弊社では、平成30年8月11日(土)~8月15日(水)までの期間
夏季休暇のお休みを頂戴いたします。
弊社事務局コールセンター業務をお休みさせていただきます。
尚、弊社公式ホームページよりお問い合わせフォームからのご連絡は随時対応しております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
http://www.storamusic.co.jp/
(ストラミュージック公式ホームページ)
弊社では、平成30年8月11日(土)~8月15日(水)までの期間
夏季休暇のお休みを頂戴いたします。
弊社事務局コールセンター業務をお休みさせていただきます。
尚、弊社公式ホームページよりお問い合わせフォームからのご連絡は随時対応しております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
http://www.storamusic.co.jp/
(ストラミュージック公式ホームページ)
弊社では、明日平成29年8月11日(金)から平成29年8月16日(水)までの期間、夏季休暇のお休みを頂戴いたします。
事務局コールセンター業務をお休みさせていただきます。
尚、弊社ウェブサイトお問い合わせフォームからのお問い合わせは、上記期間中でも随時対応しております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
MIDI検定3級、2級筆記
MIDI検定3級・2級筆記試験当日まで約半月あまりとなりました。 ストラミュージック音楽スクールでは、直前対策として
直前受験対策講座開催のお知らせ
押さえておくべきポイントの総ざらいを目的とした対策
講座を実施いたします。これまでに実施された過去問題
の出題傾向を元に直前1ヶ月で行うべきポイントの解説と
試験当日の心得、準備などに関する講義を行います。 また、セミナーの内容には質疑応答の時間を設けております。 受験に関する疑問点や質問などについてもフォローいたします
ので、様々な疑問点を解決する機会の場としてもご活用ください。
■ 実施概要
・開講会場:
ストラミュージック音楽スクール(於:JR池袋駅東口から徒歩約7分) ・開催日程:2016年11月19日(土)・20日(日) 3級対策直前講座 (1)11月19日(土):13:00~14:30(90分)
(2)20日(日):13:00~14:30(90分) 2級筆記対策直前講座 (1)11月19日(土):15:00~16:30(90分)
(2)20日(日):15:00~16:30(90分) ※2級、3級共に(1)(2)は基本的に同一内容となります。 ※受講の際にはミュージッククリエイターハンドブック
(ヤマハミュージックメディア刊)をご持参ください。 ※同時受験される方は2級筆記、3級の各講座を受講頂くことができます
(受講費用は2講座分となります) ・募集定員:各コマ共4名まで ・受講費用:各コマ共 \5,400(消費税込) ・講師:内藤 朗(JSPA正会員、FOMIS Mu-Tech LAB主宰)
及びアシスタント講師
■ 申込方法 : お電話で受講希望の旨、ご連絡頂くか 弊社ウェブサイトの問合せフォームより、問合せ内容に
「MIDI検定3級(あるいは2級筆記)対策直前講座受講希望」 とお書添の上 受講希望日 お名前 ご住所 連絡先電話番号 をフォーム内の連絡欄にご記入の上、お申込ください。 問合せフォームURL:http://storamusic.co.jp/contact.html
■ 申込・問合先 : ストラミュージック音楽スクール(於:JR池袋駅東口から徒歩約7分) 住所:〒170-0013東京都豊島区東池袋2-62-8ビックオフィスプラザ池袋308 電話:0120-329-059 事務局コールセンター営業時間帯:平日9:00~18:00(土・日・祝定休)
申し込み締め切り:11月18日金曜日 18:00受付終了
先日幕張メッセで開催された「東京GAME SHOW 2016」に行ってきました。
目的はもちろん、最新のゲームサウンドやミュージックに関する動向の研究ですが、コンテンツとしてのゲームについても理解を深めるためです。
会場に入ると、出展各社とも充実の展示内容で、ゲーム業界の熱さをひしひしと感じました。
ゲームにおいては時代はもはやVRといった感じで、その立体映像とサウンドに圧倒されてきたのですが、音楽においてもVRの技術は着実に応用されてきています。
このVRとは「Virtual Reality」の略称で、日本語では仮想現実という意訳がなされているものです。
現実的にはありえない状況や理論的には不可能とされることながら、その環境下ではどうなるかを体感できるようなものですが、前述のゲームやアトラクションに活かされているだけでなく、日常生活にも徐々に活用されてきています。
そんなVRの技術を活用した体験システムについてもっと知りたい方は・・・
・様々なソフトウェア音源をバーチャル結線! VRで構築する楽器サンドボックス『SoundStage』:
http://app-review.jp/news/313181
・DTMはVTMへ!? VR音楽スタジオ『The Music Room』:
http://app-review.jp/news/315365
By Akira Naito
今年もMIDI検定試験の受験受付が始まりました。
MIDI検定とは、サウンドクリエーターのスキルの技能指針としてMIDIとオーディオに関する知識の力試しとなる検定試験として1999年から実施されているものです。
日頃の作編曲や音楽制作において何となく行っていることを実際にどの程度自分が理解しているのか、というのは、なかなか判断するのが難しいと思います。
そのような点から、客観的に自分の実力を見極める上では一つの目安となると思いますし、MIDIやオーディオについての理解を深める良い機会にもなるでしょう。
今年チャレンジする方は、出願期間は10月31日が〆切ですので、申込はお早めに。
受験詳細については下記URLで
http://www.midilicense.com/midi_test/2016kentei/2016kenteiG3G2-1.html
Akira Naito
DAW Composer & Sound Creator 科を担当します内藤です。
はじめましての方が多いと思いますので、まずは簡単に自己紹介など、させて頂きたいと思います。
元々私は幼少期~小学校高学年位までクラシックピアノをやっていたことはありましたが、自分で興味を持って音楽を始めたのはおそらく中~高校にかけて位の頃です。
当時センセーションを巻き起こしたYMOに多大なる感銘を受けてシンセサイザーに興味を持ったことがそのきっかけとなり、その後コピーバンドを始め、様々なジャンルのバンドを演っていくにつれ、曲を作るようになり・・・、と至って普通の音楽人生を辿ることとなりました。
そんなこんなの経緯がありまして、現在では、ある時はキーボーディスト、ある時は作編曲家、またある時はサウンドクリエーター、はたまたある時は、音楽制作系ライターなど、色々な音楽制作全般に関わる仕事に携わっています。
という“何でも屋”稼業の私ですが、幸運なことに今日の音楽制作には不可欠なキーワードの一つである“MIDI”の進化と共に歩んでくることができました。
アナログシンセサイザー時代にシンセサイザーに興味を持ってから、1982年に誕生したMIDI規格に対応したFM音源を始めとするデジタルシンセの発展の歴史をリアルタイムで経験したことは貴重な体験になっていると思っています。
そんなこれまで体験して得ることのできた様々な知識やノウハウを後進に余すところなく伝えていけたらいいなと日々思っている今日この頃です。
さて、ちょっと固い話になりますが、今日の音楽制作では、DTM環境で行うことが日常的に行われていますので、“MIDI”と“デジタルオーディオ”という2つのキーワードを当たり前に理解し、活用できることが必須と言っても良いのですが、実際に仕事として携わっていく場合に知っておくべきことは多岐に渡ります。
特に曲作りを行う時には作曲やアレンジは当然のこととして、レコーディングの知識や音楽配信の知識なども必要ですし、制作プロジェクトによっては映像の知識やコンピュータのプログラミング的な知識まで求められることがあります!(>_<)。
もちろん、どこまで自分でやるかは自由ですが、もし皆さんがこれから音楽制作の方に進みたいと考えられているのであれば、音楽を作る以外のスキルを求められることが多々あるということを知っておいても良いかと思います。
・・・とはいうものの、私としては“音楽として良いものを創る”ということにこれからもこだわっていきたいと思います。
確かに色々なスキルを求められるといっても、やはり音楽で良いものが作れてこそだと思うからです。
ちょっと固い話になってしまいましたが、私のレッスンでは、音楽制作に関する皆さんの疑問や悩みを一つ一つスッキリと解決できるよう、一緒に考えて答えを導き出したいと思っています。
一緒にいい音楽を作っていきましょう!
ということで、自己紹介を兼ねてご挨拶まで。