出生数 少子化の勢いが止まりません。厚生労働省が12月21日に発表した「平成30年(2018)人口動態統計の年間推計」によれば、平成30年(2018年)の出生数等の推計は以下のようになっています。
出生数 921,000人
死亡数 1,369,000人
自然増減数 448,000人
婚姻件数 590,000組
離婚件数 207,000組

 出生数100万人割れは3年連続で、今回の921,000人という出生数は過去最少。一方、死亡数は1,369,000人であったため、今年1年間で日本人は約45万人も減少したことになります。全国の主要都市で言えば、町田市(432,348人)、藤沢市(423,894人)、尼崎市(452,563人)などが消滅したのと同じ規模の人口減少となっています。

 このように考えると、少子化による人口減少は我が国において、最大の課題であることは明らかです。働き方改革もそもそもは労働力人口の減少という課題の解決からスタートしている訳ですが、今後は人口減少という現実の中で様々な政策が打たれ、また市民生活も大きく変わっていくことになるでしょう。


参考リンク
厚生労働省「平成30年(2018)人口動態統計の年間推計」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei18/index.html
総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた2018」
https://www.stat.go.jp/data/s-sugata/index.html