森のおいしい食べ物
2014年12月23日
新商品「ひだみこおひぃ」です!
先月から発売されました
ひだみこおひぃ (煮出しパック)です。

1杯用1袋 220 円
1杯用5袋セット 980 円
ひだみとは「どんぐり」のこと。
20年以上前から、郷土料理ひだみの店舗のみで、ご提供していました。
今回の新商品はご自宅などで、いつでもお気軽にお飲みいただける
「ひだみこおひぃ」です。
是非、ご賞味ください。
【郷土料理ひだみ】
〒397-0201 長野県木曽郡王滝村 3153-2
TEL / FAX 0264-48-2648
http://www.hidami.sakuraweb.com/osinagaki.html
ひだみこおひぃ (煮出しパック)です。

1杯用1袋 220 円
1杯用5袋セット 980 円
ひだみとは「どんぐり」のこと。
20年以上前から、郷土料理ひだみの店舗のみで、ご提供していました。
今回の新商品はご自宅などで、いつでもお気軽にお飲みいただける
「ひだみこおひぃ」です。
是非、ご賞味ください。
【郷土料理ひだみ】
〒397-0201 長野県木曽郡王滝村 3153-2
TEL / FAX 0264-48-2648
http://www.hidami.sakuraweb.com/osinagaki.html
2014年12月21日
ひだみの揚げ餅おしいしそうでしょ!?

役場の休憩室でケータリングサービス

急でしたが、動じることなく手際良くお料理しています


ひだみの揚げ餅おしいしそうでしょ


郷土料理ひだみでは、
どんぐりを使った菓子の製作および郷土料理の提供をしています。
【郷土料理ひだみ】
http://www.hidami.sakuraweb.com/osyokuji.html
2013年12月10日
2012年09月20日
2012年07月23日
2011年09月09日
2011年06月20日
2011年05月11日
2011年03月29日
その名も「おんたけ五兵衛」

今日、午前9時半から保健センターで「王滝ごへいを作って食べる会」が開催されました。

昨年11月に続き、2回目の「ごへい」の料理講習・試食会です。

王滝では昔から五平餅のことを「ごへい」と呼び、お客様のおもてなし料理として各家庭で食べられてきました。

ごへいのタレを、去年王滝村で収穫された「えごま」で作りました。

皆さまは王滝の郷土食の中で、一際おいしく、また優れた健康食品である”ごへい”を王滝の名物にしようと取り組んでいます。

完成

このテカリ具合、おいしそうでしょう〜。

もちは、うるち6にもち米4の割合です。

えごまの入った「王滝なます」に根菜中心の汁物「おさい」、
そして「しそゼリー」と「くま笹プリン」のデザート付きです。

こちら、長野県クマ笹利用推進会議で商品化している”くま笹粉末”
山の至る所にあるクマ笹が売れればすごいことですよね


試食会では活発な意見が出されました。
そして、王滝ごへいの名称が決まりました。

その名も
「おんたけ五兵衛」
100人近い方へのアンケートで決まりました。
覚えておいてくださいね。
えごま(荏胡麻)はシソ科の植物で、葉っぱに臭いがあるためか、
サルやイノシシの食害が極めて少ない作物とされています。
また、えごまは山間地や湿気の多い場所など、環境やで土壌を選ばないことから、
荒廃地・遊休農地利用に向く作物として注目されてきています。
高地原産でもあり、冷涼な王滝村にはぴったりの作物ですね。
今後も、えごまやクマ笹など地域資源を活用した取り組みは増えていきそうです。
2011年03月14日
2011年03月06日
食で季節を楽しむ〜和の心〜
今日は、二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」です。
「啓」は、「ひらく」という意味。「蟄」は、虫などが冬眠するという意味で、「啓蟄」は、冬ごもりをしていた虫などが暖かさに誘われて地上へ這い出してくることを表しています。

さて、こちらは先日の冬の山村ホームステイツアーの際に、郷土料理ひだみで出されたどんぐりなど王滝村の季節の食材を使った昼食です。
季節感は和食の重要な要素。
食で季節を楽しむ。
「走り」を愛で
「旬」を存分に味わい
「名残り」を惜しむ
和食の粋を表現しているといわれています。

ふきのうとう(走り)

わかさぎ(旬)とすんきの天ぷら

イノシシの肉(名残)

他にも、わらび(塩漬けしたもの)
大平(おおびら:地元の根菜の煮物)、どんぐりゼリー、きびおこわなど山の幸を食材とした料理が満載です。
ひだみに限らず、王滝村のお店やお宿では山の幸を食材とした素朴な料理や、工夫をこらした創作料理でおもてなしをさせていただいています。
心と体にやさしい
郷土料理を味わいにぜひ王滝村にお越し下さいませ。
「啓」は、「ひらく」という意味。「蟄」は、虫などが冬眠するという意味で、「啓蟄」は、冬ごもりをしていた虫などが暖かさに誘われて地上へ這い出してくることを表しています。

さて、こちらは先日の冬の山村ホームステイツアーの際に、郷土料理ひだみで出されたどんぐりなど王滝村の季節の食材を使った昼食です。
季節感は和食の重要な要素。
食で季節を楽しむ。
「走り」を愛で
「旬」を存分に味わい
「名残り」を惜しむ
和食の粋を表現しているといわれています。

ふきのうとう(走り)

わかさぎ(旬)とすんきの天ぷら

イノシシの肉(名残)

他にも、わらび(塩漬けしたもの)
大平(おおびら:地元の根菜の煮物)、どんぐりゼリー、きびおこわなど山の幸を食材とした料理が満載です。

ひだみに限らず、王滝村のお店やお宿では山の幸を食材とした素朴な料理や、工夫をこらした創作料理でおもてなしをさせていただいています。
心と体にやさしい

2011年03月03日
新しい精米所

王滝村に新しい

精米とは分かりやすく言えば「玄米を白米にする作業」(精白作業)のことです。
籾( もみ)から取り出した状態の玄米は糠(ぬか)がついたままで茶色い色をしています。 この玄米から茶色い糠の部分を削って白いお米にする作業を精米と呼びます。

場所は上条区の田んぼの中。
役場や農協から200mほどのところです。

王滝村水田営農組合が設置したもので、長野県(補助金)、農協、村が費用を出し合いました。

3月7日(月)からの営業開始に先立ち、
関係者が出席して、
今日午後1時から開所式が行われました。

村長も来賓で出席させていただきました。

式典が終わった後は、早速試運転です。



3月7日午前10時〜
以降、午前6時〜午後8時まで。
10kg100円〜

「ぬか」や「もみ」は、漬け物や畜産などに活用される予定です。
お問い合せ等は、JA木曽王滝支所(0264-48-2121)までお願いします。

2011年01月09日
王滝村の伝統料理「万年寿司」

10月に作り始めた王滝村の伝統料理「万年寿司」が出来上がりました。
王滝村では、昔からお正月料理とされています。

作り方はこちらの記事でご紹介しています。
http://blog.livedoor.jp/otaki_maki/archives/50576966.html

昨年は「イワナ」でしたが、今回の魚は、「タナビラ(アマゴ)」。

フナを用いて作られる滋賀県の有名な特産物「鮒寿司(ふなずし)」に似ています。
癖がある味なので、食べられない人は、まったくダメなようですが、


超レアな料理のため、皆さんに食べていただけないのが、残念

2010年12月11日
2010年12月02日
2010年11月30日
王滝ごへいを作って食べました。
午前中、保健センターで「第1回王滝ごへいを作って食べる会」が開催され18人が参加しました。
王滝では昔から五平餅のことを「ごへい」と呼び、お客様のおもてなし料理として各家庭で食べられてきました。
王滝の郷土食の中でも、おいしくまた優れた健康食品である「ごへい」を王滝の名物にしようという取り組みです。

ごへいのタレを、今年王滝村で収穫された「えごま」を使って作りました。

まずは、えごまを色が変わるまで炒ります。
この炒る時間が大きなポイント。
炒り方によって色や風味が大きく変わります。

冷ましてから、磨りつぶします。
これが、けっこう大変

すりこぎを20分は回していたでしょうか
昔、ごへいを作るのは半日ががりだったそうです。

そして、
醤油、みりん、砂糖と???と???を入れれば出来上がり。

もち米とうるち米を合わせて少しやわらかめに炊き、すりこぎでつぶします。
このもち米をつぶすことを、王滝では「半ごろし」と言います。

丸めて団子を作り、

タレをつければ、
完成
つやつや
して、とてもきれいです。
???を入れたからなんですよ

赤カブのあんかけと
大平(おおびら)の汁に

えごまのパン

くま笹のプリンのデザート付きです。

試食会では、活発な意見交換が行われました。
えごま(荏胡麻)はシソ科の植物で、葉っぱに臭いがあるためか、
サルやイノシシの食害が極めて少ない作物とされています。
また、えごまは山間地や湿気の多い場所など、環境やで土壌を選ばないことから、
荒廃地・遊休農地利用に向く作物として注目されてきています。
高地原産でもあり、冷涼な王滝村にはぴったりの作物ですね。
えごまは、古来より日常的に利用され、大切な脂肪の供給源でした。
人間が生きていく上で欠かせない必須脂肪酸の中でも、コーン油やベニバナ油にはほとんど含まれていないアルファ・リノレン酸が多く、60%以上も含まれています。
アルファ・リノレン酸は、生活習慣病や成人病(がん、動脈硬化、脳こうそく)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。
また、アルファ・リノレン酸は体脂肪としてたまりにくいので、
ダイエットとして効果があります。
えごまは昔懐かしい食材でもあり、現代に必要とされる食材でもあり、
「古くて新しい作物」として注目されはじめているようです。
王滝では昔から五平餅のことを「ごへい」と呼び、お客様のおもてなし料理として各家庭で食べられてきました。
王滝の郷土食の中でも、おいしくまた優れた健康食品である「ごへい」を王滝の名物にしようという取り組みです。

ごへいのタレを、今年王滝村で収穫された「えごま」を使って作りました。

まずは、えごまを色が変わるまで炒ります。


炒り方によって色や風味が大きく変わります。

冷ましてから、磨りつぶします。
これが、けっこう大変


すりこぎを20分は回していたでしょうか

昔、ごへいを作るのは半日ががりだったそうです。

そして、
醤油、みりん、砂糖と???と???を入れれば出来上がり。

もち米とうるち米を合わせて少しやわらかめに炊き、すりこぎでつぶします。
このもち米をつぶすことを、王滝では「半ごろし」と言います。

丸めて団子を作り、

タレをつければ、
完成

つやつや

???を入れたからなんですよ


赤カブのあんかけと
大平(おおびら)の汁に

えごまのパン

くま笹のプリンのデザート付きです。


試食会では、活発な意見交換が行われました。
えごま(荏胡麻)はシソ科の植物で、葉っぱに臭いがあるためか、
サルやイノシシの食害が極めて少ない作物とされています。
また、えごまは山間地や湿気の多い場所など、環境やで土壌を選ばないことから、
荒廃地・遊休農地利用に向く作物として注目されてきています。
高地原産でもあり、冷涼な王滝村にはぴったりの作物ですね。

えごまは、古来より日常的に利用され、大切な脂肪の供給源でした。
人間が生きていく上で欠かせない必須脂肪酸の中でも、コーン油やベニバナ油にはほとんど含まれていないアルファ・リノレン酸が多く、60%以上も含まれています。
アルファ・リノレン酸は、生活習慣病や成人病(がん、動脈硬化、脳こうそく)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。
また、アルファ・リノレン酸は体脂肪としてたまりにくいので、
ダイエットとして効果があります。
えごまは昔懐かしい食材でもあり、現代に必要とされる食材でもあり、
「古くて新しい作物」として注目されはじめているようです。
2010年11月24日
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」

今日、北信州の
風と光の大地

役場へリンゴが届きました。

ありがとうございます。
長野県は青森県に次ぐ全国第2位のりんごの産地で、
全国生産量の約4分の1を占めています。
長野県の気候は昼夜の寒暖差が大きい内陸性で、りんごは昼間に成長し糖質の合成を行い、夜は消耗が抑えられ、糖質・その他の糖分が蓄えられ、甘くて美味しい


りんごのことわざに「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というのがあります。
昔からりんごは健康に良い果物として知られています。
りんごには他の果実に比べてビタミンC、カリウム、食物繊維、有機酸などの栄養素が多く含まれていて、高血圧の予防や整腸作用など数多くの効能があります。
具体的な例を挙げると、胃腸の製酸性に高い効果を示し、胃酸が少ない時には胃酸を増やし、逆に胃酸が多い時には胃酸を中和する働きがあります。
また、アルカリ性食品なので、いらなくなった体内の老廃物を運び出し、
健康を保ち美しい

王滝村では、寒過ぎることもあって、りんごの栽培は行っていませんが、ひょっとすると今後、温暖化が進んで、りんごが栽培できるようになるかもしれません。
2010年11月19日
落ちた葉っぱを集めて焼きいもをしました。

保育園で、


そう、あの日
みんなで堀った焼きいもです。


お世話になった畑のお母さん達も一緒です。


作ってくれた人への感謝


自然の恵みを実感できたかな〜。

そして、
今日はお弁当の日
「いただきま〜す


どのお弁当も
愛情がたっぷり詰め込まれています。


たっくさん食べて、元気いっぱい遊んで下さいね

2010年10月24日
2010年10月15日
おめでたい紅白のカブ「あやめ雪」

紫と白のぼかしが
美しい

その名も
「あやめ雪」


王滝村のエコファーマー。
エコファーマーは、環境に優しい土づくり、減化学肥料、減化学農薬の3つに一体的に取り組む農業者のこと。今年3月に認定を受けました。

が、それも無農薬の証


この畑で、3種類のカブを栽培しています。
左から二十日大根、あやめ雪、王滝カブ。
あやめ雪は、肉質がすごくきめが細かくてアブラナ科の野菜特有の生の辛味が
とっても弱く、甘みが強い。
それに筋がやわらかいので、きれいな紫色を生かして皮ごと使うのが向いていて、
特におめでたい席

王滝の冷涼な気候でも、順調の育つようです。
大きさ形も似ているので、王滝カブとセットでもおもしろいかもしれませんね。

現在、試験的に木曽町の木曽農協中央店の直売コーナーで販売されています。
環境に優しい農業の新しい取り組みは始まったばかりです。
2010年10月14日
大きなおいもが採れました
今日の王滝村は晴
朝の気温は12℃です。
昨日、保育園の子どもたちが、おばちゃんたちと一緒にさつまいもを掘りました。

ここ数年保育園では、畑のおばちゃんたちとじゃがいも・さつまいも・えごまを作らせてもらっています。

今年は、6月2日にさつまいもの苗を植えました。
そして、
今日いよいよ芋掘りです。

シャベルや手で土を掘っていくと、大きく育ったさつまいもがゴロゴロ出てきました。

子どもたちも大興奮です。友達同士で大きさを比べ合ったり、ツルで綱引きしたり…

さつまいも掘りは、どんな形か大きさか…?と、土から出るまで分からないのでおもしろい

最後は、さつまいものツルを採りました。これをきゃらぶきのように煮て食べます
これがまたおいしい

今度、収穫したさつまいもでスイートポテト作りや焼き芋をする予定
焼き芋には、お世話になっている畑のおばちゃん達を招待します

朝の気温は12℃です。
昨日、保育園の子どもたちが、おばちゃんたちと一緒にさつまいもを掘りました。

ここ数年保育園では、畑のおばちゃんたちとじゃがいも・さつまいも・えごまを作らせてもらっています。

今年は、6月2日にさつまいもの苗を植えました。
そして、
今日いよいよ芋掘りです。

シャベルや手で土を掘っていくと、大きく育ったさつまいもがゴロゴロ出てきました。

子どもたちも大興奮です。友達同士で大きさを比べ合ったり、ツルで綱引きしたり…


さつまいも掘りは、どんな形か大きさか…?と、土から出るまで分からないのでおもしろい


最後は、さつまいものツルを採りました。これをきゃらぶきのように煮て食べます



今度、収穫したさつまいもでスイートポテト作りや焼き芋をする予定


2010年10月13日
2010年08月19日
すんき乳酸菌を使ったお漬物
昼から
雨模様で蒸し暑い
王滝村です。

今日、すんき漬の汁を使ったお漬物試食会が行われました。
(主催:役場農業係、共催:JA木曽王滝村支所)

お漬物は8月6日に、
元中部大学教授の芝井博四郎先生のご指導のもと、すんき漬の汁を使って

キャベツ、白菜、大根を実際にすんき漬に加工したものです。

すんき漬けは塩を使わない高機能健康食品として知られています。
お漬け物といえば冬
ですが、
夏にもあれば年中、王滝村にお越しになったお客様に召し上がっていただけるのなあ〜、とうい気持ちで試作を続けています。

試作品は
大根(生)
キャベツ(生&湯通し)
白菜(生&湯通し)
の5種類

2週間漬かったお漬物を村民のみなさんに試食していただき、アンケートに記入していただきました。
お味は・・・
企業秘密。



今日、すんき漬の汁を使ったお漬物試食会が行われました。
(主催:役場農業係、共催:JA木曽王滝村支所)

お漬物は8月6日に、
元中部大学教授の芝井博四郎先生のご指導のもと、すんき漬の汁を使って

キャベツ、白菜、大根を実際にすんき漬に加工したものです。

すんき漬けは塩を使わない高機能健康食品として知られています。
お漬け物といえば冬

夏にもあれば年中、王滝村にお越しになったお客様に召し上がっていただけるのなあ〜、とうい気持ちで試作を続けています。

試作品は
大根(生)
キャベツ(生&湯通し)
白菜(生&湯通し)
の5種類

2週間漬かったお漬物を村民のみなさんに試食していただき、アンケートに記入していただきました。

お味は・・・
企業秘密。

2010年08月10日
王滝村にて、トラ発見。
今日の王滝村は

トウモロコシの畑に
何やら動物発見。


トラです
鋭い目を光らせて
サルなどの侵入を見張っています。
そういえば、こちらの畑にはライオン
がいましたね。

王滝村では、農作物の鳥獣被害が絶えないのです。
こうして、あの手この手で大事な農作物を、守っています。


トウモロコシの畑に
何やら動物発見。


トラです

鋭い目を光らせて

そういえば、こちらの畑にはライオン


王滝村では、農作物の鳥獣被害が絶えないのです。
こうして、あの手この手で大事な農作物を、守っています。
2010年07月25日
王滝村にて、ライオン発見。
王滝村は、今日も夏空

連日の高温と少雨で、農作物の生育に影響がでないか心配です。
5月(5日)には、満開だった『桃の花』に袋がかぶされました。

あれれ、かぶせ忘れもあったりして・・・・
まだ、食べごろとはいきませんね
早くピンク色の桃になるのが楽しみですね
場所は、非公開です
・・・なんて、王滝村に来たことがある人なら
きっと見つかってしまう場所ですね。。。。
今から探しに王滝村へ〜
というのはいかがですか
こちらは、大事なかぼちゃをサルやイノシシ、ハクビシンなどに食べられないようにネットで保護
あれ〜
でも、何やら茶色いものが・・・
ご安心ください
実は、ライオン
のぬいぐるみです。
かわいらしいですね。
こうして、ライオンのぬいぐるみで、サルを追い払います。
王滝村では、農作物の鳥獣被害が絶えないのです。
ですので、こうして、厳重に対策を施します。
いろんな動物に出会える王滝村でも
さすがにライオンにあえるのは、ここだけかもしれませんね


連日の高温と少雨で、農作物の生育に影響がでないか心配です。
5月(5日)には、満開だった『桃の花』に袋がかぶされました。



まだ、食べごろとはいきませんね

早くピンク色の桃になるのが楽しみですね

場所は、非公開です

・・・なんて、王滝村に来たことがある人なら
きっと見つかってしまう場所ですね。。。。

今から探しに王滝村へ〜
というのはいかがですか



あれ〜
でも、何やら茶色いものが・・・

ご安心ください



かわいらしいですね。
こうして、ライオンのぬいぐるみで、サルを追い払います。
王滝村では、農作物の鳥獣被害が絶えないのです。
ですので、こうして、厳重に対策を施します。
いろんな動物に出会える王滝村でも
さすがにライオンにあえるのは、ここだけかもしれませんね

2010年07月16日
小学1、2年生がほう葉巻きづくりに挑戦!
今日の王滝村は曇り
ですが、
太陽が少し顔をのぞかせてきました。\(^O^)/

本日は、王滝小学校の1、2年生がほう葉巻きづくりに挑戦
をお伝えします。

まずは、米の粉などを使って、団子の生地を練ります。

先生は、村のお母さん方

生地を、ま〜るく広げていきます。
なかなか上手ですね〜

生地を広げてあんこ玉を入れます。

口を塞ぎます。
ここで、うまくやらないと蒸したとき破裂してしまうので、お母さんたちがチェック

じゃ〜ん
ほう葉登場。

巻いて、巻いて

イグサでしばります。

準備完了

蒸して
完成

お腹すいた〜

お待ちかねの
試食タイム。

おいし〜い

うまくいったぜぇ

はじめての、ほう葉巻きづくりは大成功。
お母さん方、
ありがとうございました。

ですが、


本日は、王滝小学校の1、2年生がほう葉巻きづくりに挑戦

をお伝えします。

まずは、米の粉などを使って、団子の生地を練ります。

先生は、村のお母さん方


生地を、ま〜るく広げていきます。
なかなか上手ですね〜


生地を広げてあんこ玉を入れます。

口を塞ぎます。
ここで、うまくやらないと蒸したとき破裂してしまうので、お母さんたちがチェック


じゃ〜ん

ほう葉登場。

巻いて、巻いて

イグサでしばります。

準備完了


蒸して
完成


お腹すいた〜


お待ちかねの
試食タイム。

おいし〜い


うまくいったぜぇ


はじめての、ほう葉巻きづくりは大成功。

お母さん方、
ありがとうございました。
2010年06月12日
今が旬!ほう葉巻き
今日の王滝村は晴れ
半袖日和となりました。

今が旬の郷土食
「ほう葉巻き」
今週は木曽路で
ほうば祭りが開催されています。

「朴(ほお)の葉」にあんこの入ったお餅を包んだ素朴な味わいで、月遅れの端午の節句の柏餅のかわりとして、なくてはならない木曽の伝統的なお菓子です。

王滝村の「ひめや」さんで販売しています。
弾力性にこだわり餅をつく回数を通常の数倍にしたお餅と、少し糖分を控えめにしているあんこの味が特長です。

そして、なんと言ってもお値段が手ごろなんです。
1個100円(税込み)
うれしいですね

今日も、笑顔
のおかみさんが出迎えてくれました。
かわいらしい
お店の飾りつけもぜひご覧になってみてくださいね。
「ひめや」さん
長野県木曽郡王滝村3186−1
TEL・FAX 0264-48-2020
ほう葉シーズン中は、ほとんど毎日営業しているそうです。
営業時間は9時〜17時くらい
地図(Googleマップ)
くわしくは直接、お問い合わせください。

半袖日和となりました。

今が旬の郷土食
「ほう葉巻き」
今週は木曽路で
ほうば祭りが開催されています。
「朴(ほお)の葉」にあんこの入ったお餅を包んだ素朴な味わいで、月遅れの端午の節句の柏餅のかわりとして、なくてはならない木曽の伝統的なお菓子です。
王滝村の「ひめや」さんで販売しています。
弾力性にこだわり餅をつく回数を通常の数倍にしたお餅と、少し糖分を控えめにしているあんこの味が特長です。
そして、なんと言ってもお値段が手ごろなんです。

1個100円(税込み)
うれしいですね

今日も、笑顔

かわいらしい

「ひめや」さん
長野県木曽郡王滝村3186−1
TEL・FAX 0264-48-2020
ほう葉シーズン中は、ほとんど毎日営業しているそうです。

地図(Googleマップ)
くわしくは直接、お問い合わせください。
2010年04月23日
2010年04月09日
伝統の味。味噌づくり
役場のとなりの家で味噌づくりをしているというお話を聞き駆けてみると、

ちょうど、大豆が茹であがったばかり。

茹であがった大豆を、昔ながらの機械に入れ

お母さんが
ハンドルをぐるぐる回すと、大豆がすりつぶされて
にょろにょろと出てきました。

そばみたいです。

それを、おばあちゃんが団子にしていきます。

大きさは
こぶし大くらい。

このまま3週間ほど、置いておくと、
花が咲きます。
科学的には
「カビ」と言いますけど。
お花をきれいに落としてから、麹(こうじ)と塩と混ぜて桶につけ込みます。
そして、じっくり寝かせば出来上がり。
「3年味噌」といわれるように、3年寝かせたくらいが、一番おいしいと、
おばあちゃんが教えてくれました。
王滝村では、この時期に自家製で味噌をつくる家が多いようです。
ちょうど、大豆が茹であがったばかり。
茹であがった大豆を、昔ながらの機械に入れ
お母さんが
ハンドルをぐるぐる回すと、大豆がすりつぶされて
にょろにょろと出てきました。

そばみたいです。
それを、おばあちゃんが団子にしていきます。
大きさは
こぶし大くらい。
このまま3週間ほど、置いておくと、

科学的には
「カビ」と言いますけど。

お花をきれいに落としてから、麹(こうじ)と塩と混ぜて桶につけ込みます。
そして、じっくり寝かせば出来上がり。

「3年味噌」といわれるように、3年寝かせたくらいが、一番おいしいと、
おばあちゃんが教えてくれました。

王滝村では、この時期に自家製で味噌をつくる家が多いようです。
2010年02月10日
2010年01月25日
2010年01月16日
まゆ玉飾りをご紹介!
1月9日にご紹介した「まゆ玉飾り」
他の地域では、柳の木で作る『まゆ玉飾り』ですが、
王滝村では、桜の木が一般的なようです。
それでも、形のいい枝を見つけて
まゆ玉をそれぞれに綺麗に飾っているお宅がたくさんあります。
山口さんのまゆ玉飾り。
南さんのまゆ玉飾り。
田代さんのまゆ玉飾り。
西村さんのまゆ玉飾り。
瀬戸さんのまゆ玉飾り。
米粉のお団子の色は、主に赤は、食紅ですが、黄色は、かぼちゃ・・・カレー粉を使うところもあるようです。
緑は、抹茶やヨモギなどで色付けをするようです。
田近さんのまゆ玉飾り。
また、お隣の田近さんのまゆ玉飾り。
そして、各ご家庭のまゆ玉飾りをご案内してくれた佐口さんのまゆ玉飾り。
円錐のような形は、お米を形とったもので、豊作を願ったもの。
楕円の長細い形は、小判で、そろばんの玉を形とったもので、商売繁盛。
まゆの形をしたものは、12個以上作って飾ることによって、
毎月がたくさん取れますように・・・と願ったものだそうです。
いろいろ意味があるのですね。
こんなに素敵な慣わしは、
後世に受け継ぎたいものですね・・・・

他の地域では、柳の木で作る『まゆ玉飾り』ですが、
王滝村では、桜の木が一般的なようです。
それでも、形のいい枝を見つけて
まゆ玉をそれぞれに綺麗に飾っているお宅がたくさんあります。
緑は、抹茶やヨモギなどで色付けをするようです。
円錐のような形は、お米を形とったもので、豊作を願ったもの。
楕円の長細い形は、小判で、そろばんの玉を形とったもので、商売繁盛。
まゆの形をしたものは、12個以上作って飾ることによって、
毎月がたくさん取れますように・・・と願ったものだそうです。
いろいろ意味があるのですね。
こんなに素敵な慣わしは、
後世に受け継ぎたいものですね・・・・
2010年01月14日
どんど焼き
今日の王滝村は昨夜から雪
が降り続き10cm程の積雪がありました。
除雪にあたった職員の話によると、スキー場では20cm以上新雪、それも
ふわっふわ
のパウダースノーとのこと
今週末は、絶好のコンディションになりそうですね。

昼過ぎまで降り続いた雪も夕方近くには止み、突如田んぼに登場した
大きな「やぐら」
今日は王滝村で、どんど焼きが行われる日です。
王滝村では、昔から
1月14日の夕方行うのが慣わしです。
(東区駐在所裏)
※一部違う日に行った地区もあります。
門松や松飾り、しめ縄、御札、書初めなどを燃やし、繭玉だんご焼いて食べ、
1年の無病息災などを祈願します。
また、正月飾りを燃やすということから、年神様を空に送る、
つまり神火をもって「正月の神様」を送るという意味もあります。

早い地区は
16時から点火
篠竹(スズダケ=細い竹)に差した繭だんごに、煙や程よい焦げ目をつけるとご利益があるようです。
(写真は下条地区)

野口地区では、お餅を焼いてお汁粉を振舞っていただました。
とってもやわらかくて、おいしい〜

だんだん火が小さくなりますが、みんなで火を囲んで、会話も弾みます。
(写真は崩越地区)
ほかの地区の様子は、明日アップする予定です。
お楽しみに〜

除雪にあたった職員の話によると、スキー場では20cm以上新雪、それも



今週末は、絶好のコンディションになりそうですね。
昼過ぎまで降り続いた雪も夕方近くには止み、突如田んぼに登場した
大きな「やぐら」

今日は王滝村で、どんど焼きが行われる日です。
1月14日の夕方行うのが慣わしです。
(東区駐在所裏)
※一部違う日に行った地区もあります。
門松や松飾り、しめ縄、御札、書初めなどを燃やし、繭玉だんご焼いて食べ、
1年の無病息災などを祈願します。
また、正月飾りを燃やすということから、年神様を空に送る、
つまり神火をもって「正月の神様」を送るという意味もあります。
早い地区は
16時から点火

篠竹(スズダケ=細い竹)に差した繭だんごに、煙や程よい焦げ目をつけるとご利益があるようです。
(写真は下条地区)
野口地区では、お餅を焼いてお汁粉を振舞っていただました。
とってもやわらかくて、おいしい〜

だんだん火が小さくなりますが、みんなで火を囲んで、会話も弾みます。

(写真は崩越地区)
ほかの地区の様子は、明日アップする予定です。
お楽しみに〜

2010年01月09日
まゆ玉で、無病息災
王滝村では、まゆ玉作りが行われました。
「おかいこ様」という呼び名から分かるように、
高価な絹をその身に巻きつけたさなぎは、
人々にとっては、貴重な収入源だったのです。
「大切なまゆ玉が、今年も沢山手に入りますように・・・」と、
人々が願いを込めて、年の始めにまゆ玉が作られるようになったとか・・・


まゆ玉は米を挽いた粉でお団子のように作ります。
まゆ玉飾りにするものは、白や赤、黄色に青などあるようですが、今回は、白と赤の2種類作ります。
そして、丸めたまゆ玉は、茹でます。
できたまゆ玉を木の枝に刺し、まゆ玉飾りの出来上がりです。
さらに、どんど焼きの日に持ち寄り、焼いて食べます。
王滝村のどんと焼きは、今月の14日
そのまゆ玉を食べることによって、その一年無病息災と言われています。
昔は、王滝村も多くの家で、蚕を飼い繭を作っていて、
一年の豊作を願ったのだそうです。
いまでは、それが、無病息災に変化してきたのでしょうか
それにしても、かわいらしいまゆ玉飾りが出来上がりました
「おかいこ様」という呼び名から分かるように、
高価な絹をその身に巻きつけたさなぎは、
人々にとっては、貴重な収入源だったのです。
「大切なまゆ玉が、今年も沢山手に入りますように・・・」と、
人々が願いを込めて、年の始めにまゆ玉が作られるようになったとか・・・
そして、丸めたまゆ玉は、茹でます。
王滝村のどんと焼きは、今月の14日

そのまゆ玉を食べることによって、その一年無病息災と言われています。
昔は、王滝村も多くの家で、蚕を飼い繭を作っていて、
一年の豊作を願ったのだそうです。
いまでは、それが、無病息災に変化してきたのでしょうか


2009年12月31日
2009年12月21日
万年寿司
王滝村の伝統料理。
『万年寿司』
早ければ、10月上旬くらいに作り始める『万年寿司』
まずは、魚
の内臓をとり、塩漬けされたものです。
塩漬けした魚の塩抜きをした後、水気を切り、
魚の中にご飯を詰めていきます。
そして、樽にご飯とご飯をつけた魚を交互に詰めていきます。
これが、本漬けです。
重〜い重石をのせて、出来上がりを待ちますが、
王滝村では、昔からお正月料理
とされています。
出来上がったものは、
各家庭で味が違いさまざまな万年寿司を楽しめるようです。
今回の魚は、「イワナ」
人によって、好みも違うとか・・・・
癖がある味なので、食べられない人は、まったくダメなようですね。
でも、お酒を飲む人は、食べられるとか・・・
また、万年寿司は、
寒くないとご飯にカビが生えてしまうなどのトラブルが発生
寒い王滝ならではの先人お知恵ですね。
出来上がりの写真は、
後日を楽しみにしていてくださいね(⌒∇⌒)
『万年寿司』
早ければ、10月上旬くらいに作り始める『万年寿司』

魚の中にご飯を詰めていきます。
そして、樽にご飯とご飯をつけた魚を交互に詰めていきます。
これが、本漬けです。
重〜い重石をのせて、出来上がりを待ちますが、
王滝村では、昔からお正月料理

出来上がったものは、
各家庭で味が違いさまざまな万年寿司を楽しめるようです。
今回の魚は、「イワナ」

人によって、好みも違うとか・・・・
癖がある味なので、食べられない人は、まったくダメなようですね。
でも、お酒を飲む人は、食べられるとか・・・

また、万年寿司は、
寒くないとご飯にカビが生えてしまうなどのトラブルが発生

寒い王滝ならではの先人お知恵ですね。
出来上がりの写真は、
後日を楽しみにしていてくださいね(⌒∇⌒)
2009年12月15日
おんたけ2240スキー場のランチ


スキー場あたりは、標高が高いので積もったかもしれませんね。
しかし、まだ、ゴンドラ乗り場付近は滑れる状態ではないようです。
現在、お客様は、ゴンドラで上へ上がり、
お昼には、ゴンドラでレストランまで下っていただくことになります。
ちょっと、めんどくさいな

思わずにおりる価値ありの・・・・
スキー&スノーボードの楽しみの一つ

スキー場のランチ

少しだけ、ご紹介します

レストラン三笠の豚丼(左)と北海道そのまま直送味噌ラーメン(右)


豚丼は、てりやき風の味付け。
お子様にも食べていただけるでしょうね。
味噌ラーメンは、ちょっぴりこってり系。
これが北海道の味噌味でしょうか

こちらは、プラザオリオンの
ビーフカレー(左)とペッパー豚丼


やっぱり、お子様の1番人気はカレーですよね〜

ちょっぴり辛めで〜す。
ペッパー豚丼は、その名の通り、ペッパーが大人の味を出してます。
三笠の豚丼とオリオンのペッパー豚丼
甲乙つけがたい味です。
皆様も食べ比べてみてはいかがですか

ちなみに、今回ご紹介のメニューのお値段は、
レストラン三笠の豚丼→800円
北海道そのまま直送味噌ラーメン→800円
プラザオリオンのビーフカレー→800円
ペッパー豚丼→850円
で〜す。
2009年11月28日
抜群の相性!


王滝村の冬の特産物


先日のテレビでご紹介された、すんきのおやきや
すんきのピザもおいしいですが、
かつお節としょう油をちょっぴり垂らして食べるのが、普通の食べ方でしょうか。
これが一番シンプルで、美味しい気もします。

特に、すんきとかつお節との相性は抜群

海と山の食材ですが、本当に合うんですよ〜

写真は野沢菜と同じような大きさですが、
もっと細かく(2cmくらい)に切ったり、きざんだネギや、ざっこ(小魚)を入れたりする場合もあります。
言うまでも無く、


そして、
すんき蕎麦もかなり有名になってきていますが、おすすめなのが、お味噌汁。
お味噌汁に入れると、お味噌と酸味が調和して絶品です。

王滝村が誇る乳酸菌健康食


ぜひ、食べてみてくださいね。
購入に関するお問い合わせ先は、11月25日のブログでご紹介しています。
季節限定ですよ〜

2009年11月27日
2009年11月25日
反響にお応えして!
今日の王滝村の天気は、
→
11月23日に放送された「ふるさと一番」の反響は大きく、
王滝村の特産物
すんき漬け
に
関するお問い合わせを数多く頂いております
ありがとうございます
そこで、
すんきの作り方&すんきが購入できる場所を
ご紹介します
まず、すんきの作り方ですが、
このブログでも以前に紹介しています
こちら→すんきができるまで(6月25日)
テレビを見逃してしまった方、
見たけどもう一度勉強したい方は、必見です

・・・・・
見ていただくとわかるように
すでに出来上がったすんき漬けを種に
増やしていく方法なんです。
そのために、
そのすんきを入手するには
こちらで、購入できます
木曽農業協同組合 西部事業部 王滝支所
0264-48-2121
御嶽木亭そば
0264-48-2567
ひまわりマーケット すんきの里
0264-48-2516
詳細は、こちらの3店舗に直接お問い合わせくださいね


11月23日に放送された「ふるさと一番」の反響は大きく、
王滝村の特産物


関するお問い合わせを数多く頂いております

ありがとうございます

そこで、
すんきの作り方&すんきが購入できる場所を
ご紹介します

まず、すんきの作り方ですが、
このブログでも以前に紹介しています

こちら→すんきができるまで(6月25日)
テレビを見逃してしまった方、
見たけどもう一度勉強したい方は、必見です


・・・・・
見ていただくとわかるように
すでに出来上がったすんき漬けを種に
増やしていく方法なんです。
そのために、
そのすんきを入手するには

こちらで、購入できます







詳細は、こちらの3店舗に直接お問い合わせくださいね

2009年11月21日
2009年11月12日
2009年10月13日
唐箕(トウミ)
王滝村は今日も晴れ
少し風がありますが、
日なたでは、ちょうど過ごしやすい陽気です。
午後から滝越へ出かけました。

少〜し紅葉しています。
地区の方にお聞きすると、
例年より遅いとのこと。
見頃は来週以降になりそうです。

そば畑は、
刈り取られていました。

一部残っていますが
こちらは来年の種用。
そして、
水交園前の広場で
ソバの実を天日干している
ご主人一家を発見


機械の名前は、唐箕(トウミ)
刈り取ったソバの実に混じった
ゴミ(葉っぱや茎)を風力で飛ばす機械です。
回すのに、けっこう力がいります。

こうしてできたソバの実を
粉にすれば新ソバになります。
今年は、7月からの長雨で
収穫量が少ないとのこと。
今年の滝越のソバは、例年以上に
貴重なもの
になりそうですね。

少し風がありますが、
日なたでは、ちょうど過ごしやすい陽気です。
午後から滝越へ出かけました。
少〜し紅葉しています。

地区の方にお聞きすると、
例年より遅いとのこと。
見頃は来週以降になりそうです。
そば畑は、
刈り取られていました。
一部残っていますが
こちらは来年の種用。
そして、
水交園前の広場で
ソバの実を天日干している
ご主人一家を発見

機械の名前は、唐箕(トウミ)
刈り取ったソバの実に混じった
ゴミ(葉っぱや茎)を風力で飛ばす機械です。
回すのに、けっこう力がいります。
こうしてできたソバの実を
粉にすれば新ソバになります。
今年は、7月からの長雨で
収穫量が少ないとのこと。
今年の滝越のソバは、例年以上に
貴重なもの

2009年10月12日
栗おこわ

ホクホクした栗が、もち米と相性ぴったり

とっても、おいしいです

木曽の栗おこわは、中山道が旅人で賑わっていた頃から有名で、
島崎藤村の「夜明け前」の中にも記述があるそうです。
今でも、お祝いや季節行事の時などに、よく振る舞われます

ただ、栗の渋皮をむくのが大変なんですよね…
拾ってすぐにむくと、比較的むきやすいそうです。
そして、
秋の味覚の代表といえばキノコ

しか〜し、今年はキノコの大不作

村のキノコ採り名人に聞いても、こんな年は記憶にないそうです。

キノコの王様、マツタケをはじめ
ボウズダケ(ショウゲンジ)、
カヤシメジ(シモフリシメジ)、キシメジなど
ぜんぜん無いそうです…
9月の少雨の影響でしょうか…
標高の高い王滝村では、キノコのシーズンはもうすぐ終わり。
今年は、王滝産のマツタケを口にできないかもしれませんね。

みなさまの応援とっても励みになります!
2009年10月11日
クマ注意報!
今日の王滝村は
青空が広がっています。

行楽日和、スポーツ日和ですね。
御嶽高原からの視界良好、
ドライブには最高です
そんな穏やかな日の新聞記事。
木曽地方に”クマ注意報”

「この秋は、
木曽地域を中心に熊の出没が多くなりそう」
こんな調査結果が発表されました。
原因は、冬眠を控えたツキノワグマが餌にする
ブナやミズナラなどのドングリ類が不作なため。
長野県の野生鳥獣対策室によると、
今年はドングリなどの落果が例年より早めに始まっているとみられることから
暖冬になって熊の冬眠が遅れた場合、食べるものがなくなって
里に出没する恐れもあるそうです。
冬眠前の熊は餌集めに夢中になって、周囲への注意力が鈍りがち。
人が接近しても気づきにくくなります。

キノコ狩りなどで山に入る際は、
鈴やラジオなど音がでるものを
携帯するようにしましょう。

青空が広がっています。
行楽日和、スポーツ日和ですね。
御嶽高原からの視界良好、
ドライブには最高です

そんな穏やかな日の新聞記事。
木曽地方に”クマ注意報”

「この秋は、
木曽地域を中心に熊の出没が多くなりそう」
こんな調査結果が発表されました。
原因は、冬眠を控えたツキノワグマが餌にする
ブナやミズナラなどのドングリ類が不作なため。
長野県の野生鳥獣対策室によると、
今年はドングリなどの落果が例年より早めに始まっているとみられることから
暖冬になって熊の冬眠が遅れた場合、食べるものがなくなって
里に出没する恐れもあるそうです。
冬眠前の熊は餌集めに夢中になって、周囲への注意力が鈍りがち。
人が接近しても気づきにくくなります。

キノコ狩りなどで山に入る際は、
鈴やラジオなど音がでるものを
携帯するようにしましょう。

2009年09月23日
連休の最後は、天気が崩れ・・・
連休最後の日は、
ちょっとあいにくの天気
です。
朝の滝越で、15℃くらい(・・・暖かい
)

雨は、降っていないので、
キャンプ場裏の白川まで散策です
川の水は、とっても綺麗でした。
そして、木々が少しずつ紅葉を始めています。
水温と気温の差で、
川からの蒸気がとっても幻想的で
素敵な光景です。
秋らしく落ちている栃の実や、栗などを
拾いながらのお散歩です。
たま〜に木から落ちてくる実には、
注意が必要です
頭を直撃することもありますよ〜
そして、自然湖
あいにくの天気ですが、
たくさんのお客様がいらっしゃっています。
少し紅葉
の始まった山と
静かな水面などを楽しまれたことでしょうね
お腹がすいたら、
ここでしか食べられない
どんぐりのお料理。
是非、お試しくださいね〜

みなさまの応援とっても励みになります!
ちょっとあいにくの天気

朝の滝越で、15℃くらい(・・・暖かい


雨は、降っていないので、
キャンプ場裏の白川まで散策です


そして、木々が少しずつ紅葉を始めています。

川からの蒸気がとっても幻想的で
素敵な光景です。

拾いながらのお散歩です。
たま〜に木から落ちてくる実には、
注意が必要です

頭を直撃することもありますよ〜

あいにくの天気ですが、
たくさんのお客様がいらっしゃっています。
少し紅葉

静かな水面などを楽しまれたことでしょうね


ここでしか食べられない
どんぐりのお料理。
是非、お試しくださいね〜

みなさまの応援とっても励みになります!
2009年08月26日
収穫した野菜でカレー

稲ももうそろそろ収穫か、
という時期がやってまいりました。
保育園では、先日、収穫した野菜を使って
園児たちによるカレー作りです。

「水が冷た〜い」
と、いいながらもきれいに洗っています。

にんじんを綺麗に洗えましたね。
「ほら〜」と、見せてくれました。

野菜の皮をむき、

上手に皮がむけましたね。

恐る恐る包丁を使って、
野菜を切っています。

ちょっと、怪しい感じにもなっていますが・・・(笑)

なかなか綺麗に切れました。
後は、カレーになるのみ。
楽しみですね

そして、みんなでカレー作り。


美味しいかな!?