音の谷ラテンアメリカニュース

コロンビアとメキシコを中心にラテンアメリカのニュースを適当に訳しています

犯罪組織クラン デル ゴルフォのボリバル県ボスが捕まった コロンビア


 警察諜報部対組織犯罪特別グループがコロンビア空軍と協力し、サンタンデール エンリケ バルガス ティラド別名アルノルドもしくはニケルをボリバル県南部モンテクリスト市タウレテラ村で逮捕しています。
 数か月に及ぶ追跡捜査の後にコロンビア最大の準軍麻薬組織クラン デル ゴルフォ(旧名クラン ウスガもしくはロス ウラベニョス)の地域ボスが逮捕されました。
e9ef8bc1b29b81de2f65eb4279def286 警察発表によれば、バルガスはボリバル県南部地域の麻薬取引と牧場主と漁師に対する恐喝・みかじめ料の徴収を管理していました。今年5月28日にエドガー デ ヘスス マドリド ベンフメア別名ホナタンが治安部隊との戦闘で死亡した後に、ボリバル県南部地域のボスに収まっていました。
 アルノルドはみかじめ料の支払いを拒む地域リーダー2人と牧場主5人を殺害したとされています。また対立組織のメンバーや命令に従わないクラン デル ゴルフォのメンバーの殺害を命じたとされています。
 「アルノルドはクラン デル ゴルフォが実施した武装ストライキを主導し、ボリバル県内の複数の市の公道上で車を燃やしています。」とコロンビア警察長官ホルヘ エルナンド ニエト ロハス将軍は述べています。
 警察によるサンタ クララⅣ作戦ではアルノルドのほか4人の毒見役の手下が逮捕されています。



160304001446_grafico_hispanos_eeuu_624x351_bbc_nocreditアメリカ合衆国内で銃器によって死亡したヒスパニック系は白人の倍

 2014年ヒスパニック系のアメリカ合衆国内での銃器による死亡率は10万人当たり4,69人で、全米国人平均を上回り、白人との比較では倍となっていると、金曜日にNGO組織バイオレンス ポリシー センター(VPC)が発表しています。
 1999年から2014年にかけて5万人以上のヒスパニック系住民が銃器によって死亡していると、VPCはFBIとCDCのデータを元の算出しています。
 15年間のヒスパニック系住民の銃器による死亡の3分の2が殺人(3万3532人66%)で、29%が(1万4431人)が自殺でした。
 また2%が不注意による事故死で、3%が警察によるものもしくは原因不明となっています。
 報告ではヒスパニック系住民の銃器による死亡率が白人のほぼ倍であることと、ヒスパニック系青年層の死因の2番目が銃器による死であることを強調しています。
 アメリカ合衆国国内における銃器による死亡率はヒスパニック系4,69人、全人種3,5人、白人2,41人です。
 白人種の15歳から24歳の青年層の銃器による死亡は死因の4番目で、黒人種の銃器による死亡は死因の1番目でした。
 またヒスパニック系の殺人被害者の3分の2が銃器によって殺害されています。
 


160320_0127_11女性2人と男性3人が殺害され、死体が麻薬メッセージと共に放置された メキシコ ゲレロ州

 木曜日、ゲレロ州イグアラ市の2か所で女性2人と男性3人が銃殺されるという事件が発生しています。
 最初の事件は午後10時30分頃にフアン N アルバレス区カジェ ベニト フアレスの角にある洗車場ロス ペケスの側で発生しています。
 警察発表によれば、白いSUVに乗った武装集団が現場に乗り付け、1人の女性を銃撃しその場で殺害しています。殺害された女性の身元は判明していません。
 その後匿名の通報が緊急ナンバー066に入っています。通報内容はPPG区と住宅団地エル ウイサチャルの間に1人の女性と3人の男性の死体が放置されているというものでした。
 4人は裸足で後ろ手に手を縛られ、服は引きちぎられ、拷問を受け、銃殺されていました。
 死体は大きな麻薬メッセージがかけられていました。
 5人は身元不明者として検死に回されています。



accidente-chiuチワワ州の街道で衝突事故 10人が死亡 メキシコ

 連邦交通警察はチワワ州フアレス・チワワ高速道路上で衝突事故が発生し、10人が死亡し27人が負傷したと発表しています。
 今朝スエコとビジャ アウマダの間229km地点でバスとトラックが衝突事故を起こしています。
 事故現場は長い直線部部であり、警察はバス運転手が居眠り運転をして対向車線にはみ出しトラックと衝突したものとみています。
 現在専門家による現場検証が進められています。
 現場には赤十字や地元救急隊連邦警察の部隊が救助に駆け付け、バスの窓から負傷者を救出しています。
 負傷者は複数の病院に搬送されて治療を受けています。
 死亡者の名前や出身地などは今現在明らかにされていません。

コロンビア政府とFarcが紛争終結に向けた歴史的合意 その内容について


どのようにして武装放棄を行うのか?
 国連がFarcからすべての武器を受け取り、完全不可逆的に放棄を実行します。また放棄された武器から3つのモニュメントが作られニューヨークの国連本部、コロンビア、和平交渉が行われたキューバに置かれます。

武装放棄のスケジュールは?
 国連が主導する国際委員会が最初の60日間に手製武器と爆発物を受け取り、Farcは180日間にすべての武器を国連に引き渡します。

image_content_26313620_20160623144028ゲリラ部隊が武装放棄を行う場所について?
 23か所の集結場所が設定され、これらの地域への移動は治安当局が安全を保障します。

どのように運用されるのか?
 Farcゲリラは合意された規則を守らなれなならず、国連が主導する管理組織が検証します。集結場所には必要物資が提供され安全が保障されます。

逮捕命令が出されているFarcメンバーの扱いについて?
 終結場所では一時的に逮捕命令が中断されます。

ゲリラは集結場所から離れることが出来るのか?
 和平合意関連のタスクを完了したゲリラは集結場所を離れますが、コロンビア政府の監視の元いかなる武器や制服も所持することはできません。また集結場所内で窃盗や殺人などの犯罪行為を行った場合、関係当局が対応します。

誰がFarcゲリラが集結する地域一帯の安全確保を行うのか?
 治安当局がすべての市民の権利と自由を保証します。集結地域周辺には特別部隊が配置されます。
 
停戦の監視方法?
 国連が主導する監視チームがコロンビア政府とFarc代表団と共に行います。監視チームにはラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(Celac)がオブザーバーとして参加します。
 
停戦違反について?
 Farcは恐喝・誘拐・麻薬取引など一切の違法行為が禁じられ、それに違反した場合は停戦違反となります。



478939_1犯罪組織ロス プンティジェロスのボスの1人が逮捕された コロンビア メタ県

 コロンビア警察はメタ県プエルト ガイタン市で犯罪組織ロス プンティジェロスもしくはリベルタドーレス デ ビチャダのボスと目されるシロ アルベルト カステジャノス別名ニーニョ マロを逮捕しました。
 犯罪共謀罪と移住強制罪容疑で告発されているカステジャノスは、ロス プンティジェロスの最大ボス通称ティグレの警護隊長であったと治安当局は断定しています。
 警察に調べによれば、カステジャノスはジャノス オリエンタレス地域の農場主や牧場主を恐喝しみかじめ料を巻き上げるための組織を構築し管理していました。
 ニーニョ マロはコロンビア最大の準軍組織AUCの元メンバーであり、AUC解散後に麻薬ボス通称クチジョの配下としてジャノス オリエンタレス地域で犯罪行為を繰り返していました。コロンビア有数の麻薬王クチジョは2010年に警察の逮捕作戦の際に死亡しています。



b4f56bc3-7228-4f34-b6f7-357d55d43ba3行方不明者捜索組織の活動家がハチの巣に メキシコ ベラクルス州

 市民団体行方不明者捜索旅団の活動家ホセ ヘスス ヒメネス ガオナが襲撃され殺害されています。ホセ ヘスス ヒメネス ガオナと一緒にいた妻のフランシスカ バスケス メンドサも銃弾を3発浴びて重傷を負っています。
 襲撃は水曜日の午後5時30分頃にポサ リコ市フローレス マゴン区ラサロ カルデナス通り沿いにあるベラクルス州医大の前で起きています。
 国激写の証言によれば、白い小型車で現場に来た活動家と妻が水を買うために車から降りた所に銃器を持った1人の男が近づき、少なくとも8発の銃弾を発射しています。ホセ ヘスス ヒメネス ガオナはその場で倒れ死亡しています。
 襲撃犯はその場から逃亡していますが、赤いSUVに乗って逃亡したという証言とタクシーで逃亡したという証言があります。
 当初殺害された女性の身元は判明していませんでしたが、その後市民団体行方不明者捜索旅団のメンバーであることが判明しています。行方不明者捜索旅団は今年4月に結成されたばかりの組織で、ホセ ヘスス ヒメネス ガオナは1か月前にメンバーに加わっています。ヒメネス ガオナは同組織以外にも同様の行方不明者捜索団体マリア エレラ AC家族捜索団体にも加盟していました。
 捜索旅団はべラクルス州で行方不明となっている民間人の捜索を目的に結成され、4月22日に15か所の秘密麻薬墓地を発見しています。
 ホセ ヘスス ヒメネス ガオナの娘ジェニー イサベル ヒメネスは23歳であった2011年5月以降行方が分からなくなっています。




レオン州で麻薬メッセージ付き人間の頭部1つが見つかる メキシコ グアナフアト州

 深夜、レオン市アルコ デ ラ カルサダ デ ロス エロエスで、カルテル ハリスコ ヌエバ ヘネラシオン署名の麻薬メッセージが添えられた人間の頭部1個が見つかっています。
 頭部はサンタ ルシアと書かれた段ボール箱に入れられ、レストラン リンコン タウリノの前のベンチに置かれ、そのわきに麻薬メッセージがかけられていました。
 現場は封鎖され、グアナフアト州検察による現場検証が実施されています。
 メッセージはハリスコ州の犯罪組織メンバーと思われるチャチャスとエル グランデにあてられた物でした。
 胴体部分は今朝同市ビジャス デ サン フアン区で発見されています。胴体は毛布で包まれ黒いビニール袋に入れられていました。
 殺害された人物の身元は判明していませんが、州検察は犯罪組織の関係者と推測しています。

コロンビア政府とFarcが停戦で合意


 「コロンビア政府代表団とFarc代表団は、和平交渉の過程において停戦と敵対行為の中止、Farcの武装放棄で合意に達したことを明らかにします。」とキューバ ラ ハバナで和平交渉を続けてきた双方の代表団が50年以上続くコロンビア国内紛争終結に繋がる重大な合意について発表しています。
 合意文書への署名は木曜日にラ ハバナで行われ、調印式にはベネスエラ大統領ニコラス マドゥロ、チリ大統領ミシェル バチェレ、エル サルバドル大統領サルバドル サンチェス、ドミニカ共和国大統領ダニロ メディナが出席します。また国連事務総長バンギムンと国際連合安全保障理事会もラ ハバナでの調印式に立ち会う予定です。国連広報はバンギムンが調印式に出席し、コロンビア政府とFarc代表団と会談を行うとしています。
 このほかにもアメリカ合衆国コロンビア和平プロセス特別代表Bernie AronsonとEUのEamon Gilmore、和平交渉の舞台を提供したキューバ国家評議会議長ラウル カストロも参加します。
png 水曜日に発表されたコロンビア政府とFarcによる共同声明では、停戦と武装放棄のほかに和平プロセスに対する脅威となる準軍組織を母体とした犯罪組織から人権活動家・社会政治運動家を守ることでも合意がなされています。
 今回の合意では停戦だけでなく停戦の監視のためのゲリラ部隊集結場所、武装放棄のタイムスケジュール化、戦闘員の安全保障も定義されており非常に重要な合意といえます。
 水曜日の朝、Farcボスの1人で和平交渉団メンバーの1人カルロス アントニオ ロサダがツイッターを通じ、「技術小委員会が和平交渉の場に戦闘と敵対の中止、武装放棄に関する提案を行った。」と投稿しています。
 アメリカ合衆国国務省報道官ジョン カービーはコロンビア政府とFarcによる停戦合意を歓迎すると述べ、紛争終結に向けた重大な前進であると指摘しています。
 そして「最終合意に向けた努力の継続を望む。アメリカ合衆国は木曜日の調印式に特使Bernie Aronsonをラ ハバナに送った。」とジョン カービーは語っています。
 先週末コロンビア外務相マリア アンヘラ オルギンと元大臣アルバロ レイバが紛争終結に向けた合意形成のためにラ ハバナを訪問したことを本誌EL TIEMPOは認識していました。




sepulveda1人民解放軍の麻薬王メガテオの未亡人が捕まった コロンビア アンティオキア県

 人民解放軍(EPL)の実質的指導者であり治安部隊との戦闘で爆死したビクトル ラモン ナバロ セラノ別名メガテオの愛人であったヤリド デル ソコロ セプルベダ別名ラ パトラナを逮捕したとコロンビア警察が水曜日に発表しています。
 ラ パトラナの逮捕は県都メデジン市と隣接するリオネグロ市にあるホセ マリア コルドバ国際空港で実行されました。ラ パトラナはアメリカ合衆国で麻薬取引とマネーロンダリング罪で禁固37か月の有罪判決を受け刑期を満了してコロンビアに帰国し、コロンビア警察に逮捕されています。
 アンティオキア県警司令官ウイルソン パルド サラサール大佐によれば、メガテオとの間に4歳の息子を持つラ パトラナは2012年にコロンビア警察に逮捕され、アメリカ合衆国に引き渡されていました。
 軍諜報部の報告ではラ パトラナはノルテ デ サンタンデール県カタトゥンボ地域でゲリラ組織FarcとELNと共謀しコカインの生産と流通を担当するほか、メガテオの命令でテロ行為の計画と実行を行っていました。
 ヤリド デル ソコロ セプルベダはコロンビアで麻薬犯罪・犯罪共謀罪・反逆罪で裁判を受けます。



amapola_archivo_el_universalメキシコは世界3大ケシ栽培国の1つ

 メキシコは世界3大ケシ栽培国の1つであり、主にゲレロ州・ミチョアカン州・オアハカ州・チワワ州・ドゥランゴ州・シナロア州で栽培が行われている事が国連薬物犯罪事務所(UNODC)との協力で実施された調査によって明らかになったとメキシコ政府が発表しています。
 報告書2014-15年メキシコケシ栽培モニターによれば、メキシコではケシ栽培が毎年2万1000㌶から2万8000㌶ で行われています。
 UNODCの地域代表者Antonio Mazzitelliは、メキシコでケシ栽培が報告されてから120年たって初めて報告書が作成されたと指摘しています。
 メキシコで栽培されたケシから作られるヘロインの主な消費地は隣国アメリカ合衆国です。
 メキシコ以外のケシ主要生産国はアフガニスタンとミャンマーです。



NAC1260410c188d266_0元市長ら4人が武装集団に銃殺された メキシコ ベラクルス州

 ベラクルス州検察は火曜日の夜にテソナパ市の元市長フリオ セサール サンチェス ガルシアと妻マルガリータ ぺレス フラゴソがコルドバ市エル パライソ区にある自動車修理工場で武装集団に襲撃され殺害されたと発表しています。
 殺害されたのは元市長夫婦のほかに元市長の甥と身元不明者です。武装集団は4人を殺害し1人を拉致しています。
 検察は警察の捜査を元に2台の車に乗った8人の武装した男たちが修理工場に乱入し犯行に及んだと指摘しています。
 警察関係者によれば、武装集団に追跡されたSUVに乗った元市長らが修理工場に逃げ込みましたが、武装集団に乱入され惨殺されています。
 検察は拉致された人物の名前を公表していません。
 フリオ セサール サンチェスと家族の死体は、同じくテソナパ市の元市長で兄弟のルイス あるトゥーロ サンチェスによって確認されています。
 フリオ セサール サンチェスは2011年から2013年にかけて市長を務めていました。

サン カリスト市で人民解放軍(EPL)の襲撃が頻発 2日間で4人が殺された コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

soldado-profesional-andres-felipe-alvarez ノルテ デ サンタンデール県サン カリスト市で48時間以内に4人の軍人・警察官が殺害されています。殺害したのは人民解放軍(EPL)の分派ロス ペルソスであると治安当局は断定しています。
 火曜日の深夜、サン カリスト市郊外エル エスペホ村で即席爆弾が爆破し、陸軍兵士エルベル アウグスト プラサ(コルドバ県モンテリア市生まれ)とアンドレス フェリペ アルバレス(アンティオキア県アルボレダ市生まれ)の命が奪われています。
 「ロス ペルソスは国際人権法に違反し、無差別に即席爆弾を使用している。」と軍は声明を通じ非難しています。
 サン カリスト市では日曜日にのEPLの分派ロス ペルソスの狙撃兵によりサン カリスト市警察署長ホナタン アントゥリ警部とパトロール隊員デイメル バジェステレロスが市街地のパトロールっ中に殺害されています。
 当局は警察2人の殺害の責任者と目される通称ラミロとピネダに7500万ペソの懸賞金を懸けています。
 ノルテ デ サンタンデール県のウイリアム イジャミサール知事は連続して発生している違法武装組織の犯行を激しく非難しています。
 「治安当局の働きにより犯行の責任者が逮捕され、処罰されることを期待します。」と知事は述べています。



11739d21176a6779225103b30626e729ELNゲリラボス2人が逮捕された コロンビア アラウカ県

 ベネスエラと国境を接するアラウカ県で非常に危険なゲリラボスとされる2人が警察に逮捕されています。逮捕されたのはELNドミンゴ ライン戦線の爆発物専門家ペドロ アロンソ ペドラウス別名ペドロ トゥルコとELNカミロ シエンフエゴ部隊のテロ支援組織ボス ウイリアム ベガ別名グアニュスです。
 「ELNに取って非常に手痛い打撃です。2人の犯罪者はアラウカ県内で商業主に対する恐喝行為、原油施設に対する爆破テロ、対人地雷の設置、民間人や治安部隊襲撃のための武器製造などの犯罪行為を繰り返していました。」と火曜日にアラウカ県警司令官ホルヘ エルナンド ニエト将軍は説明しています。
 将軍によれば、最初の作戦はタメ市プエルト ニディア村で実行されています。「ここで15年以上ELNに所属しているペドロ トゥルコを逮捕しました。ペドロ トゥルコはELN東部戦線の軍事教官でもありました。」とニエト将軍は述べ、逮捕者には犯罪共謀罪と反逆罪で逮捕命令が出されていたと付け加えています。
 警察によれば、ペドロ トゥルコが所属するオマイラ モントーヤ エナオ部隊はELNの中でも最も戦闘的な部隊の1つであり、即席爆弾や対人地雷やガスボンベ弾を使用した爆破テロを頻発させています。今年だけでも原油施設に対する爆破テロを複数回実行し、大量の原油流出により多額の損害と環境に深刻な影響を与えています。
 ペドロ トゥルコはドミンゴ ライン サエンス戦線の最大ボス ウリエル フヤ ゴメス別名ウイリアムが最も信頼する配下の1人とされています。
 アラウキータ市郊外でも同時に作戦が実施され、ラ エスメラルダ村・エル オアシス村・アグア チカ村・ラ ペスケラ村・ラ レイネラ村のテロ支援組織を管理するウイリアム ベガが逮捕されています。
 別名グアニュスは地域の商業主・牧場主・石油会社の請負会社を脅しみかじめ料(革命税)を徴収し、ドミンゴ ライン戦線に武器や食料を供給していました。



armas2クラン デル ゴルフォの武器庫が摘発された コロンビア メタ県

 コロンビア陸軍による大量の武器押収により、犯罪組織クラン デル ゴルフォ(旧名クラン ウスガ)によるメタ県郊外部支配計画が阻止されています。
 陸軍第4旅団と検察CTIがマピリパン市の3か所でクラン デル ゴルフォの武器庫を摘発しました。15ガロンのプラスティックケース4つの中にはM60機関銃1挺、自動小銃ガリル13挺(5,56mm口径)、AK-47 3挺(7,62mm口径)、M-16 4挺(5,56、mm口径)、銃弾5688発、マガジン54個、自動小銃用ホルスター8個、多目的ベスト21着、迷彩パンツ14着、食糧50kgが収容されていました。
 軍部隊はこのほかにもバイクXTZ125 2台とクラン デル ゴルフォに関する文書も押収しています。
 この作戦で逮捕者は出ていません。



1736_cuais_620x3501週間に300家族以上が麻薬カルテルの暴力から逃れるために難民に メキシコ シナロア州

 たった1週間で302家族が暴力から逃れるためにバディラグアト市とロアリオ市の山岳地域の自宅から逃げ出しています。
 シナロア州高官フアン エルネスト ミランは今週末州南部の主にロサリオ市から52家族が新たに逃げ出していると報告しています。この地域ではカルテル デ ロス ベルトラン レイバと関係がある犯罪グループによる暴力が頻発しています。
 「市からの報告では40家族がカカロタン市街地に、12家族がマサトラン市に避難しています。」と説明しています。
 バディラグアト市では1月13日に250家族が犯罪グループの暴力から逃れるために自宅を放棄し避難生活を始めています。
 メキシコでは2011年から2015年にかけて28万1418人が暴力から逃れるために難民となっており、うち3万3770人がシナロア州で発生した難民です。

木こり7人がチェーンソーで首を切り取られて殺された メキシコ シナロア州

 シナロア州南部ロサリオ市の山間部で7人の他殺体が見つかっています。
 死体で発見されたのは火曜日の午後にピカチョス村で働いていた時に拉致された木こりのグループであったと市当局が発表しています。
 7人を捜索していた治安部隊が木材を積んだトラック2台を見つけ、そのすぐ後にチェーンソーで首を切り取られて殺害された7人の死体を発見しています。
 犯人グループは7人の頭部や足などを切断していますが、現在犯行の動機は判明していません。
 現場にはメキシコ軍・州警察・市警察の部隊が派遣されています。
 


35116歳の少年が病院で死亡し、野球場襲撃事件で殺害された犠牲者が4人に メキシコ プエブラ州

 プエブラ州アカツィンゴ市の野球場で試合中に武装集団による襲撃事件が発生しています。
 木曜日の夜、市内の病院に収容されていた16歳の少年が死亡し、襲撃事件による死亡者は4人となっています。
 州政府広報官サグラリオ コンデは、銃弾1発を受け病院に収容されていた少年が死亡したと発表しています。
 日曜日、覆面をつけた武装集団が野球場に乱入し、試合をしていた若者たちに銃を乱射しています。
 この銃撃により現場でホセ ルイス べレス ロブレスが死亡し、その後ディエゴ マウリシオ エルナンデス ロハスとアベル ルナ ブラスが搬送先の病院に死亡していました。
 プエブラ州政府は、燃料窃盗グループ同士の抗争であると断定しています。現在も銃撃事件で負傷した8人が病院に収容されています。




クマナ市で略奪を主導した通称エル バロンが逮捕された ベネスエラ スクレ州

 スクレ州の州都クマナ市で火曜日に発生した略奪事件の首謀者と目されるホセ ルイス マルカノ ラミレス別名エル バロンが金曜日に逮捕されています。
 ベネスエラ統一社会党の幹部フレディー ベルナルがツイッターを通じエル バロンの逮捕を発表しています。
 ニコラス マドゥロ大統領はクマナ市で発生した略奪事件を重く見ており、ベルナルと副大統領アリストブロ・イストゥリスらからなる特別チームを現地に派遣しています。



1060849757コロンビア政府とFarcが協力してコカ畑を撤去する コロンビア アンティオキア県

 コロンビア警察対麻薬責任者ホセ アンヘル メンドサ将軍は、コロンビア政府とFarcが協力しアンティオキア県ブリセニョ市で7月10日から手作業による違法作物の撤去作業を始めると述べています。
 「ラ ハバナでコロンビア政府代表団とFarc代表団が合意しました。ブリセニョ市の10村で違法作物撤去パイロットプランが始まります。」と将軍はBluラジオの取材に答えています。
 将軍によれば、手作業によるコカ畑撤去作業は400㌶以上になります。昨年コロンビア政府とFarcは武力紛争の段階的縮小で合意し、その一環としてブリセニョ市で昨年半ばにコロンビア政府とFarcによる人道的地雷撤去作業が実施されています。
 コカ畑の撤去作業にはコロンビア政府・コロンビア革命軍(Frac)・国連薬物犯罪事務所(UNDOC)のメンバーが参加します。
 また国際移住機関(OIM)と国連食糧農業機関(FAO)が支援する予定です。
 コロンビア政府とFarcは2012年11月からキューバ ラ ハバナを舞台に和平交渉を続けており、現在最終段階を迎えています。



liberacion-hijas_chocolate麻薬ボス チョコラッテの娘と姪が救出された コロンビア 

 現在ニューヨークの刑務所に収監されている麻薬ボス カロルス ウゴ ガルシア ガルシアの娘2人と姪1人が、金曜日に警察が実行した救出作戦により誘拐グループから助け出されています。
 5歳と9歳と17歳の少女3人はバジェ デル カウカ県ダグア市郊外エル ケレマル村にある民家に監禁されていました。
 「2人を逮捕し銃器1挺を押収しています。誘拐事件の黒幕を逮捕するための捜査を継続しています。」とカリ市警司令官ネルソン ラミレス将軍は述べています。
 少女らは2月の母親らと共に誘拐され、母親はその後解放されていました。
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