58_am 月曜日の深夜、アンティオキア県で活動していたFarc第18戦線のテロ支援組織のボス ヘスス アダン マソ別名モリナが銃殺されました。
 Farcゲリラの武装放棄が最終段階を迎えた今、犯行は起きています。
 「月曜日の朝、Farc第18戦線テロ組織ボス ヘスス アダン マソ別名モリナが寝ていた民家の玄関が激しく叩かれ、モリナと隣人がたたき起こされています。」とイトゥアンゴ市に設けられたFarcゲリラ集結地から発表された声明は指摘しています。
 Farcの声明によれば、モリナはFarcゲリラの武装放棄と社会復帰に向けたキャンプ地から少し離れたサンタ ルシア学校近くの民家にいました。
 「近隣住民たちの証言によれば、武装集団はモリナを民家から連行し銃弾を3発浴びせて殺害しています。イトゥアンゴ市で元Farcゲリラが殺害されたのはこれで2人目です。」
 2016年11月にコロンビア政府とコロンビア革命軍(Farc)が和平合意を締結して以降殺害されたFarcゲリラはモリナを含め7人となっています。Farcゲリラ以外にも元Farcゲリラの家族10人が犯罪組織メンバーによって殺害されています。




6歳の幼女が父親を狙った殺し屋に殺された コロンビア カリ市

 日曜日、バジェ デル カウカ県の県都カリ市東部アグアブランカで事件は起きています。父親の腕に抱かれていた幼女が殺し屋の発射した銃弾の犠牲となっています。
 殺し屋は幼女の父親ステベン タフールを狙って銃撃しています。負傷した父と娘は現場近くのカルロス オルメス トルヒーヨ病院に搬送されましたが、幼女の傷は重く助かりませんでした。
 カリ市では今年最初の半年間ですでに79人の未成年者が殺害されており、8月8日時点では96人が殺害されています。アグアブランカで殺害された6歳の幼女を含めると、今年これまでにカリ市で殺害された未成年者の数は97人です。
 今年1月1日から6月30日までに殺害された79人の内の64人が15歳から17歳でした。そのほかには5歳から9歳が2人、0歳から4歳が3人、10歳から14歳が10人殺されています。



tomas-elias-チヤビスタ独裁体制の弾圧でまた1人若者が殺された ベネスエラ カラボボ州

 反体制抗議行動の最中に治安部隊の発砲で負傷し病院に入院していた若者が月曜日に死亡しています。
 15歳の少年ルイス ギジェルモ エスピノサは6月5日にカラボボ州バレンシア市の高速道路上で撃たれ、ドクトル エンリケ テヘラ病院の集中治療室に収容されていました。
 検察はツイッターを通じ15歳の少年の死亡と捜査担当の検察官を指名したことを発表していますが、少年が撃たれた詳しい状況については明らかにしていません。検察は前検事総長ルイス オルテガが解任されたのちに、新しいツイッターのアカウントを作成しています。
 4月から始まった反体制抗議行動に伴う死亡者数はカラボボ州だけで20人、ベネスエラ全土では120人を超えています。



DHDTnSAXkAEInjU小麦粉と粉ミルクの値段 ベネスエラ

 政治犯として刑務所に収容されているアントニオ レデスマの妻ミティシー カプリレス デ レダスマはツイッターを通じ食品の物価高騰を訴えています。
 「1kgの粉ミルコの値段は1万9500ボリバルです。空腹と極貧。民衆は苦しみ、マドゥロはトランプと喧嘩する。」と訴えています。
 「マーガリンを買うには4620ボリバルが必用。政府のせいで空腹。多くのベネスエラ国民はハイパーインフレのために夕食を食べることなく眠っている。」と続け、ベネスエラ国民は今すぐ変わることを求めていると強調しています。