2010年01月20日

王滝村の二十日念仏

二十日正月(はつかしょうがつ)とは、
正月の終りとなる節目の日。
かつては正月の祝い納めとして仕事を休むもの、
忌みの日だったそうです。

ここから、王滝村では、
二十日正月ではなく二十日念仏といわれる由縁でしょうか

正月七日、十一日、十五日と正月の終わりの行事はいろいろありますが、
いろいろあった正月終いの行事が『二十日念仏』

大寒でもある今日をもって正月の行事は終了します。
blogDSCN4363さて、どのようなことをするのかというと、大きな数珠をみんなで輪になってまわしていくのです。

blogDSCN4368みんなで、少しずつまわして、一周させます。

blogDSCN4375房の部分が回ってくると額にあてて「無病息災」を願うそうです。

そうそう、この行事自体が、正月の終わりというだけでなく無病息災を祈願するもののようです。

blogDSCN4382南無阿弥陀仏のお経とともに数珠を回していきます。

blogDSCN4391この数珠、明治か大正から伝わってきているものだそうです。
歴史のある数珠と伝統行事ですね。

blogDSCN4396数珠を回し終わった後には、玉子酒で、

blogDSCN4399直会(なおらい)です。


以上、上条区の様子でした。

otaki_maki at 19:14│clip!伝統行事