バブルを超える超人手不足となっており、多くの企業において人材確保は最大の経営課題になっています。職場環境を整えたり、柔軟な働き方を導入するなどにより、人材確保力を高めることが重要ですが、同時に既存の業務の見直しを行い、従来よりも少ない人数で生産性高く業務を進めることができる仕組みを考えることも不可欠になっています。

 そんな状況の中、「ユニクロ、GUのセルフレジがすごい!」という噂を耳にしたので、行ってきました。詳細は上のニュース映像をご覧頂くとよく分かりますが、ユニクロの場合、以下の手順で支払いを行うことができます。
ハンガーから商品を外し、指定されたテーブルに置く。
タッチパネルを操作してボタンを押すと、商品のICタグを一気に読み取り、画面に商品と価格が表示される。
表示を確認し、クレジットカードを通すと支払い終了。
紙袋などが用意されているので、自分で袋詰めして終了。

 セルフレジと言うと、バーコードを1つづつ機械にかざすイメージがありましたが、ICタグを機械が一気に読み取るのには驚きました。これであれば、誰でも操作できますし、面倒さもありません。今後はこうした無人化が更に進んで行き、顧客サービスの形は変わっていくのでしょう。また見方を変えれば、既存の労働者の仕事を奪っていくとも言えます。こうした動きの中にいるとなかなか分からないものですが、数年後に振り返ってみると様々な社会の仕組みが変化していると気づくことになるのでしょう。