チャレンジ 働く中では「成長」は大きなキーワードとなっています。新入社員を対象とした意識調査を見ても、社会人生活の中での最大の期待は「自分が成長できる」が圧倒的1位となっています(2017年マイナビ新入社員意識調査)。

 仕事の中で成長するための要因には様々なものがあります。この点についてはみなさんも言いたいことがたくさんあるのではないかと思いますが、私が最近感じるのは、ほんの小さな行動の差が人材の成長の差につながっているのではないかということです。その行動の差というのは、自分の枠から少しはみ出す仕事を意識的に行っているか否かということ。

 新しい仕事をすることには誰でも不安を覚えるです。しかし、そこで少しの勇気と覚悟を持ってチャレンジする人材は結果的には成長しています。一方、自分のできること、やってきたことから出ようとしない人材はどうしても伸び悩むことが多くなります。特に今後は仕事を取り巻く環境が大きく変化していきますので、それに対応するだけでも従来の枠からはみ出すことが求められますから、これからの時代はその行動ができなければ成長できないどころか、仕事を失ってしまうことにもなりかねません。

 キャリアの責任は自分自身が負うことになりますので、最終的には本人がどう考えるのかということになりますが、組織としては従業員がほんの少しのチャレンジをする後押しをしてやりたいものです。

参考リンク
マイナビ「2017年マイナビ新入社員意識調査」
https://www.mynavi.jp/news/2017/05/post_13542.html