2009年09月14日

長野県西部地震

昭和59年9月14日午前8時48分
長野県西部地震が発生しました。

震源地は御嶽山南麓、マグニチュード6.8の
内陸部としてはかなり大きな地震でした。

この地震のため、御嶽山の山腹や王滝村内で
大規模な斜面崩壊や土石流が発生し、29名の尊い命が失われました。

地震から25年目となるこの日、
午前8時48分、防災無線で村内全域にサイレンを鳴らし
村民それぞれが亡くなられた方々に黙祷をささげました。

王寿会のみなさん約30人は、公民館に集まり黙祷ののち
大又の震災慰霊碑にお参りに出かけました。

慰霊碑大又慰霊碑

松越大又の慰霊碑は
松越地区の崩落箇所に建立されています。

かなりの急斜面ですが、
今はしっかり草木が根付いています。


お参り銘文には
「慰霊碑を建立して一つには諸子の霊を慰め、一つにはこの地の鎮めとして永久に霊峰の雲端にそびえ、清流の間断なく人心を潤さんことを願うものである」
と記されています。


そのあと、
柳ヶ瀬地区の鎮め観音像へ。

柳が瀬慰霊碑柳が瀬

濁沢場所は、先日も紹介した御嶽崩れ
呼ばれる土砂崩落が発生した、
濁沢川の河口で王滝川の合流点にあります。

みなさんで、手を合わせました。


柳が瀬緑化王滝川は延長約3kmにわたって
最大50mの厚さで土砂が堆積しました。

現在は、未来世紀へつなぐ緑のバトン事業などにより
森林が再生されています。


自然湖その土砂でせき止められて生まれた
自然湖

今では、季節を問わず多くの方が
写真撮影などに訪れています。


王滝村では、昭和61年に長野県西部地震の記録本を発行しました。

まさか王滝にタイトル「まさか王滝に!」(全367ページ)

まだ、在庫があるため
3,000円で販売しています。



興味のある方は、読んでみてはいかがでしょうか。



にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長野情報へ
みなさまの応援励みになります!