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2008年06月21日

「発明提案書」と「論文」の書き方。

仕事で、非常に読みにくい発明提案書にあたりました。

読点と接続詞で延々とつないで1文が40字×15行。

技術内容に触れないで引用すると

「しかし〜があり、
〜は〜のみで、
〜ことと、
〜ではなく、
〜にもかかわらず、
〜な○○(○○とは〜である。)という〜を〜という点で〜であり、
〜では、
〜という問題がある。」

途中に()で文章を挿入してまでいます。
これを英語に翻訳しろ、と言われたら大変です。

これを理解するのも特許技術者の仕事なんですが・・・。

やはり文章は単文が読みやすいです。
英訳もしやすいです。
せいぜいS+Vが2つくらいまでが許容範囲でしょうか?


ところで、弁理士論文試験の答案で、このような長文を書く方もいるんじゃないでしょうか?
知識は豊富なのに論文でなかなか抜けられないという方は、
自分の文章が長すぎないか検討してみるといいと思います。

自分の文章を音読してみると、長いかどうかがわかります。
「一文を一息で読みきれる」ことが目安となります。

論文試験まであと1週間ちょっとです。
でも、文章を短く切るのはちょっと気をつけるだけでできます。
おためしあれ。

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