選ばないような薄い黄土色のシャツにサスペンダーを着けています

たぶんお腹が大きすぎて合うベルトが無いから、サスペンダーを着けているんだと思います



サスペンダーは止めた方がいい

ハンプティーダンプティーにしか見えないの


でも年収300万~400万の方が多いなかで、『700万はすごいな!』と素直に思いました



『公務員と職業にありますが、どのようなお仕事ですか?』


『教師をしています』


『なるほど!それでこんなに高収入でいらっしゃるんですね!』


『いや~それほどでもないです』



さすがに教師をやってる方なだけあって、話し方もハキハキとしていて聞き取りやすい!



ただ少~し気になる発言もありました



『ガンダムが好きで道徳の授業に使ってるんです!家に生徒を招くこともあります』


『え!?生徒をご自宅にですか?』



このご時世、生徒を自宅に招くのは危険なのでは?

そんなふうに思うのは私だけ?


そんなことで、この方もメモに×を書きました

押してくれると更新頑張れます♪




格ゲー!黒Tシャツ!角刈り!~初めての婚活パーティー⑦~

次の男性は黒いTシャツを着た大柄の男性でした

髪型は角刈りでメガネをかけています


趣味は“格ゲー”と“美少女系のアニメ”だそうです


一通りお互いのプロフィールを見終わると、先ほどと同じような会話をします


私の好きなジャンルとあまり被らなかったので、共通の話題で話を進めるのは無理そう・・・



そんな時、私は相手への質問を決めてしまっています



相手と自分の共通点がない時によく使う手で、職場の上司や先輩などの会話でも利用できます



『なにがきっかけでこの趣味を始められたんですか?』



この返しが一番当たり障りなく会話を進められます(私の場合はですが)


この黒Tシャツの男性も、この質問をきっかけに自分の話をしてくれたので、無言の時間は少なかったと思います


最後には『私は格ゲーのコマンドの入力が難しく感じるので、すごいですね☆』と締めくくり、この方との時間は終了になりました


ちなみにこの方の職業も、工場の正社員だったはず

年収は300~400万で、年齢は33歳くらい

銃弾型シルバーアクセサリーさんと同じで表情が無くて、ちょっと怖かった



数名と会話した段階で、この地域に住む男性の年収のボリュームゾーンが見えてきたような気がしました

結婚相手に求める年収を具体的に決めてなかったのですが、400万以上くらいが妥当なのかも・・・



上から目線なのは重々承知ですが、妊娠や出産を考えると不安になってしまいます

お金はやっぱり大事です



話は飛びますが、この黒Tシャツさんも×を書きました


久しぶりの更新になってしまいました・・・お仕事と夏ばてでした(+o+)



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