くら寿司 一時期鎮静化していたアルバイト等によるSNSへの不適切投稿の問題が、再び世間を賑わせています。直近ではくら寿司の事件が大きな注目を浴びていますが、くら寿司はその対応として以下の事項の実施を発表しました。
当該従業員の雇用の終了
当該従業員への刑事・民事での法的処置
全店舗での研修開催(合計2,315回)

 中でもの法的処置については、非常に厳しい内容となっていますが、同社は情報起業としての責任を果たし、全国33,000人の従業員の信頼を回復することと同時に、多発する飲食店での不適切行動とSNSへの投稿について一石を投じ、同様の事件の再発防止に繋げることを目的としています。

 SNSとスマートフォンの普及により、こうした問題の発生および拡大のリスクが格段に高まっています。中小企業であれば、こうしたアルバイトの軽率な行動により、経営自体が脅かされる恐れさえあります。改めて社内ルールの明確化と、ケーススタディなどを用いた研修の実施が求められます。