どんど焼き〜パート1〜

1月14日に村内全域で「どんど焼き」が行われました。

昔は1月14日に玄関前のお飾りを燃やして15日の朝には、神棚のお飾りを燃やしたそうですが、だんだんと14日にすべて燃やすようになってきたようです。

この日の夕方、ほぼ同時刻に点火するため、昨年も走り回りましたが
今年は多数のカメラマンにより、たくさんの写真が撮れましたので
何回かに分けて、ご紹介したいと思います。


門松や松飾り、しめ縄、御札、ダルマなどでやぐらを組みます。

（上条区山田）



篠竹（スズダケ＝細い竹）などに差した団子を焼いて食べ、1年の無病息災などを祈願します。

（東区駐在所裏）



早い地区は
16時から点火

今年は東区が、
1番早かった



こちらは、
上条区小川



勢いよく燃えます。



子供たちも一生懸命焼いています。



こちらは下条区

昔は、上条区の本田と大きさを競い合っていたそうです。

それもそのはず、目と鼻の先ともいえるくらい近いところに作られています。



火が大きいうちは、
かなりの熱さ



村長発見



子どもたちも
村の伝統と文化を



肌で感じます。



今年1年が良い年となりますように



そして、ライバルの
上条区本田

参加者が一番多いようです。

12月30日にご紹介した上条区の門松もこちらに組まれています。



うさぎ年生まれのお母さんが点火。

お母さんは7回目のうさぎ年です。




お団子を煙で真っ黒にして、食べると「五穀豊穣」、「無病息災」だとか



やけどしないように



おでんや



お酒も振る舞われました。



パート２は、後日ご紹介します。

お楽しみに