テレワーク 多様な働き方が求められる時代になってきていますが、株式会社リクルートホールディングスは2016年1月より、雇用形態にかかわらずすべての従業員を対象とした、上限日数のないリモートワーク(自宅やコワーキングスペース、カフェなど任意の場所で業務を行う働き方のこと)の導入を発表しました。

 同社では、2015年4月に「働き方変革プロジェクト」を発足させ、リモートワークの実証実験を行ってきましたが、1月からは以下の内容で本格施行されます。
リクルートホールディングスで働く全ての従業員と、会社間の同意および本人の希望があった派遣社員が対象
自宅やコワーキングスペース、カフェ、時間貸しオフィスなど任意の場所で業務遂行が可能
上限日数は設けず、上司による実施判断があれば個人の状況に合わせて柔軟にリモートワークを選択可能
モバイルPCや携帯電話など、セキュリティ対策が施されたツールを会社より支給
個人の評価は従来通り、成果をもって行う


 こうしたリモートワークは社内のコミュニケーションの不足が懸念されますが、同社ではその対策として、オフィスにおけるフリーアドレスエリアの導入も行っているようです。2016年はテレワークが本格的に普及する年になると思います。私も積極的に情報発信を予定していますので、みんなで研究していきましょう。情報セキュリティ、労働時間管理、人事評価制度、コミュニケーションなど、クリアすべき課題はたくさんあります。


参考リンク
リクルートホールディングス「上限日数なし・雇用形態にかかわらず全ての従業員を対象としたリモートワークを2016年1月より本格導入 働き方の選択肢を増やし、個の更なる成長と新しい価値の創造につなげる」
http://www.recruit.jp/news_data/release/2015/1224_16416.html
リクルート「働き方改革プロジェクト」
http://re-recruit.jp/