お前ら(俺)

そして素人童貞包茎チ〇ポから声が出ないようになろう!
今日のプチ雑記
「私に彼女が出来ないのはどう考えてもお前らが悪い」
まだまだ暑い日が続きますが少しづつ涼しくなってきましたね。
季節に優劣をつけるなら僕は夏が一番嫌いで冬が一番好きなんですが、その理由は冬の始まりに感じる物悲しさにあります。
秋が終わってもうじき冬がやってくる。
でもまだコートだのマフラーだの言うには早い・・・と昨日までは思っていたのに、今日の帰り道はやけに寒い。あぁ、冬が始まったんだな・・・と思うまさにこの瞬間ですね。
一気に意識し始める訳です。
イルミネーションだの・・・
神社にお参りだの・・・
僕は4年前ぐらいに彼女がいたんですが、その子とは3か月ほどで別れたし3か月丸々クソみたいな状態だったので実質付き合ってないようなもの。
それを除けばその前の彼女は10年前(専門学生時代)だったので実質10年ほどまともに女性と付き合っていません。
しかもそれでオタクで萌え豚のニコ厨ですからね。
1人で家に365日籠ってもそれはそれで楽しめる引きこもり気質なんで、この10年(特に20代前半は)彼女が欲しいと思うこと自体が少なかったんです。
PC一台あれば性欲処理できるのにわざわざ高い金払って風俗行く意味が分からん程度には3次元に対する性欲がないです。
なのに毎年冬を意識し始める11月頃って、一人身特有の物悲しさが込み上げてくるんですよね。
これは自分に酔っているわけではなく、毎年まともに彼女を作る努力をせず、それでいていつかは結婚も出来ればしたいし、その為にも早めに彼女は作っておきたい。
でもここまで彼女いない歴が長いと今更妥協で付き合いたくはない、ある程度可愛い子がいいし出来ればオタク趣味が合う子でry・・・という贅沢で傲慢な思考でもう11月。このクソみてぇな一年も残り2ヵ月しかない。
この瞬間に感じる風の冷たさ、物悲しさの威力はすさまじいです。
この一年間自分が一体何をやってきたのか考えると・・・特に何もやってないわ。
でもこの悲しみを味わいながら帰路に就く感じ、嫌いじゃない、むしろ好き。
こんな11月がまだ来てもいないのにもう冬を意識し始めてしまったのは、しゃたろー君がブログで推していた「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」という漫画をさっき読んでしまったからです。
どういう漫画なのかはリンク先を見て頂きたいのですが、簡単に言うとオタクで極度のコミュ障を患っているJKが学校や私生活での人間関係に馴染めない姿を描いた日常系ギャグ漫画です。
僕も昔はコミュ障までいかないにしても、お世辞にもリア充とはかけ離れた存在だったので(今もだが)いちいちこの漫画の主人公の思考が自分に重なってくるんですよね。
しゃる「(・・・ナムルみたいにオフ会でイケメンだねとか言われたことは一度もないけど、自分って中の中ぐらいにはいるよな?いや、中の上?だいたいあんな奴服の着こなしとか髪型がちょっとお洒落っぽいだけであんなもんただの雰囲気イケメンだろ)(自分の服や髪型からは目を逸らしながら)」
しゃる「いやー!初めまして!好きなアニメ?苺ましまろとかあんハピとかっすかね!?(あっ、硬派なアニメ言うの忘れた)ああ!シュタゲとかプラネテスも好きです!めっちゃ好きですよいやホントに」
女「へー(こいつ素人童貞包茎チ〇ポから声出てんな・・・)」
「でも気付いたらもう29だし、彼女が今までいなかった分、自分の中のハードルだけがどんどん上がっていってもうそのハードルを自分では下げれなくなってる・・・飛び越えなきゃ、って思いながらその高いハードルを地面からずっと見つめ続けてるんだ・・・冬の物悲しさが好きとか30越えたら痛々しいだけだよね・・・?いや、今すでにry」
アニメショップで働いてた時の同僚「分かったから落ち着け・・・」
たまにこう・・・耳が痛いというか胸が痛いというか・・・
いやーキツイっす(真顔)
ってなるけど続きをドンドン読んじゃうんですよね。
何が言いたいか分からなくなってきそうなんで結論を書くと、君たちも書店に走ってワタモテを全巻買え。
かく言う僕もネカフェで3巻まで読んだだけのクソにわかなので今週中にでも買いに行こうと思います。

そして素人童貞包茎チ〇ポから声が出ないようになろう!
本編
今日は「なんば民が語るジャンバリなんばウォーズ」というタイトルで記事を書こうと思ってたんですが、プチ雑記が長くなり過ぎたんで書くのやめました。次書きます。
なのでここではワタモテの話もしたし、いくらなんでもそろそろ彼女を作るための努力も本気でしないといけないと思うので、今流行りのファッションの話でもするハズもなくカレーの話して終わります。
大阪は心斎橋にあるアリーズキッチンというカレー屋に友達と二人で行った時の話。
入店したら出会って4秒で店長のインド人がうるさい
店長「何人?予約シテル?シテナイ?」
しゃる「二人で予約はしてないっすねー(昼のランチで予約とか普通しないだろ)」
店長「ンジャ雨降ってるカラ値上げで一人500マンね!」
しゃる「帰ろか」
店長「チョット待つネ!帰るのダメネ!」
しゃる「(・・・むしろ雨降ってるんだから負けろよ)」
店長「コレメニューね!そっちのお兄さん(僕)この前ココキタコトアルネ!」
しゃる「いや初めてっすよ」
店長「エッ!?トボケてるね!前にきゃばクラの女連れて食ベニキテタネ!」
しゃる「またまた~w(この何の生産性もない絡みめんどくせぇ・・・)」
店長「一番人気はコノカレーね!ルー無いタイプね!皆美味しいっていうね!ところでお兄さんホントに前来たことナイ!?女と!」
しゃる「えーっとじゃあ僕はこっちのあいがけカレーで(無視)」
カレー食べてたら3人組の20代前半ぐらいの男の子たちが入店。
その男の子たちが席につくなり店長一言。
店長「アレ!?そっちのお兄さん!この前ココキタコトアルネ!前にきゃばクラの女連れて・・・ry」
喋ってないと死ぬ病かよ。
ちなみに料理待ってる間もバイトの女の子に
店長「旅行行くナラドコイキタイね?」
女バイト「イタリア?ぐらいカナ?」
店長「おおイタリアね!いやーそれにしても外は雨凄いネ!」
しゃる「(・・・広げろやー!イタリアでもっと話広げろやー!)」
僕ならコミュ障じゃなくてもバイト3日でやめます。
話は変わりますが僕が以前から推してるS&B食品様の噂の名店シリーズの似たようなのがみつかりました。
~選ばれし人気店~
見つけた瞬間、腰が砕けかけた。
ハウス食品もやってますやん!
いつから!?これ前からやってたの!?教えてよ!言うといてや!出来るんやったら!
どっちが先か知りませんがいいぞもっとやれ、ってことでこの店に並んでた全3シリーズは即購入。
バターチキンカレーは米との相性が結構大事だと思いました。
家の米だとどうしても米の方がルーに負けてますね。
ルーは美味しいんですけどね。
今度カレーに合う米でも探す旅に出ようかな。
ちなみに二個目の画像の旧ヤム亭ってのは大阪のカレー屋で以前行きました。
こういうシリーズがもっと増えて家で各地方のお店の味が体験できるようになると僕は嬉しいので、書店でワタモテを買って帰りにスーパーか成城石井的な店についでに寄って、
買って、食べて、続けさせてー!!
↓良かったら聴いて、コメント残して、どうぞ(便乗)
ちょっとエンコミスってるけど(致命的)
コメント
コメント一覧 (6)
「家のコメ」って「スーパー玉出」のコメなんだよなぁ!?
そうなんだよなぁ!!!?
しゃるさんあれから街コンは行ってないんですか?
スーパーKOHYOの米なんだよなぁ・・・
いってるよ
街コンそこそこオススメですよー
ただ一回が5000円前後なので高いですw
なので3分ぐらいのフリートークを上手く利用して一発でキメましょう!