2006年01月25日

増えるコンテンツ/増えない余暇

当ブログが連載されておる、京都音楽サイト「オトサタドットコム」がなんとなんと開設5周年を迎えたんだそうです。おめでとう御座います。

「ネットで文章を書く」って、結局どこに辿り着くものなの?と思いながらもオトサタ大統領イトウ・ザ・タケシットさんにおだてられるままに、私が当サイトで日記だかなんだか自分でもよく分からないものを書き始めてから、振り返ってみるともう3年半が過ぎようとしております。

ブログのゴールってどこなの?永遠に発展途上なの?ちなみにこのブログはlivedoor製なんですけど、堀江さん逮捕でどうにかなりますのん?

オトサタ5周年を機に、様々な思惑が交錯する私の脳内だ。

「京都の音楽に関するホームページを作るので、何か書いてくれ」

タケシットさんの土下座で始まった私のネット人生。過去に書いた駄文散文の類をダダダッと通読して感じるのは「嗚呼俺は何と人生に対して不真面目な男なのであろうか」ということですねー。本人にその気がなくても、これは人生をナメてる人間の書く文章ですよ。腹を切って誰かに詫びたい。

詫びた上で訊いてみたい。「ブログのゴールってどこなんですか」と。

まず書いてる方は(これは以前にも書いたことですが)殆ど自慰感覚ですから適度に快感なわけですね。書くだけ書いて何も考えないですからね。

で、読む方って何を考えてるんでしょうかね。

最近家電業界の薄型/大型テレビに関する活況ぶりがすごい。番組コンテンツにしても地上デジタルだとかケーブルテレビだとか、把握し切れないほどに膨大な量が提供されている(若しくは将来される)状況だ。

しかし、テレビってそんなに観るもんですかね。

真っ当な社会生活を送る人間にとって、余暇ってかなり限られてますよ。その貴重な時間をテレビ鑑賞なんかに費やしていてもいいもんですかね。コンテンツは無尽蔵に増える一方でありますが、それを消費するような無駄にしていい時間なんざこちらには一切ないぜオイ、というのが私の見解です。(…というようなことを悶々と考えていると、やはり「ナンシー関は偉大だった」という結論に行き着いてしまうのですが、それは今は別のお話。)

そう、我々の手許にある自由時間は意外と少ない。

その貴重な時間を、何故名もないバカが書いたブログを読むのに使うのかということを私は問い質したい。ネットに散在する無価値な文章を読む暇があるのならば日本文学全集でも読め、と私は言いたい。自分にも言いたい。

吸収すべきものは、そこらじゅうにゴロゴロ転がってるぜ。

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この記事へのコメント
わたくしの環境を申しますと、回線関係はすべて仕事場にまわしたため、
自宅にはケーブルテレビが繋がってはいるものの、電話&FAXもパソコンもない、
外部との繋がりは自分の足と携帯電話のみの生活でございます。
かといって、インターネットカフェなどにも一度も行ったことはありませんので、
わたしがネットを繋いで、このブログを読むのは決まって仕事場での行為です。
決して自分の貴重な余暇を費やしているわけではございませんが、
つまりはわたしの場合、仕事の時間を潰しているわけですね…。うーん、いま気づいた…。
どうぞ、好きなだけほくそえんでくださいませ(笑)
Posted by ar at 2006年01月25日 17:00
オヤ、会社で…
それはありがとうございます。
僕も言われて気付きましたがこんな感じの文は
「仕事の息抜き」くらいには丁度いいのかも。
それにしても21世紀とは思えない情報環境に暮らしていらっしゃいますねー。
まあ携帯電話が21世紀っぽいですけど。
パソコンって家にあると無駄に開けてしまうので良くないですね。
僕もいずれ破壊します。

嘘です。
Posted by 机上のクローン at 2006年01月26日 23:49
わたくしフリーランスでして‥‥
会社員よりは好き勝手できて、無意味にだらだらと長居しがちな仕事場環境といえます。
自宅にパソコンなどあったならば、24h仕事に追われかねないので、自衛策といいますか。
そして21世紀な携帯電話は、ずばりツーカーなわけですけれども。
ええ。恥じる事なく。生きておりますよ。
Posted by ar at 2006年01月27日 22:28
TU-KA!
奇遇ですね、私もツーカーズです。
理由は携帯を買うときに「この店で1番薄い機種をください」と言ったら
それがTU-KAだったからです!
ネタになるので、まあいいかなーとは思っておりますが、
他の携帯って総じてカッコイイですよね。
Posted by 苦労 at 2006年01月30日 01:19