早稲田 私が所属する社会保険労務士稲門会では、2011年度より早稲田大学で学生向けに授業を担当していますが、今年度も秋クォーターに授業を行います(私の担当は10月10日)。みなさんのご家族などで早稲田の学生さんがいらっしゃれば是非、受講をおススメください。学部や学年に関わらず受講できるオープン科目となっています。なお、1次科目登録は9月21日から25日までとなっています。よろしくお願いします!


科目名 労働・社会保障実務概論(早稲田大学校友会支援講座)
担当教員 島田陽一/細川良
学期曜日時限 秋クォーター  01:火4時限/02:金4時限
[授業概要]
「働き方改革」がキーワードになる昨今、大手企業の度を過ぎた長時間労働も話題の中心になっている。また、就職してみたらセクハラ・パワハラ・マタハラが横行している会社だった!という例を耳にすることもある。では、会社をどんな視点で見極めればよいのだろうか?

社会保険労務士(社労士)は、経営資源とされる「ヒト・モノ・カネ・情報」のうち、特に最重要な「ヒト」に関するあらゆる企業活動のサポートを行うことを主たる業務としている。したがって、社労士と同じ視点を持つことで、その会社がどれだけ「ヒト」つまり人材を大事にしているのかが見えてくる。

そこで、本講座では、労働・社会保障(労働保険・社会保険)実務、人事労務管理に関する各テーマに精通した社労士が交代でゲストスピーカーとして登壇し、「ヒト」をいかにして活かしていくのか実例紹介を中心に解説し、ときには受講生と対話しながら講義を進めていく。受講生にはこの機会に社労士業務を追体験してもらいたい。

また、全15回のうち労働法概論(1)(2)及び社会保障概論は、法学研究者が法理論の講義を行う。このことにより、同じテーマから理論と実践の両方を学ぶことになり、両者がどのようにつながってくるのかを実体験できるカリキュラムとなっている。

なお、社労士の資格取得に興味を持った学生には、資格取得のための学習方法や資格取得後の活動のしかた等についても紹介する。早稲田の先輩である社労士にぜひ相談してもらいたい。

[シラバス]
https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA104.php?pKey=9S090100830120179S090100839S&pLng=jp