村上健のオセロ日記

趣味のオセロやフランス語に関する記事を投稿しています。私(村上)のメールアドレスは「私の姓のローマ字書き+アットマーク+dx.catv.ne.jp」です。

最近記録をきちんと取っていなかったので抜けている本があるかもしれません。

  タイトル、作者 ページ数
1 Le petit prince, Antoine de Saint-Exupéry  11
2 Anges et démons, Dan Brown 620
3 Chasses à l'homme, Christophe Guillaumot 439
4 Déluge, Henry Bauchau  170
5 Le symbole perdu, Dan Brown 595
6 La shute de John R.,  Barry Eisler  309
7 Une traque impitoyable,  Barry Eisler  351
8 Carte blanche, Jeffery Deaver et Perrine Chambon 451
9 Masque de Troie, David Gibbins et Paul Benita 215
10 Anges et démons, Dan Brown  620
11 Les Noëls blancs, Christian Signol 76
12 Oscar et la dame rose,  Eric-Emmanuel Schmitt  100
13 L'énigme des blancs-manteaux, Jean-François Parot 420
14 Une peine d'exception, Patricia Cornwell 360
15 Forteresse digitale, Dan Brown 155
16 Bobby Fischer et Sherlock Holmes, Michel Alencon (Jacques Ovion) 78
17 Le Dévouement du suspect X, Keigo Higashino  315
18 Et après..., Guillaume Musso 357
19 L’appel de l’ange, Guillaume Musso  382
20 Une vraie Parisienne, Gilles Martin-Chauffier 119
21 La mémoire dans la peau, Robert Ludlum  466
22 Inferno, Dan Brown 380
23 Da Vinci code, Dan Brown  741
24 Collèges de France, Mara Goyet 32
25 Maigret et l’homme du banc, Georges Simenon  191
26 Les Noëls blancs, Christian Signol 370
27 Sous haute protection, David Baldacci 474
28 Inferno, Dan Brown 610
29 Délivrance, Jussi Adler Olsen  733
30 Miséricorde, Jussi Adler Olsen  526
31 La ferme africaine, Karen Blixen 506
32 Deception point, Dan Brown 698
33 Le manipulator, Frederic Forsyth 482
34 Le negociator, Freceric Forsyth 631
35 L'amant, Marguerite Duras 137
36 Dossier 64, Jussi Adler Olsen 672
37 Nymphéas noir, Michel Bussi 492
38 L'espion anglais, Daniel Silva 512
39 Tragédie à l'Everest, Jon Krakauer 307
40 7 ans après, Guillaume Musso 497
41 Je reviens te chercher, Guillaume Musso 498
42 Demain, Guillaume Musso 535
43 Le masque de Troie, David Gibbins 463
44 Le complot Romanov, Steve Berry 534
45 Le Sentier de la gloire, Jeffrey Archer 502
46 Autoportrait d'un faussaire, Guy Ribes 200
47 Je suis pilgrim, Terry Hayes 906
48 Livia Lone, Barry Eisler 434
49 Cobra, Frederick Forsyth 445
50 Jurassic Parc, Michael Crichton 240
51 Pandemia, Franck Thilliez 696
52 Atom[Ka], Franck Thilliez 608
53 Angor, Franck Thilliez 640
54 Le Monde perdu, Michael Crichton 480
55 Chacal, Frederick Forsyth 512
56 Rêver, Franck Thilliez 631
57 Sharko, Franck Thilliez 610
58 Origine, Dan Brown 560
59 La porte d'ivoire, Serge Brussolo 156
60 Projet Anastasis, Jaques Vandroux 666
61 La veuve noire, Daniel Silva 524
62 A la lumière du petit matin, Agnès Martin-Lugand 384
63 Le Président a disparu, Bill Clinton et James Patterson  400
64 Aux vents mouvais, Elena Piacentini 342
65 Les vies inférieures, Gilbert Vincent-Caboud 412
66 Love is strong, mon amour, Larent Bagnard 41
67 Le Dernier Secret du Vatican, Steve Berry 600
68 L'Ultime secret du Christ, José Rodrigues Dos Santos 576
69 ???
70 La porte d'ivoire, Serge Brussolo 100
71 Cendres vives, Serge Brussolo 314
72 L'infiltré de Moscou, Daniel Silva 46
合計 29655

昨日は流山オープンに参加しました。
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  第1局 白番。どう打つ? 
  ●石田 蓮 Ishida Ren
  ○村上 健 Murakami Takeshi

ここは迷いました。右辺を取らないと黒からh6と取られます。かといって右辺を取ると黒h1→g2の右上黒連打で逆転される危険があります。結局実戦はh2と右辺を取りました。黒には「f6の白を消すと白a1→b1の連打がある」という重い負担があり、簡明な白勝ちに。  



  第2局 白番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○常盤柊音 Tokiwa Shuto

図は白h3が正解でした。次の白h1→g1の連打を避けて黒はh1が必然。この白h3→黒h1の交換を入れてから白f8と下辺を取れば、白は偶数理論を維持して形勢不明でした(引き分けの形勢)。実戦は図で白h7。確かにすぐ黒h3→白h1→黒g1は無いのですが、いずれこの筋が生じるのは避けられず、白が粘れない形になってしまいました。  



  第3局 白番。どう打つ? 
  ●上野智久 Ueno Tomohisa
  ○村上 健 Murakami Takeshi

図で打たれた白e1が好手です。黒が上辺の手損を避けて黒b1と取ると、黒a4→a3や黒g4→g3の連打が消えます。かといって図で白e1に対して黒が放置すれば白g1と上辺で手得。以降白の簡明な優勢に。  



  第4局 白番。白→黒→白の好手順は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○土金大志 Tsuchigane Taishi

図で土金三段は白g7→黒d2→白d1。これが非常に上手い手順で簡明な白勝ち形勢です(白は次にh7が残っている)。この試合は完敗です。参りました。  



  第5局 白番。唯一勝てる手順は? 
  ●大髙巴樹 Ootaka Tomoki
  ○村上 健 Murakami Takeshi

苦しい序盤から徐々に挽回して図。ここでなんとか白勝ちを読み切ることができました(正解は実戦手順)。最終的に白石が32枚、黒石が31枚。空きマスは勝者のものとなる規定により記録上は白の2石勝ちとなります。引き分け勝ちの権利を黒が持っていたので、白は最小差によるまさに薄氷の勝利でした。  



  第6局 白番。どう打つ? 
  ●小林 学 Kobayashi Manabu
  ○村上 健 Murakami Takeshi

図は一番悩んだ局面。第一感は白h5→黒f6→白h1。以下黒g1→白g2→黒a1→白a5→黒a2→白b2→黒パスとほぼ一本道で黒の着手を制限することができます。しかし次に白h7→黒g7の時にg列を抜かれ、何よりも途中にパスが入ったために偶数理論を失うのがマイナスポイントで自信が持てませんでした。しかしゼブラ先生によればこの展開なら細かく白が勝てる形勢のようです。このあたりの形勢判断は難しいですね。結局図でc7を選択。次の黒h5が好手で白h1なら黒g2→g1の連打があります。白は黒h7を許さざるを得ません。序盤の優勢は雲散霧消してむしろ黒優勢の終盤。黒の敗着は51。ここはf7!なら引き分け勝ち形勢だそうです。実戦の51だと白がほぼ4辺を取る展開になり、さすがに黒が足りなくなりました。

結果は5勝1敗で準優勝! 久しぶりの入賞でとても嬉しかったです。
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         準優勝の私       優勝の上野三段       第3位の常盤二段
                                        (撮影…佐野洋子五段)

今日は夕焼けがとても綺麗でした。

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退院後初めての大会に昨日は参加しました。
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  第1局 白番。唯一勝てる手は? 
  ●高橋 永 Takahashi Hisashi
  ○村上 健 Murakami Takeshi

終盤までずっと白優勢ですが図で間違えました。唯一勝てる手は白g1! これを打ってしまうと黒b1→h1→h2の連打があるので躊躇い、結局切り捨てました。これ以外の手では勝てないことをしっかり読み、初手g1をもっと追求すべきでした。図で打った白b7が敗着で以下白に勝ち無し。優勢の試合を勝ち切るのはなんと難しいことか。  



  第2局 黒番。最善手は? 
  ●藤本健太 Fujimoto Kenta
  ○村上 健 Murakami Takeshi

30はe7の予定でしたが、以下黒f8→白b6→黒g8と打たれるとg6に黒の手が残り敗勢ということに気付きました。本譜30a3→黒c2→白e7は黒f8を防いだ苦心の手順。しかし次普通に黒g3で白劣勢。図は黒f1→白b6(打たないと黒に打たれる)→黒b2で相当厳し形勢と考えていました。ところが黒は図でb2! これだとf2の白石を返せない(返すと白a2あり)のが大きく形勢不明に。敗着は黒37。ここは黒h4→白h5→黒g6…で引き分けだそうです。難しい…。  



  第3局 白番。唯一勝てる手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○丸山智宏 Maruyama Tomohiro

丸山初段はネットオセロ20年のベテラン。非常に強く大苦戦。27の第一感は黒a7だったのですが、白g6→f7の綺麗な連打を与えて苦しいと思い却下。その結果左辺を白に取られ白d8が残り、相当苦しい形勢と思いました。39は緩手で黒b1が正解。白g2には黒b2があります。次の41もb1が正解。43は黒e8→白f8→黒b1で黒+12形勢らしいのですが、白h3→黒h7の交換が残っているので全然読めませんでした。45で黒g8は白h3→黒h7→白b7!で勝てないと判断して45f8。これは正しい判断だったようです。非常に難しい局面が続く中、47でh8を作って右辺を守り、なんとかなるかもしれないと思いました。しかし50h7→黒h3→白g8なら比較的簡明に黒負けだったようです。このあたり両者持ち時間が切迫し図で白が敗着! 左上の連打は非常に魅力的なのですが、それを諦めて図で白a1→黒a2→白g1→黒h7→白h3→黒g2→白h1が正解(白2石勝ち)。しかし図で白にはほとんど考慮時間が残っていませんでした。直観的に正しい左上連打よりも上記最善手順が勝ることを確認するのは不可能でしょう。非常に幸運な逆転勝利でした。  



  第4局 白番。最善手は? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○服部光輝 Hattori Mitsuteru

16までは何度も打ったことがあります。黒やや不利な気がしますが、あくまでも「やや」不利なので、実戦ではどう転ぶか分かりません。25は悩みました。黒b1で上辺の手損を避けるのが普通であり私の棋風にも合っているのですが、辺を取り過ぎてあっさり負ける可能性もあります。その可能性がかなり高いと判断し25g3と変化球。上辺白連打を許すのは非常に辛いのですが、上辺の形を利用して黒a2→b2の手稼ぎがあり、これでなんとか粘れるかも、と思いました。30は好手。黒h3に当てられません(斜めも返る)。31b2はやはり悪手だったような気がします。黒b1は白g2で簡明な白の偶数勝ち形。更に白a4→a5→b6の手稼ぎが左辺に残っているのが痛い。このあたり相当に厳しい形勢と感じました。44は緩手。ここは白a5が簡明でした。白b6が残っており、このa4→a5→b6の白3連打は強烈。48、50もb6が正解。その結果出来る左下の5個空きは、黒からは得できず、白にはb7の偶数理論遵守安全手が残る、白にとっての好形です。そして図で打たれた白a6が敗着で、ここでh3なら引き分け形勢だそうですが、その理由は私には理解できません。服部二段にとっても同じだったことでしょう。白にとって非常に難しい終盤になったことが幸いしました。  



  第5局 黒番。どう寄せるべき? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○荒木靖之 Araki Yasuyuki

これは非常に面白い試合です。黒は選択肢が限られ、即詰しないための手を選ぶしかなく、なんとかなりそうになった気がしてもなんとかなりませんでした。図で私は黒g1→白g2→黒g8→白h8→黒a3→白a6→黒b3(かa4)→白b4(かa3)→黒h2→白h1→黒パス→白h7→黒g7で引き分けなのを数えました。結局これが最善手順だったのですが、やや優勢を感じていたため引き分けでは満足せず別の手を選んでしまいました。結果普通に負け。なんとも情けない終盤でした。オセロは難しいですねぇ。

結果は3勝2敗で6位。この大会は勝てそうな試合に負け、負けそうな試合に勝ちました。オセロの難しさと面白さを満喫し、非常に好試合が多かったと感じます。手術後の大会でこんなに面白い試合を打てて実に有難いことです。 表彰式のあと少し時間を頂いて、皆さんの前で大会主催者の岩崎さんへ感謝の気持ちをお伝えし、花束を贈呈しました。岩崎さんには私がオセロを始めた高校生の頃から色々とお世話になっています。その思いを直接お伝えすることが出来て非常に嬉しかったです。

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昨日は中日青空オセロ大会に参加しました。下は大会の様子を報じた中日新聞のオンライン記事です。



手術後初めての大会参加で不安もありましたが、幸い体調は良く非常に楽しい遠征でした。声を掛けて下さった多くの参加者のみなさん、どうもありがとうございました。後日棋譜や写真もご紹介する予定です。

主催者の岩崎さんによれば、この大会は38年前から開催されているそうです。参加者が100名を超えた時もあるとか。歴史の重みを感じます。下は30年ほど前、本当に青空のもと開催されていた頃の写真で、若き日の小塚五段も写っています(左から3人目の対局者。第1回大会の優勝者)。

昨日の段階でまだ13名しか予約は入っていないそうです(定員27名)。第50回大会、最後の大会にぜひ御参加下さい!

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少しずつ体力も回復してきたので、このGWは久しぶりに大会に参加する予定です。まずは5月4日に静岡県磐田市で開催される第50回中日青空オセロsayonara大会。次は5月8日の流山オープンです。流山オープンは既に予約満員ですが、静岡の大会はまだ空きがあるようなので、興味のある方はぜひ御参加下さい。過去49回開催という歴史のある大会ですが、今回が最終回となるそうです。

会場は「ワークピア磐田」です。昨年末にここで開催された東海ブロック年忘れオセロ大会に参加した小旅行が非常に印象深く、ぜひまた参加したいと思っていました。楽しみです。
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                 5月4日の大会会場、ワークピア磐田

手術後は体調管理を第一に過ごしています。家族の協力も得て9時就寝6時起床の毎日。これは偶然ながら入院中のスケジュールと全く同じです。入院していた東邦大学医療センター大森病院では毎朝5時55分頃にゆったりとしたクラシック音楽が放送され、それで目覚めました。今は目覚ましをセットしていますが、十分な時間寝ているせいか、だいたい6時前に自然に目が覚めます。

退院後は二日に一度の運動(筋トレ、ストレッチ、ジョギング)も再開し、回数や距離・スピードがほぼ入院前のペースに戻ってきました。健康を取り戻し、仕事を続けることができたのは、本当に有難いことです。

随分時間が経ってしまいましたが、私の棋譜を御紹介します。


  第1局 白番。どう打つ? 
  ●村上 健 Murakami Takeshi
  ○金子 輝 Kaneko Hikaru

序盤から未知の展開に。図で打たれた白e7→黒c7の交換が疑問。以降白は打てば打つほど辛い展開に。図では白d2で一旦黒c7を消し、以下黒f2→白e2→黒f3→白g3…のような流れで互角だったようです。  



  第2局 白番。どう打つ? 
  ●小倉竜太郎 Ogura Ryutaro
  ○村上 健 Murakami Takeshi

この序盤は岩田浩幸五段の愛用定石。私は何度も白を持ってこの展開で負けました。その反省からゼブラ先生に「ここは22白f6→黒f3→白h6!→黒e6→白e7!(実戦の展開)が良し」と教わり、それで白やや有利ということは知っていました。しかしその後の白の打ち方も難しく、そう簡単には勝てません。幸いこの試合は白b1→a1の連打が成立して比較的簡明に白が勝ちました。   



  第3局 白番。どう打つ? 
  ●土金凛駆 Tsuchigane Link
  ○村上 健 Murakami Takeshi

33が勝負手。慎重に対策を考えました。正解は実戦の3手(白f8!→黒h8→白a8)。これでb7を余裕手にするのが、唯一白の優勢を維持する手順でした。  



  第4局 白番。どう打つ? 
  ●大髙巴樹 Ootaka Tomoki
  ○村上 健 Murakami Takeshi

24は疑問。黒f6を消した手ですが結局27でそこに打たれています。24の意図を貫徹するために26でf1は流石にa1から上辺を取られ厳しそう。このあたり白の方針がちぐはぐでした。図で打った白f8が恐らく実質的な敗着。ここはg3しかないところでした。以下黒c8なら白h6でかなり粘れそうです。37~39が機敏な対応。白g3の価値を落としています(白g3なら黒h2で、黒にはg2も残る)。以下黒の快勝。参りました。  



  第5局 黒番。最善手は? 
  ●五十川泰輝 Isokawa Taiki
  ○村上 健 Murakami Takeshi

前半は形勢不明の接戦。私の24~26が疑問でした。24は白a3!→黒a5→白b6が上手い手順。これならやや白が打ち易かったようです。図で黒はg7! これが唯一黒の勝てる絶好手。以下なんと双方最善の寄せで黒4石勝ち。参りました。     



  第6局 黒番。どう打つ? 
  ●西林冬弥 Nishibayashi Touya
  ○村上 健 Murakami Takeshi

互角の序盤戦。図で打たれた黒e7が悪手でした。次に白f2で手を渡され再び黒番。白壁がどんどん崩れていきます。恐らく図の黒e7は「a3~d6の斜めラインが白の通しであるうちに打ちたい」という読みで打たれたと思います。確かに図で黒f2(白の好所に先着する手)だと白b6→黒a7があり、その後の黒e7は斜めも返す悪手になります。しかし図で黒f2→白b6→黒a2→白g1なら、黒f7→白e7→黒e8で白に手を渡す手段があり、これなら互角でした。実戦は大きな黒壁が出来て黒苦戦。終盤上手に粘るものの、偶数理論のある白が勝ち切りました。  

結果は4勝2敗の第5位でした。

昨日の流山オープンの結果が一部麻布学園HPに載っています。よろしかったら御覧下さい(トップページの下の方です)。

3月16日 入院
3月23日 手術
4月1日 退院
4月7日 復職

今回の病気療養です。非常に幸運なことに先週木曜日から職場復帰することができました。退院後の自宅療養期間が短く不安もあったのですが、8日が新入生の入学式ということもあり、少し早めの復職を決断しました。幸い復職後の3日間が無事終わり、今日は体を休めています。明日以降の仕事もなんとかなりそうな気がしてきました。多少セーブしながら無理せずに体を通常モードに戻したいと思っています。

毎年麻布で開催していた関東3大会(関東社会人選手権、関東女流名人戦、関東学生名人戦)はコロナ禍のため過去2年間開催していません。今年は開催できるかもしれない、と昨年末あたりは考えていました。しかし今回のかなり大きな手術により体力面の不安もあるので、今年の開催は残念ながら見送ります。楽しみにしていた方には申し訳ありません。来年5月にはぜひ開催したいと考えています。

先日久しぶりに書いた「組合ニュース」です。麻布には中1から高3まで6学年あり、学年主任が6名います。「その全員に組合ニュースを出して欲しい!」という現組合執行部のラブコールに応えて私も書きました。よろしかったらお読み下さい(オセロ出てませんが…)。

今月発行の麻布学園図書館便りに掲載された「生きること」という私の文章です。よろしかったらお読み下さい(オセロネタはありません)。この文章に登場するYoutube動画も下に載せておきます。
今号のテーマが「暮らし」だったのでこの文章を寄稿しました。



29日追記:この会話の仏語スクリプトと和訳です。

Ah... ce vent est tellement agréable.”「ああ、この風はほんとに気持ちがいい」

Mademoiselle, votre chapeau va s’envoler.”「お嬢様、帽子が飛ばされますよ」

Ne vous inquiétez pas.”「心配しないで」

Ah!  Mademoiselle!”「あ! お嬢様!」

Faites attention!”「気を付けて!」

Tout va bien?”「大丈夫?」

Oui, merci.”「ええ、ありがとう」

Vous êtes habile.  Merci.”「君は素早いね。ありがとう」

Le vent se lève.”「風が吹き始める」

Il faut tenter de vivre.”「生きようとしなければならない」

(オリジナル音声では、この2行のみ仏語)

私は英語やフランス語を学ぶときにこのようなユーチューブ動画をよく使います。素材は自分の心に響いたもの、何度でも聴き返し、何度でも音読したくなるようなものを選んでいます。

27日追記:上のシーンも一部使われている予告編を見つけたので載せておきます。以前次女が「風立ちぬはすごく面白い。パパも絶対見るべきだよ」と言っていました。退院したら自宅で見ようと思います。”Il faut tenter de vivre.” は「生きねば」と訳されていますね。

今月発行の麻布学園PTA会報に掲載された「進化と退化」という私の文章です。よろしかったらお読み下さい(オセロメインの文章です)。
今号のテーマが「進化」だったので、この文章を寄稿しました。

手術は無事成功しました! 14時間に及ぶ大手術でした(私は全身麻酔だったので全く記憶がありません)。6年前に開けた手術孔に大きな癒着(神経や腫瘍の混在する新組織)があり、それを安全に切除して奥の腫瘍本体に到達するまでに6時間かかったそうです。その後腫瘍をかなり切除するのに更に8時間。どの作業も誤って神経を切断しないようモニターする最新の設備が必要で、この部分で元主治医の土居先生は執刀を諦めたようです。

周郷、内野、渕之上の3先生を中心とする東邦大学・脳神経外科の医療スタッフに助けて頂きました。心より感謝します。

また多くの方々にメールなどで応援・激励を頂きました。本当にありがとうございました。

 





 

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