村上健のオセロ日記

趣味のオセロやフランス語に関する記事を投稿しています。私(村上)のメールアドレスは「私の姓のローマ字書き+アットマーク+dx.catv.ne.jp」です。

今日配布された図書館通信にオセロのことが載っていました。このオセロ盤は結構人気だそうです。

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中学1年生の教室の前の廊下には様々な部の勧誘ポスターが貼ってあります。その中にオセロ部のポスターが! このポスターの効果もあってか既に新入生が6人ぐらい入部しているそうです。文化祭前に中1がそんなに沢山入部したことは今までなかった気がします。嬉しいですね。

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以前にもこのブログで取り上げましたが1996年にエベレスト頂上付近で8人が亡くなる遭難事故が起きました。登山隊に同行し九死に一生を得たジャーナリストのジョン・クラカワ―氏が事故の詳細を「空へ・エベレストの悲劇はなぜ起きたか」(文芸春秋社)に綴っています。

 

この事故を取り上げたナショナルジオグラフィックのドキュメンタリー映像(フランス語吹き替え版)を見つけたのでご紹介します。


 

Les catastrophes sont rarement le fruit du hasard.  Elles résultent souvent d’un enchainement d’événements malheureux.  Aujourd’hui, dans la minute de vérité: l’ascension mortelle de l’Everest.

Le Népal.  L’Everest.  Le 9 mai 1996.  Vingt-deux heurs quinze.  Deux expéditions commerciales s’apprêtent à quitter le camp IV, le plus proche du sommet.  Les alpinistes ont mis quatre semaines pour monter du camp de base.  Ils s’apprêtent maintenant à lancer l’assaut finale vers le sommet à 8850 mètre d’altitude.           

 

惨事が偶然起こることはめったにありません。それはしばしば不運な出来事の連鎖の結果に起こります。今日の「真実の1分間」は、死につながるエベレスト登山です。

 ネパール。エベレスト。1996年9月。午後10時15分。二つの商業登山隊が第4キャンプ、頂上に最も近いキャンプ、を出発しようとしています。登山家たちは4週間かけてベースキャンプからここまで登ってきました。今彼らは標高8850メートルの頂上目指して最後のアタックを実行しようとしています。

新たに中村圭一郎君(麻布オセロ部・高1)が参加することになりました。中村君のお母様とお話していて分かったのですが、スマートフォンで私のブログを見ると私のメールアドレス(私の姓のローマ字書き+アットマーク+dx.catv.ne.jp)が表示されないようですね。私がスマホを持っていないので今まで気がつきませんでした。すみません。

追記…【PC版サイト表示に切り替え】という操作をすればスマートフォンでも見られるそうです。

パリでの宿泊先はホテル・オセアニック・グラン・マガザンにしました。メトロ複数線が通るサン・ラザール駅から200メートル、そしてパリ国際オープンの会場であるリセ・コンドルセから300メートルというとても便利な場所にあります。宿泊者の平均評価も8.8と高評価。宿泊費もツインならば一人あたり一泊5500円程度で済みます(シングルはかなり割高になります。詳しくは上のリンクでお調べ下さい)。

航空券もホテルもかなり後までキャンセルは無料で可能です。しかし予約はそうはいきません。このホテルの部屋もこのあとどのくらい空きがあるか分かりません。もちろん宿泊料金も後になればなるほど高くなります。 もしも参加を迷っている方がいたらなるべく早くご連絡下さい。とりあえず飛行機とホテルを押さえておくことが重要です。

私としては若いオセロ選手に沢山参加して欲しいと願っています。かなりの費用(25万円以上)がかかりますが、素晴らしい体験になることは間違いありません。4年前の遠征に参加した大森六段と三屋七段のその後の飛躍ぶりは皆さんもご存じでしょう。ぜひご検討下さい!

ことしのパリオープンは2年前と同じくLycée Condorcet(コンドルセ高校。パリ9区)で開催されます。200年以上の歴史を持つリセで、クロード・レヴィ・ストロース(人類学者)やマルセル・プルースト(作家)などの著名人を輩出した伝統校のようです。

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現在の参加予定者は私、堀内さん、堀内さんの友人二人、麻布オセロ部部長の小抜君、の5名です。往復の飛行機を仮予約しました。(時刻は現地時間です。日本とドバイは5時間、日本とパリは7時間の時差があります)
 

8月21日(月)午後10時成田発 エミレーツ航空319便

飛行時間…10時間40分 

8月22日(火)午前3時40分ドバイ着

ドバイ空港での待ち時間…4時間40分

8月22日(火)午前8時20分ドバイ発 エミレーツ航空73便

 飛行時間…7時間10分

8月22日(火)午後1時30分パリ着

 往路のトータル飛行時間…17時間50分

 

8月29日(火)午後3時35分パリ発 エミレーツ航空74便

 飛行時間…6時間45分

8月30日(水)午前0時20分ドバイ着

 ドバイ空港での待ち時間…2時間20分

8月30日(水)午前2時40分ドバイ発 エミレーツ航空318便

 飛行時間…9時間45分

8月30日(水)午後5時25分成田着

 復路のトータル飛行時間…16時間30分

 

航空運賃…12万6千円
空港税、燃油等…2万1千円
合計…14万7千円

料金を抑えるためにドバイ経由のエミレーツ航空を選びました。行きも帰りも1日近い移動となり直行便の倍近い時間がかかります。しかしドバイ空港は広大で豪華なお店が沢山あり一見の価値が十分にあります。

今でもまだ間に合いますのでこのツアーに参加希望の方はなるべく早く村上(メールアドレスはこのブログのタイトルの下にあります)までご連絡下さい。航空券のキャンセルはだいぶ後になってからでも無料でできるのでぜひご検討を!

昨日Le complot Romanovを読み終わりました。以前の投稿で「世界の富の半分を保有するとされたロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世は革命政府に殺され、その財産のほとんどは現在も行方不明になっています。その財宝をめぐる波乱万丈の本で15年ほどまえに夢中になって読みました」と書きましたが全くの記憶違いでした。どうやら別の小説の筋を書いてしまったようです。本作品は共産政権、そしてその後の大統領制に嫌気がさしたロシア国民が帝国の復活を求め、ロマノフ家の血筋を引く10人ほどの候補が新皇帝の座を目指すという筋です。エカチェリンブルクで赤軍捕虜となっていた皇帝の家族と召使い11人がボルシェビキによって虐殺されましたが、そのうち何人かは生き延びたという説が根強くあり、実際20世紀末に行われた王家の遺体のDNA鑑定でも皇帝の息子アレクシーと娘アナスタシアの分は発見されませんでした。その二人が生き延びてアメリカに渡り、サンフランシスコにその子孫が生活していたという筋です。ロシア革命の史実とフィクションがうまい具合に融合して非常に面白かったです。

今日からジェフリーアーチャーのLe sentier de la gloire(栄光への道)を読み始めました。エベレストに初登頂を果た(かもしれない)とされるイギリスのジョージ・マロリーを主人公とした伝記的小説。楽しみです。


昨日はりんかいチャレンジカップに参加しました。小出三段率いるラインオセロ部のメンバーも参加して賑やかな大会となりました。


  第1局 黒番。唯一勝てる手は? 
  ●小出 諭 Koide Satoshi
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

序盤から互角の戦いが続き図。ここで小出三段の打った黒c8!→白a8→黒b7が私の見落としていた絶妙手順。これが唯一黒の勝てる手順でした。以下も黒は正確に寄せて快勝。参りました。  



  第2局 白番。どう打つ? 
  ●田中俊太郎 Tanaka Shuntarou
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

図で私は白a2と打ちました。以下黒e7→白f3→黒f2と進んで白は右方面の黒壁を破ることになったのですが、左辺の悪形(a4とa5に利きがある。左下の3個空きが白からの悪手になっている。黒は将来的にb7とウイング攻撃できる)の負担が重く自然な流れで白の敗勢になってしまいました。図では左辺を放置して白f3と打つべきでした。以下黒a3なら白a4→黒a7→白g4→黒e7→白f5…。黒e7なら白g4。これなら白も十分戦えました。    



  第3局 黒番。唯一勝てる展開(黒→白→黒の3手)は? 
  ●中村和樹 Nakamura Kazuki
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

24は悪手でした。単に白f7と打てば白c8はそのまま残り、しかも黒e8と打つ手が縦も返す手になっている可能性が高い。実戦は幸便に黒e8と滑る手を与えてしかも黒がf8に滑る可能性も残しています。その後非常に難しい展開が続いて図。ここは黒d8→白g8→黒b2が唯一勝てる手順。以下白b8なら黒g3→白h3→黒d1→白a1→黒g2→白h1→黒h2→白b7。ここまでほぼ一本道で次の黒の打ち方が難しいものの一応黒プラス4形勢です。図から黒d8→白g8→黒b2→白h3なら黒a6。これは白a7でもb8でも黒b7で手を渡し、ホワイトラインの黒通しが効いて簡明。実戦は図で黒b2。下辺取らせを入れてないだけですがなぜか黒が勝てない形に…。興味のある方は実戦の終盤を進めて色々試してみて下さい。    



  第4局 黒番。唯一勝てる手順は? 
  ●高橋 永 Takahashi Hisashi
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

20は緩手。白f6→黒e1→白g5がベターでした。27は私が見落としていた好手。白a5なら左辺が末國トラップ(左上が白から打つと大損する奇数空き)になります。白a7なら黒b2からのストーナーを狙われます。左辺を放置すると黒a4で手損。この好手a6を予見して白は24でa4に打っておくべきでした。悩んだ私は結局28でa5へ。これで黒は「盤の右及び下方面で手止まりを打って白a2を強制する」ことだけを考えれば勝てる局面になりました。逆に私はなんとかそれを防ぐために色々考えねばならず苦しい展開。45は疑問手。c7なら簡明に白a2を強制する展開に持ち込めます。黒g7を打ってしまったために白に右下連打の狙いが生じました。そして図で打たれた黒a1が敗着。以下普通に偶数理論です。図の正解は黒a7!→白a8→黒b8→白b7→黒e8! 最後のe8がd8とh8を見合いにする絶妙手。以下白h8→黒d8→白a2→黒a1→白パス→黒b2で黒の2石勝ち。でも短い時間でこんな手順を読める選手はほとんどいないでしょう。やはり45g7が実質的な敗着だと思います。    



  第5局 黒番。最善手は? 
  ●後藤雅宏 Gotou Masahiro
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

図では黒a5→白a3→黒e8…と進めて互角だったようです。実戦のf2は悪手。白a5が急所だったようで黒はa3に切り返してもa7に取ってもうまくいきません。以下白の勝勢になりました。    



  第6局 白番。最善手は? 
  ●菱山裕一 Hishiyama Yu-ichi
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

12は悪手(f6がベター)。以下白かなりの優勢です。図で白g2が最強にして最も簡明な決め手。以下実戦の流れでほぼ一本道です。

優勝は6戦全勝で三屋七段。後は4勝者が4人でポイントの一番高かった中島七段が準優勝。私は4勝者の中で一番ポイントが少なく第5位でした。

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 最終戦1番テーブル。浦野五段(左、高校生名人)を破った三屋七段(右)が全勝優勝!

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 アドバンスト部門優勝の三屋七段

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 インターミディエイト部門優勝の中村倫太朗二段

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  ビギナー部門優勝の田島1級

上記3大会を5月6日(土)に麻布学園にて開催します。詳細は後日連盟HPに載せますのでしばらくお待ちください。

今日はこれからりんかいチャレンジカップに参加します。楽しみです。 

今日は合宿最終日です。10分持ちのトーナメント戦が行われました。


  練習試合 黒番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○小抜 裕 Onuki Yutaka  

1回戦で佐治君に敗れた小抜君との練習試合です。序盤から私が押していたのですが小抜君も粘りに粘ります。図で私はc8。これが軽率な一手で次の白a2で困りました。黒はほぼa4が必然。そこで白b7と打たれて大苦戦です。図の正解は黒a4。これで黒g2を狙うと白はそれを防いでb7が必然。そこでd2とブラックラインを切ってa8を確保していけばやや黒優勢でした。実戦はその後44が敗着。d2やf1なら白勝ち。45以降は双方最善です。   



  トーナメント決勝 黒番。どう打つ? 
  ●栗原 在 Kurihara Aru
  ○中村倫太郎 Nakamura Rintarou  

10分持ちのトーナメントを勝ち上がったのはOBの栗原君と中2の中村(倫)君。図で打たれたg2が敗着になりました。流石にこの二つのX打ちは負担が重過ぎたようです。図ではc2と打って白a8なら黒d2と好所に埋め、白d2なら黒d1!でブラックラインを通すのが良い構想だったようです(黒+6形勢)。中村君が優勝!  



  最終戦 黒番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○中村倫太郎 Nakamura Rintarou  

優勝した中村君と私で最終戦。これに勝てば中村君は「完全優勝」となります。図で私の打ったh8が敗着。ここは黒e8→白c8→黒b7→白a8→黒b8→白b2(ここでg2は黒h2)→黒a1→白g2→黒h7!で黒快勝でした。私もこの展開は読んだのですが最後のh7が見えずに切り捨ててしまいました。50以下は双方最善で白の2石勝ち。倫太郎君の完全優勝が決まりました。おめでとう!

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 今回の合宿で私は長野七段に3勝1敗、栗田七段に2勝1敗と勝ち越すことができました。唯一負け越したのは中2の高見澤君です(私の2勝3敗)。強豪を次々と破ってセンセーションを巻き起こした高見澤君との棋譜をご紹介します。


  第1回スイス 黒番。唯一勝てる手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○高見澤大樹 Takamizawa Daiki  

木曜日の午後、最初に行われたリーグ決めのスイス方式6回戦です。図では右上の3個空きに黒g1と先着したくなりますが白b3で手を渡されるとe2に白の余裕手もあって勝てません。また図で黒b3と打ってブラックラインを通すのも白e2で黒g1を消されて勝てません。従って図では黒a3!が好手。左下が黒にとって都合の良い形(白a2なら黒b7が残る。白b7なら黒a7→a8の連打)になっており黒が勝てます。   



  第2回Aリーグ 白番。唯一勝てる手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○高見澤大樹 Takamizawa Daiki  

スイスで7位となり惜しくもAリーグ入りを逃した高見澤君ですが、Bリーグでは流石の優勝でAリーグに昇格。その初戦です。17!の大量取りで私がペースを掴んだのですが…。終盤でミスをして白優勢に。そして図で打たれた白b7!が色々とラインを通す絶好手。対する私のa2が実質的な敗着。ここは黒a8が最善。これなら白がb8と間違える可能性があり、対して黒b2!で引き分け形勢になります。   



  第3回Aリーグ 黒番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○高見澤大樹 Takamizawa Daiki  

図で私の打ったd1が悪手。以下は白の快勝です。図ではf3→白b7→黒h1→白b6→黒c2!…が最善で引き分け形勢とのことですが、これは私には難し過ぎました。以下時間に追われた私は石損を重ね30石差の大敗。この大差負けが響き、同じく4勝1敗だった長野七段とトータル4石の差で優勝を逃してしまいました。 



  第4回Aリーグ 黒番。最善手は? 
  ●高見澤大樹 Takamizawa Daiki
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

序盤で有利になった私がもたついて形勢不明に。図で打たれた黒b2!が好手でした。この手で黒g8は白e1!→黒d1→白f1が好手順で順当な偶数形になってしまいます。こういうところを外さないのが高見澤君の強さですね。48はa1→黒e1→白f1で偶数理論を維持するのが最善で引き分け形勢ですが私は打てませんでした。結局a2の1個空きを黒が温存して快勝。参りました。初戦でこの試合に負けた私はあとを4連勝して優勝することができました。  



  第2回トリオ 黒番。唯一の勝ち手順は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○高見澤大樹 Takamizawa Daiki  

日曜日に東大生が帰ったあとに行われた部内トリオ戦。10分持ちです。ずっと私が不利だったのですが疲労困憊の高見澤君が珍しく終盤でミスを重ねて私の勝ち局面に。図で私は残り時間が15秒ほど。かなり難しい局面ですが間違えずに寄せることができました。図の正解は黒h1→白g1→黒a2! a2の代わりにb8だと白a2!が急所の一手で引き分けになってしまいます。

(追記)夕食後はオクトリバーシの大会(8分持ち、スイス式6回戦)をしました。オクトリバーシはオセロと同じルールで打ち進め、どこかの着手で縦横斜めいずれかの8個が黒あるいは白で揃うと揃えた方の選手が勝ち、というものです。オセロと5目並べを足して2で割ったようなゲームで非常に面白いです。みんな熱中していました。優勝は6戦全勝で栗原君。2位は5勝1敗の私でした。

長野七段と栗田七段との試合を載せておきます。この強豪二人を相手に勝ち越せて非常に嬉しかったです。


  第2回スイス 白番。最善手は? 
  ●長野泰志 Nagano Yasushi
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

金曜日に東大オセロサークルのメンバー十数人が合流。再びリーグ分けのスイス式6回戦を行いました。これはその第3試合です。非常に難解な局面が続き図ではもう残り時間が数秒! 視線を右下方面にやれば白g8が最善なのは明らかですが、もはや私は時間切れを避けるので精一杯でした。実戦h1が敗着。私はあと佐治君に引き分けた以外は全勝でAリーグに入ることができました。  



  第2回Aリーグ 白番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○長野泰志 Nagano Yasushi  

左辺は黒の悪形ですが右下が黒の好形なので良い勝負だと思っていました。図で白はg2。これがその後の黒e8を見落とした敗着。長野七段は53g7を想定して白勝ちと考えたそうです。図の正解は白b1。こうなると黒はg2あるいはg7しか手がありません。どちらも白が隅を取って黒が辺に割り込みます。結局黒は上辺、左辺、下辺の3辺を取れますが白が中を多く取って白の4石勝ちでした。   



  第3回Aリーグ 白番。どう打つ? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○長野泰志 Nagano Yasushi  

図では白b6が良かったようです。実戦c2は悪手。黒b6と好所に先着して白が打ちにくくなりました。終盤は黒優勢です。  



  第4回Aリーグ 白番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○長野泰志 Nagano Yasushi  

図の直前で私はa4かa5かで迷いました。そしてa5に打った直後に白c1の好手に気づき「しまった!」と思ったのですが、時間に追われた長野七段(残り10秒程度)はこの手に気づかずg8へ。これが敗着となりました。 



  第2回Aリーグ 白番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○栗田誠矢 Kurita Seiya  

図で栗田七段は白a5! これが黒d7を消して逆にそこに白から打てるようにする絶好手でした。以下白の快勝です。図の直前の黒h7はこの手を防いでa5、あるいはa6としておくべきでした(局後の栗田七段のコメント)。  



  第3回Aリーグ 黒番。どう打つ? 
  ●栗田誠矢 Kurita Seiya
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

図の正解は黒h3。以下白g1かg5なら黒h4。白c7なら黒a6。白d7なら黒c7。いずれも互角の形勢です。実戦は図で黒d7。これは次の白g5が好手。e6に白の好手が残ります。以下白が優勢になりました。   



  第4回Aリーグ 黒番。どう打つ? 
  ●栗田誠矢 Kurita Seiya
  ○村上 健 Murakami Takeshi  

18が好手で白が凌いでいます。図では黒e1→白g1→黒f3が良い流れでこれなら互角でした。実戦の黒b1は悪手。白e1に割り込まれると左上の白連打が脅威です。結局白はこの連打をちらつかせることで黒の着手を制限し勝ち切ることができました。

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今日も一日オセロの対局。余裕があれば棋譜を載せたいのですが流石に疲れたので写真だけ載せます。

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今日は東大オセロサークルも参加して全部で26人です。私は手空きもなく早く終わる対局もなくほぼ全ての試合が持ち時間を目一杯使う激戦ばかり。写真を撮る暇がありません。もうすぐ夜の対局が始まります。2分持ちの総当たりブリッツ戦! 終わるのは10時近くなるでしょう。

(追記)先ほどブリッツが終わりました。優勝は1敗の栗田七段。準優勝は3敗の長野七段、3位は5敗の手崎さんと私、5位は6敗の栗原君と中村(倫)君でした。

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今湯河原の「杉の宿」で春合宿です。昼食後まずはリーグ決めのスイス方式6回戦(20分持ち)。私は初戦で西尾君に敗れたものの後を勝って第3位。Aリーグに入ることができました。優勝は西尾君、準優勝は三屋七段。他のメンバーの成績は下の方の写真に写っています(ホワイトボードの右端)。その後10分持ちのペアオセロ。奇数のため私は見学です。堀内さんのツイッターにも写真が沢山あります。ペアオセロの優勝は小貫・佐治ペアでした。

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