音まとめ : スティーヴ・ルカサー、ギタリストは「音楽理論は学ばない方がいいは大嘘」

1: 名無しさんとはSoundHeaven 2020/12/01(火) 14:11:51.47 ID:CAP_USER9

2020.12.1 12:41 BARKS
スティーヴ・ルカサー、ギタリストは「音楽理論は学ばない方がいいは大嘘」
https://www.barks.jp/news/?id=1000193110

クラシック音楽は別として、ロック、ポップ、ソウル／R&B等のジャンルでは、ミュージック・スクールで学んだわけではなく、独学で、独創的な演奏を生み出すミュージシャンが大半で、かえって音楽理論に通じるのはその妨げとなるとの意見もあるが、スティーヴ・ルカサーはこれを “ナンセンス”“最大の嘘”と一蹴した。

ルカサーは『Ultimate Guitar』のインタビューで、「ギター・インストラクターとしては、音楽理論を学ぶと、陳腐となり曲からソウルを奪うという話をよく聞くが、どう思うか？」と問われると、「ナンセンスだ！　それどころか、俺の演奏の助けとなった」と答えた。「ハーモニーや理論をわかっていることがどれだけ曲作りや即興演奏で役立つか、俺は何千もの理由を上げることができる」「楽譜を読めたり、音楽理論を理解しているとソウルが奪われるというのは最大の嘘だ！」

「音楽理論を学ぶと、他のミュージシャンとコミュニケーションを取る助けとなり、一人で悪戦苦闘しながらプレイしているより頭の中で選択肢が広がる。俺は、自分がしてきたことで最高のものだったと思ってる。俺は高校の音楽の授業でさえ、ハーモニーや理論を学んだ。音楽は他の授業より学び甲斐があった。凄い助けになったよ。知識は力だ。学ぶのは悪いことではない。君の生徒たちは多分、課題をやりたくなかっただけだろ」

ただ、エドワード・ヴァン・ヘイレンやジェフ・ベックなど、この持論に該当しない人たちもいると認めた。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

コメント一覧 (14)

- 1. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 12:41
- ギター一つ取っても理論知らんと6か5弦ルートのコードしか弾けない体になっちまうしな
  
  むしろ理論勉強して音楽がもっと楽しくなったわ
- 2. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 13:10
- と、素人のおじさんたちが熱く議論しております
- 3. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 17:45
- 佐野元春が昔、とんねるずに曲を提供した時
  
  『ロックンロールに譜面は要らない』
  
  と言っていたが
  
  『アンタは譜面が読めるだろ！』
  
  と思ったのを思いだした。
- 4. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 18:58
- まあ、どんな音楽をやるかにもよると思う。
  しかし、理論を全く知らない人が理論いらないって都合の良い主張するのは知〇遅れなのかな、と思う。
- 5. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 20:22
- スケールと度数を覚えておくと便利よね
- 6. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 21:33
- ロックは習うとカッコ悪いし負けみたいなこと思ってる
  人が一定数いたけど今はリモートで習ってる人多いし
  基礎があった方が演奏も作曲も楽しいと思う。
- 7. ドレミファ名無し
- 2020年12月09日 22:33
- まぁ、できたもんを解説することはできても、新しいムーブメントが生み出せるわけでもないしな
  ただ、世間で才能あるって言われてる音楽理論知らないって自称してる連中の曲って、
  どこか一本調子っていうか曲の幅が狭いし、
  たしかに音楽理論知らないんだろうなって思ったりはする
- 8. ドレミファ名無し
- 2020年12月10日 15:53
- 理論は単なる伝達手段。理論を学べばセンスが磨かれると思ってるのは間違い。音楽は経験則だから理論知ってることとセンスあるのとは別問題。経験によって違いを理解してそれを使い分けられるようになる。けど音楽を社会現象として語りたいだけの聴き専門には必要ないカモ。だってあいつら喧嘩と格闘技の違いすら区別つかない原始人のくせに判定したがる頓珍漢ですから。なにいってんだコイツ？と陰で嘲笑されてる自覚すら持てないIQ。
- 9. ドレミファ名無し
- 2020年12月11日 00:35
- 自由七科の一種なのもそうだけど、数学の亜種だと思って学んだら本当に楽しいし奥が深いよ
  有能なプログラマーや経営者が趣味で音楽理論を学んで楽器を演奏してるのが、なんとなく分かる気がしたわ
- 10. ドレミファ名無し
- 2020年12月11日 08:19
- 理論が音楽を生んでるわけではなく。センスが音楽を生んでる。センスは経験によって身につけるものだから音楽は経験則。そういう意味では音楽は理屈ではないし理屈通りにいかない機微に音楽の面白さがあるということ。
- 11. ドレミファ名無し
- 2020年12月11日 12:31
- 理論で説明できてしまうものを明確に提示するみたいな作業はアーティストの仕事ではないと思うんですよねー。何もかも明白なものを提示してもつまらなく感じます。音楽も理屈で説明できないものが作品に内蔵されてるから面白く感じるのではないでしょうか？所詮人間の目論見なんて自然の側に否定されるもので。それと向き合う大変さを見せていくのがアーティストとして最低限の気概みたいなもので。分かり切ったようなことを披露してを極めた気になってるのはクリエイターの怠慢ではないでしょうか？音楽に限らず優れた作品は必ずと言っていいほど理屈通りにいかない機微との対峙が内蔵されていますよね。説明できてしまうものはそれだけのものであって、それだけのものでしかないことに価値を持たせたがるのは実力が無いから。
- 12. ドレミファ名無し
- 2020年12月11日 12:43
- 才能が無いことを暗に自白している人間がアーティストを名乗ったとしても私はアーティストとしてカウントしていません。それどころか人間のクズとしか認識していない。人間のクズが理論的に高度なことをやったとしても全てチャラ。結局音楽は人間性ありきだと思いましたね。音楽性は人間性の反映だよ。それがクソつまらないのだから必然的にクズの証明。
- 13. ドレミファ名無し
- 2020年12月11日 12:51
- 結局。音楽性を方向付けているのは人間性なのだというコトですよね。アーティストもどきの考える天才性なんて単なる自惚れにすぎない。腐った性根は音楽理論で矯正できない。
- 14. ドレミファ名無し
- 2020年12月11日 18:32
- この人のギターは地味なフレーズでもセンスの塊ですごい

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