2012年02月28日

牧尾ダムから水を辿る視察研修 その1

2月21日・22日、水源地牧尾ダムから水を辿る視察研修を行いました。
今年度は愛知用水が通水して50年。
牧尾ダムの水がどこを通って、どのように使われているか?を再認識したいと企画したものです。

IMG_0111始めに訪れたのは木曽川の水を取り入れる出発点
兼山取水口


IMG_0116牧尾ダムから約120km下った岐阜県八百津町にあります。


牧尾ダムの水は約32時間で知多半島の先端まで届くそうです


IMG_0148八百津町には、「新旅足橋(しんたびそこはし)という橋もあります。


新丸山ダムの嵩上げに伴い国道の付け替え工事が行われ、新しくできた橋です。
橋梁中央部から谷底まで高さ200m。
コンクリート橋としては日本でトップクラスの高低差とのことです。


IMG_0142目がくらみそうでした


IMG_5274次に訪れたのは、愛知用水総合管理所
幹線水路のほぼ中央にある愛知池(東郷調整池)があります。


IMG_0166配水などの操作を行う操作室を見学させていただきました。


IMG_0170ここで愛知用水施設を集中的に管理しているそうです。


IMG_01791日目の最後は、新日本製鐵株式会社 名古屋製鉄所の見学です


IMG_0184作業服やヘルメットを装着し


IMG_0186専用バスで工場内へ向かいました。


IMG_0193いままで使用していたマンテルを間近で見学
普段、見ることのできない高炉内部と大きさを体感しました


IMG_0200東海地方で高炉を備えた製鉄所は、ここだけだそうです。


IMG_0317撮影はできませんでしたが、真っ赤な鉄の塊が伸ばされていく厚板工程は迫力がありました。


鉄1トンを作るのに約150立方メートルの水が使われます。
ちなみに・・・
愛知用水の水は、硬度や塩素イオン濃度が低く、鋼板の洗浄などにそのまま利用できるそうです。




otaki_maki at 13:00│clip!愛知用水