副業 先日、ロート製薬が副業を容認したということで大きな話題になりましたが、この報道以降、副業の取り扱いについて様々な議論が沸きあがっています。そんな中、エン・ジャパンはインターネットで実施した「パラレルキャリア(※)意識調査」の結果を公表しました。
※本業を持ちながら別の仕事を持つことや、プライベートで個人活動をしたり、非営利活動に参加すること

 以下では、そのポイントを箇条書きでまとめてみましょう。
35歳以上のミドルの今後の働き方については「本業以外にも第二の仕事・活動をしたい」という回答が58%。
現在、本業以外での活動(パラレルキャリア)をしているという回答は28%
パラレルキャリアをしていない人の82%の方が興味があると回答。
本業以外の活動(パラレルキャリア)が、仕事で役に立ったことはあるという回答が70%
パラレルキャリアのメリットの上位は「新しい人間関係を構築できる」61%、「普段と違う業務を行なうことでスキルが身につく」54%、「本業以外で報酬が得られる」50%。一方、デメリットは「時間に追われる」50%。
実際にパラレルキャリアの活動をしている人の理由の上位は「知見・視野が広がる」45%、「新しい人間関係を構築できる」42%

 このように現状では副業をしている人は28%に止まるものの、今後してみたいという意向は非常に強いものになっています。回答者の属性が明確にされていないので詳細な分析は難しいのですが、今後、副業については更に関心が高まることは確実です。就業規則においてその可否およびルールを明確にすることが求められる時代になってきていると考えるべきでしょう。


参考リンク
エン・ジャパン「パラレルキャリア意識調査」
http://corp.en-japan.com/newsrelease/2016/3206.html