March 26, 2008

麺とび六方@松本市芳川村井町

二郎系インスパイアの波は昨年くらいから長野県にも波及しはじめております。
そんな話を聞き及んでいても、しかしわざわざ喰うためだけに足を伸ばすのもなぁ… って想いの方も多いかと?当方にしても然り。

そんな折、今宵は出張の機会を得て松本に投宿ちう♪

ならば、行かずばなるまい!


※画像は全てクリックで大きくなります


宇都宮から松本への道のりはソコソコ遠く、
東北新幹線で宇都宮→大宮
長野新幹線で大宮→長野
ワイドビューしなの(篠ノ井・中央西線L特急)で長野→松本、となる。

こちらは松本着のワイドビューしなの

ここ松本から篠ノ井在来線で3駅目の村井駅で下車します。

このあたりに鉄道で来るのは何年ぶりか… 路線図を見て目からウロコですわ。
けっこう複雑なんですねー。

んで、この村井ってのが意外と歴史のある駅だったのを知って、さらに驚き。
塩尻と松本間で初めてできた駅なんですって。明治35年…!!

 

 

さて、その村井で篠ノ井線を降り 暗くて閑散とした道をトボトボと…

こんな電灯がぼんやりと道を照らす中を歩いて行きますと

おぉ!間違ってなかった〜。麺とび六方!
地図を頭の中に入れてきたとは云え、じつは少々不安になっておったのでございます。

この【麺とび六方】は、長野県内で数店舗を展開する【凌駕】系で二郎インスパイアに特化した商品展開を図ったお店とのこと。


どれどれ、ではさっそく店内へ

なるほど。麺量は小・中・大・特大のラインアップ。価格体系が面白い。
ブタ増し・ブタWといったあたりにインスパイアの証を見出せますな。

食券には【ニンニク 小 中 大】、【野菜 小 中 大】、【アブラ 小 中 大】
の印刷があって、渡すときに店員さんが聞いてきてチェックを入れるシステムになっています。

そして食券と同時に出てくるのがコレ

30席ほどの店内ほぼ満席状態のお客さん、ほとんど全員が 「これ、使えます?」って聞いてました。もちろん私も聞いちゃいましたけど今日は使えないんだって。

緑キャップのボトルは【ラーメンのたれ】。


ラーメンブタ増し中 ニンニク大 ヤサイ大 アブラ大¥900。

インスパイアということで目安がわからないため、麺量は無難に【中】。一期一会になりかねないのでトッピングは全増し(大)で行ってみる。

大きな厨房で調理する店員さんは2名、フロア係が1名という構成で とても元気がよろしいですね。

麺茹ではテボで注文が入るたびに都度、麺投入というスタイルみたい。面白かったのは 茹で中のテボの上に丼をさかさまに掛けて暖めるというワザを巧みに操っているところで、これは感心したなぁ〜。

あと珍しく思ったのがブタの製法!
あらかじめほぐしてあるブタをテボに入れ、ヤサイ茹での湯で煮直すという荒業。

厨房を見ていてこれだけ新鮮なオペレーションも久しぶりだぞ。いや、なかなか楽しめます。

麺を底から引っ張り出すと、これは荻窪タイプと云いきって間違いではないでしょう。食感も香りもよく似てるし。麺量は【中】で、野猿の小程度といったところか。

 

テボで煮てるのを目撃したときは、一瞬どうしようかと思ったほどですが… なかなかどうして、脂も逃げずにコレはこれで旨い出来映えなんですよねぇ。

スープがまた、【インスパイア】という先入観アリアリの脳内に、まさにガツンと衝撃が走る(?)ブタのコクと香り!
意外を通り越して、ヘタな直系より(ry

前出のほぐしブタを このスープに浸してヤサイと一緒に頬張ると、これがなかなかイケるわけだ。

 

ちなみに… 松本に戻って本屋をブラブラしてて見つけたこの情報誌にも、【凌駕が『二郎系』の店を新規オープン】 【東京の流行をダイレクトに味わえる!】と しっかり書かれておりました。

あんまし東京以外のインスパイアに触れる機会のない当方ですが、しかしこの【麺とび六方】。
それぞれの構成要素の出来もさることながら、直系並に秀でた全体バランスも一目置くべきものがあると思います。

じつは松本駅近くの【凌駕IDEA】で供されているという【にぼ二郎】と天秤にかけていたのも確かなのだが… 六方にして まずは大正解だったかなと。

麺とび六方、間違いなくオススメです♪

 

麺とび六方
長野県松本市芳川村井町205-30
【TEL】 0263-86-7864
【営業】 11:30〜15:30 17:30〜21:00 木休
P:30台


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1. 麺とび 六方@松本  [ まちゃの信州グルメ日記 ]   April 11, 2008 23:07
松本ラーメン食べ歩き二軒目は、芳川村井の「麺とび 六方」におじゃましました。 麺とび 六方は、凌駕の姉妹店として芳川村井にオープンしたラーメン屋さんです。まずは二??系インスパイアのラーメン屋さんとして

この記事へのコメント

1. Posted by float   March 27, 2008 11:41
野菜の茹で湯にブタ投入ですか・・・、そりゃ荒業ですね(笑)

私が山梨に出張して有名といわれるラーメン屋に行った折、
麺の茹で湯にチャーシューを投入する様子を眼前で見せられ、
目が点になったことがありました(苦笑)

東京や栃木では見たことがない行為で、
あちらの地方(と一括りにしていいものかは疑問ですが・・・)特有の文化なんでしょうかね?
2. Posted by otaqe   March 27, 2008 23:26
floatさん、どもです。

>麺の茹で湯にチャーシューを投入

む〜、そりゃもう超絶ワザですね…
やはり竹岡式の乾麺みたいな(ちょっと違うか)地域性ってのがあるんでしょうか。

謎だ…

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