有効求人倍率 遂にバブル最高値を超える1.48倍 昨日、厚生労働省は平成29年4月分の有効求人倍率を公表しました。平成29年4月の有効求人倍率は前月に比べて0.03ポイント上昇し、1.48倍となりました。

 バブル経済ピークの際の有効求人倍率は1990年7月の1.46倍でしたので、遂にバブル最高値を超えたことになります。グラフは1963年からの有効求人倍率をグラフ化したものですが、いまの雇用情勢は戦後の労働史に残るほどの高水準であることがよく分かります。

 今回の人手不足は、高度経済成長期やバブル期と異なり、少子化による労働力人口の減少という構造変化が背景にありますので、当面継続することは確実です。安定的な人材確保のための環境整備を進めるようにしましょう。


参考リンク
厚生労働省「一般職業紹介状況(平成29年4月分)について」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000165707.html

(大津章敬)

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