2011年03月25日

俳句相撲

今日の王滝村は曇り
時折、雪が舞っています。

blogDSCN2385
村公民館で恒例の「俳句相撲」が開かれました。

平成7年から年1回のペースで開催しています。


blogDSCN2379
11人の参加者のみなさんが2句づつ自慢の句を持ち寄り、トーナメントで戦って東西の横綱と大関を決めました。


blogDSCN2393
試合ごとにボードに句が張られ、


blogDSCN2390
言い回しなどで全員で審査して多数決で勝敗を決めました。


DSCN2399
優勝者は東の横綱、準優勝者に西の横綱、3位に東の大関、4位に西の大関の称号が贈られました。


東の横綱 「鬼やらい齢(よわい)の数も掌にあふる」
鬼やらいは節分のこと。80歳の女性の方が詠んだ句です。

西の横綱 「大地震(おおない)に咲かずに消える母子草」
東の大関 「石段の老には険し初詣」
西の大関 「どんど焼き煙の匂いまとい来る」

その他にも
 「どの木にも芽ぶきが春を引きよせて」
 「日脚伸ぶ一人の刻を楽しめり」
 「節分や父の帰りを待つお面」
 「不具合の入歯なだめつ雛あられ」
 「五十路こえダムもやせ気味春を待つ」

などの句に、試合後は評論をし合って交流を深めました。

otaki_maki at 16:00│clip!公民館