画像はイメージです。
5-38 Boat Building, Nova Scotia, Canada 1936
5-38 Boat Building, Nova Scotia, Canada 1936 / rich701


 シンプルな工程ほど職人さんの腕が現れます。そして、職人さんたちの技術は日々の仕事の中で益々磨かれていき、そのスキルが普通の人では考えられないような高みにまで達していることがあります。海外サイト「Oddity Central」ではそんな日本の職人さんの技が紹介されていました。

驚きの薄さ

 大工仕事などで使われる工具の一つ「鉋」。主に材木の表面を削り、面を整えるなどの加工に使われます。日本では弥生時代にも存在していたそうで、その使い方は職人の腕の良し悪しを測るものの一つとも言われます。

かんな
かんな / omoon

 そんな鉋の技術の競技会が「削ろう会」。その名の通り、台鉋を使って、いかに薄く、幅広く、そして長い鉋屑を削り出せるかということをテーマに競い合い、その技をさらに高めながら次世代に伝えていこうというコンセプトだそう。平成9年に開始されて以来、毎年開催されており、今年で29回を数えます。

 そんな会の2012年度の様子が海外サイト「Oddity Central」されており、YOUTUBEに投稿されていた動画は20万再生を突破しています。ちなみに、その大会での最も薄い鉋屑は僅か9ミクロンとのこと。職人さんたちの卓越した技術には驚かされると思います。

Iron and chipbreaker
Iron and chipbreaker / Damien Pollet

  YouTubeに投稿された映像では、その風景に海外のネットユーザーからも様々なコメントが多く寄せられています。動画に対しての海外の反応を見ると、

―海外の反応

  • シンプルにすばらしい
  • 信じられないよ!
  • これが日本なんです
  • 素晴らしい木のテッシュペーパー
  • 私が昨日買ったトイレットペーパーよりはるかに柔らかそう・・・
  • すごい精度だ
  • うおお!すごいシャープな刃だ!
  • アートだよ!
  • 9ミクロン!! 0.000354インチ!美しい!
  • 赤血球で6.8ミクロンだぞ・・・
  • プロアクションリプレイでも使ってるのかな
等々海外の反応が寄せられていました。

というわけで動画は以下より。
YOUTUBE

Kezuroukai, Planing Competition Finals 2012


[ via YouTube/ryukyutextile , Oddity Central , 削ろう会 ]