2009年05月15日

雪形(ゆきがた)

昨日は、田の原でまた、雪がちらほらと舞ったようですが、
冬の間に雪の降り積もった山々でも、
次第に雪解けが進んでいます

この雪解けの速さには、その場所の地形が大きく関係していて、
雪のとけ具合によって、山肌には毎年同じような模様が浮かび上がる所があります。
このような雪によって作られた絵を
「雪形(ゆきがた)」と呼んでいるようです。

雪形は、古くから農作業の目安として使われ、
種をまくお爺さんの姿や農家を手伝う牛や馬など、
農業に関する雪形がたくさん伝えられているようです。

へび
王滝村からは、駒ヶ岳に浮かび上がる「蛇」を確認することが出来ます。
今年も、綺麗に浮かびあがっています。
矢印の先に蛇が、口を開けて舌を出している様子を確認できますか。



BlogPaint

その年々によって気温や雪の量が違うため、
気温の変化とともに現れる雪形を
田植えの準備などの目安にした先人の智恵ですね。


otaki_maki at 11:55│clip!その他